新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
お昼に白米と玄米を半々に。
その上に南瓜のくし形に切ったものをのせ
て炊飯。
炊き上がったら ざっくり南瓜をほぐし
たら 黄色のほくほくごはんに。
塩味付けず バターものせずの南瓜ごはん。
ウォーキングの途中
「ちょっとすみません」
と道を聞く人が。
近くの駅を教えて欲しいとの事。
よく通る道なので 知ってはいるけど
目印になる建物がなくて 説明に窮して
いたら 近くを通る人が助け舟を。
なんなら近くまで一緒に歩こうかと思って
いた所なので 助かった〜。
夜道で 目印がない所の説明は難しい。
似たようなマンション群の ほっこり
ウォーキング。
今日は沢山食べたモロヘイヤを抜いて処分。
古代から食されてきた野菜だけあって元気。
太い根っこがこれでもかと言うほど伸びて
どんなに引っ張っても抜けない。
シャベルで周りを掘り ようやくひと株。
見るにみかねて父さんがあっと言う間に
抜いてくれた。
10株を一輪車に乗せて処分。
貼ってあったマルチ(黒いビニール)を剥がし
土に残ってる根っこを取り除き…
もう へとへと〜
腰を伸ばそうにも伸びない。
「く」の字に曲げて 車に乗り込み帰宅。
お昼ごはんの後 どうにも我慢できずに
お昼寝。
どうにか元気取り戻し夕飯つくり。
今はみなさんこんな作業をしてるので
腰に来る〜。
「痛てててっ」
固い土を力をこめてほぐす。
高い畝をまたぐ。
立って しゃがんで 又立って。
一輪車を押すバランス感覚。
農園はスポーツジム。
農園の茄子を力いっぱい引き抜く。
まだ あたこちに成ってるけど次の野菜を
植える為 土を耕さねばならず 泣く泣く
通りかかったファーマーが
「もったいない 抜くの?」
そうなのよ。
「次 植えるところが無いから仕方なく」
倒れぬように支柱が何本も。
結いてある麻紐を解くのも手間が掛かる。
まだ寒い3月初めに種を植え 育った苗
を4月終わりに農園に植え付けた。
5ケ月でどれだけ茄子を収穫したやら。
よくよくお世話になった茄子。
(焼きなすにして今も冷凍保存してある)
暑い夏の間は味噌や オイスターソース味
で味付けし もりもり。
猛暑バテには焼き茄子が身に染み渡った。
友だち おすすめの画家の番組がEテレで
その後 直ぐBSで「母の待つ里」
みんなで観ようね〜と約束。
一緒に観る訳ではないけど 同じ番組に
興味を持つのは すてきなこと。
寝てしまう人がいるかも。
録画予約した!と言ってるから(笑)
ようやく凌ぎやすくなり あちこちにお住まい
のブロガーさんの お出かけブログが
うやらましくて。
思い立ったら出かけたいのに はなかなか
予定が合わず。
あ〜あんな所 こんな所 へぇ〜そんな
お楽しみがあるの?
これもあれも美味しそう なんてね。
今日は1日中 雨もよう。
散歩にも出掛けられず。
遠くでなくていい。
もやっとした気分を晴らしに。
台所で。
こんにゃく 人参 蒸し大豆 蓮根をほんわか
甘く煮る。
醤油は控えめにして黒くならないよう。
ほくほくと湯気が上がって 旨し。
新潟の新米を炊いて のんびり〜。
テレビを消して無音。
時折 窓辺に寄って空から落ちる雨を見る。
生協で配達してもらった丸ごとかぼちゃ
「メルヘン」北海道から遥々やって来た。
皮は濃いみどり色。
1キロより少し重め。
カットしたものは時々スーパーで買うけど
丸のままは久しぶり。
煮る 焼く サラダに そしてくし形に切り
お米の上にのせて炊飯。
かぼちゃごはんを作りたくて。
美味しいかぼちゃだといいな。
ほくほくだと嬉しいな。
ごはんがかぼちゃ色に染まって カロテン
も豊富で。
またごはん作りたくない季節到来。
どこかへ出かけた〜い!
