東京に戻りひと月が経過しました。
単身赴任生活も自由気ままで悪くはありま
せんでしたが、割と良く喋る私も家に独り
でいるときは流石に静か。独り家にいてう
るさい状態は危いわけですが・・・
女性ばかりの賑やかな生活に戻りました。
ただ家で気軽にポケカラも出来ず自由は制
限されることになりました。😅
東京に戻って変わったことは家事の必要が
なくなったこと。
それと緊急事態宣言が解除されたあとに続
いた大阪食べ歩きと、帰ってから毎晩品数
が多くなった夕食メニュー。そして休日の
探索が無くなった影響で体重が3キロ程増
えてしまったことですかね。
梅雨が明けたら健康診断に照準を合わせマ
ラソンと体重管理で身体を絞らねば。
仕事の方ですがシンボリックな大型の案件
は予算を組んでいるため延期はあっても中
止にはなりませんが、改修工事は動きがか
なり鈍く特にオフィス部門は今後どうなる
のか不安な状況ですね。
商業施設、イベント店舗部門、好調であっ
たホテル関連は一転して相当厳しいです。
状況はどこも同じ。地道にやるのみです。
東京での休日ですが、コロナ下の中まだ遠
出は出来ませんので近くの公園で、子供た
ちに付き合っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/2b/ed8cfabe8bc854b7f2b4fc3a693f333b.jpg?1595050899)
また父親が頸椎からくる腕の痛みが続き、
同時にこのところ足腰も弱くなっており、
色々と調べ3週間連続で都内のカイロプラテ
ィックにペインクリニック、腕専門の総合
病院と付き添っていました。
それでもなかなか合う医者はありませんね
。結局通える鍼灸の診療所を見つけて通院
することに。いくらか調子は良いようです
が、人間は気力が萎えてはいけませんね。
ゴルフが出来なくなってから急に老いが進
が、人間は気力が萎えてはいけませんね。
ゴルフが出来なくなってから急に老いが進
みましたから。まぁ実家飼育となりました
ので、様子を見られるのでよしです。
ビークワ76号ご覧になりましたか?
今回は2008年・28号以来の世界のヒラタ
クワガタ特集。巻頭の大図鑑を皮切りに編
集長も自負されていたとおり、充実した内
容で評判も高いですね。
飼育記事の他にも引き込まれる採集記事は
次も読みたくなりました。
担当させていただいたゼロからの記事の執
筆期間がそうだったように、コロナによる
非常事態宣言の渦中だったので、今回担当
された方は割と執筆時間に余裕があったの
かもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8e/b26cbb7102cc13c4d4b859eb393a893e.jpg?1596529028)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/78/c050a68296db58b028620fc1381eab24.jpg?1595059864)
お時間があればご覧下さい。
さて本題ですが、2020年ブリード数が確
定しました。今年は12ライン200頭に頭数
を調整し飼育をスタートしています。
①
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/57/f42f513ec18705807bedfee8461dd06a.jpg?1595051049)
②
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/c1/487a6a3242260ba0a4bf54435f957600.jpg?1595051059)
PCが不調でホームページへのアップはこれ
からですが、ウチの今期2大勢力は
①14年19番87.5ミリを祖とする自己ブリー
ド累代系統
②主水氏89.2ミリ同腹87.3ミリの次世代
久留米の軸となり得る系統
上記①②はどちらも80頭以上の幼虫が採れ
ており2020年の8割を占めています。
KLBエントリーラインはどちらか最後まで
迷いましたが、ここはビークワにも掲載し
た①の♂自己ブリード累代を選びました。
①の♂種親は85ミリしかありませんが、
その親の代から細身で綺麗な個体を選び累
代を続けてきた系統です。
松野御大が生前にあえて種親を小さくさせ
るといったことを仰っておられまして。
2014年19番87.5ミリはゴツい形状でした
2014年19番87.5ミリはゴツい形状でした
からね。血のポテンシャルを生かし形状面
で整え次世代に挑みます。
その♂の相手はjohnny the 30さんからの
2018KLB優勝個体同腹の♀を選定。
血統背景はウチからの2016年7番
(2014年19番直仔)とjohnnyさん早期。
この♀のポテンシャルも強烈ですので自己
ブリード累代系統に託します。
KLB参加者の方々とのバトルも楽しみます
が、ウチの主水さんラインと熾烈なる争い
を展開してくれますと、ブリーダーとして
は楽しみが膨らみます。
来週の連休はいよいよ大阪に置いてきた
2019年ブリード羽化個体の掘り出し。
2019年は最後1ヶ月の期間が完全な放置と
なり羽化状況が全くの不明。
カンタケ菌ボトルを約8ヶ月放置しドロド
ロの状態で羽化時期に立ち会えず最悪だっ
た昨年が脳裏を過り、不安半分、期待半分
ですが楽しみです。
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