と調べるも急で 行楽のシーズン安々とは
ホテルの予約ができない。
ひと月も先では 気分が変わるかも。
行きたいのは今なんだよ。
農園は夏野菜といえば モロヘイヤと茄子
が残る程。
真っ赤な唐辛子も追加で収穫したし。
背が高くなって 秋風に揺らめく茄子。
どれだけ食べたか分からない程沢山収穫。
台風対策に 支柱に暇でくくりつけ
気の毒なお姿なんだけど まだ花が咲き
実がなる。
風にあおられ皮にはキズがあるのだけど
持ち帰りグリルで焼くと甘くって〜
台所であちちちっ!と皮を剥きながら
思わず食べてしまうほど。
秋茄子の美味しさ 甘さにノックアウト。
あるファーマーが秋茄子を捨てると言った。
それを聞いてた別のファーマー
「いかんよ いかん 持ち帰って食べ
なきゃ」
そう そのくらい美味しい。
見てくれは決してよくないけど いや
それ故余計に美味しい。
スーパーには並ばない。
寝転んで体操しながら テレビに注目。
Eテレ 横山たかこさんの栗料理紹介
番組。
秋と言えば…
おいしいものは沢山あれど 私は「栗」
小布施の栗を紹介してたけど これは
なかなか手に入らない。
そしてお高〜い(悲)でしょ。
手に入る時期も限られていて 見逃すと
とっても残念。
小布施産でなくとも季節には絶対食べたい。
渋皮煮はとっても手間のかかる料理で
なかなか挑戦できない。
先ず 鍋に入れた栗に熱湯を掛け1時間。
皮が柔らかくなったら固い皮を剥く。
あく抜きの灰を入れた湯で3〜4回茹でる。
横山さんは甘みを付けず このまま保存
する。
これを栗ごはんに。
また渋皮煮を焼いて 蒸おこわに。
味見をするごとに とっても美味しそう
思わず「ごっくん」
今直ぐにでも信州へ行きたい気分。
今まで上手く出来ず敬遠してたけど今年
こそ再挑戦。
甘みを付けなければ 色々使えそう。
デザートにしたければ はちみつをかける
って。
う〜ん堪らん。
シンプルに栗の味を楽しむ。
年に2回血液検査を受け毎度 1人で大騒ぎ。
半年前に(も)先生から
「コレステロール値を下げましょう」
と。
方法は自分で考えよ!って事でしょう
何も指示は無く。
それまでも気にして暮らしていたのに
ちっとも下がらない。
わたしの身体は下がらない様に出来てる
のか。
これ以上どうしたらいいんや〜
ヤケになっても仕方なく。
では 半年どんな風に食べたらいい?
と自分に問うてみる。
魚卵は食べてない 動物性のアブラも控え
不安なので卵も週に1〜2個。
バター チーズ ヨーグルトも。
これに加えて 全般に控える。
つまり ひと口少なくする。
夕飯にはごはん パン 麺を摂らない。
食べたら できるだけ早く歯磨きして
だらだら食べ続けない。
思いつくまま できることを増やして行き
最近は ようやく慣れてきた。
さて 血液検査の結果は。
「先生 ドキドキします〜」
と診察室で話し 気を沈める。
検査結果を見ながら先生の説明。
やった〜どうにか半年前の数値が下がった。
○○を食べないようにすると言うことより
食べる量を減らす事が私には効いたよう。
コレステロールが沢山含まれてる物は
控えるけど 全般にダウンする事がカギ
だった。
油断してまた上がらないようにしなくては
と思いながら 実行した成果がでた嬉しさ。
私にも人間の血が流れてたのか〜
今のところ ま〜しばらくはいいよね!
ともりもり食べてる。
楽しみもなくっちゃね。
やっと自分に合った方法を見つけた。
元気で暮らしたいから。
レモングラスを入れてごはんを炊いてみよう
と今朝。
炊飯器の蓋を開けるとほんわか〜
でも 太い茎の部分が少ないからか存在感
弱し。
ごはんを鼻の近くに寄せれば微かに。
まあ あまり主張されても馴染めないかも。
もう少し増やして見るとか 炊き立てに
レモンを絞って見るとか。
爽やかごはんになるでしょか。
白米と玄米半々で炊くので 玄米の独特
のにおいは軽減されてるよう。
夕飯用に早めに煮物を作って冷やしておこう
前に料理家の大原千鶴さんがお話してた。
「見える所をぶすっと刺したらあきません
見えないところで試してみましょ」
おいも系はしっかり穴が残ります。
さつまいも 里芋 じゃがいもも 南瓜…
穴が空いてるより つるんとしてた方が
細やかな感じ。
繊細さのない私も 時折思い出して気をつけて
ます。
庭の真ん中に植えてあったレモングラス
を枯れる前に切って乾燥させた。
いつも大して使わず きっとかおりも
薄れてしまって。
緑茶 ほうじ茶に足して使う あとは
お正月のしめ縄の代役として使うくらい。
パスタを茹でる水にレモングラスを加え
沸騰させ パスタを入れてみた。
お湯は微かに茶色に変わり かおりは
付いた?
先日のフムスをいま一度。
ひよこ豆の代わりに 蒸し大豆を潰し
レモン汁 練りごま(いずれも瓶入り) 塩
胡椒 オリーブオイルを混ぜて。
パスタの横に添えてバジルをトッピング。
適当なあんばいで時々味を確かめ 好きな
味に仕上げる。
アボガド さつまいもなどでも同じように
作り パンに付けたり 野菜に付けたり
してみて〜と指南してくれてる。
滑らかにしたければフードプロセッサー
粒を残したくて私は今回もマッシャーで。
さて明日の朝ごはんはレモングラスを
入れて炊いてみよう。
大失敗にはならないと思うけど…
味噌汁に合うか?