町が夜になってしまいました 打ち上げ花火が揚ります
*打ち上げ花火は天井に映し出された映像です
御服屋さんには 華やかな宝船
宝船は 帯や帯飾りで作られています
商家の中でもひと際大きな薬屋さん
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お薬屋さんには 家宝の屏風が飾られ 祭り見物に来られた客人を
もてなす為の 祭りの日のご馳走が 再現されていました。
ちらし寿司 そうめん ハモの蒲焼 葛餅と 夏のご馳走たち…
箱階段(はこかいだん)
箱階段は階段の下に引き出しや戸棚などの収納空間が設けたもの
狭い町家の空間を可能な限り有効に利用しています
薬屋の中に入ると 炊事のための広い土間スペースが現れました
ご飯を炊くかまどや蒸し物をするせいろなど多彩な調理器具がずらりと並び
当時としては相当なお金持ちであったのだろうなと想像できます
会所には 坂田金時の御迎人形
御座船型の祭りの山車 非常に丁寧で華美な装飾が施されています
路地に入っていくと
路地の奥には 裏長屋の世界が再現されています
瓦葺で土壁に漆喰が塗ってあるものが 土蔵
座敷に上がって屏風をバックに写真を…
30分間の着物レンタル(500円)
洋服の上からはおる簡単な着付けなので
来館した外国人観光客にも大人気のサービスだそうです
長屋の共同井戸
9階から8階の「モダン大阪パノラマ遊覧」の部屋へ
続く
未だこれから近代の大阪の街へと続きます。
暮らしの今昔館の続きですね。
ここの展示規模は、すごいですね。
見応えがあると思います!
路地裏の景色は懐かしく思っていますがね。
かまど回りは豪商の家の竈ですから
庶民の竈に比べればおしゃれです。
路地裏の景色なんて山村にはなかった風景ですね。
かまど回りもやはりどことなくおしゃれな感じがします。
豪華な暮らしは大阪の豪商で庶民は裏長屋ですよ。
華やかな山車は今の大阪では見ることがありません。
ウナギの寝床のような所へ入って行くと
見れるかも知れないですね。
「大阪くらしの今昔館」は今年で
23年を迎えるそうです
昔の家や暮らしを体験できるのは、貴重ですね。
なかなか豪華な暮らしですね。
山車、華やかですねえ。
おくどはん・・・見なくなりましたよ。
京都を歩くとときどき目にしますね。
あれほど頻繁に行っていた京都もこの10年、歩いていません。
こちらを覗いて,
ひと言お願いします。
↓
https://floatbridge.blog.fc2.com/blog-entry-3368.html
大阪人のご意見をお聞きしたくて・・・。
ma_kunさんしかおられません。
“赤子鳴いても蓋とるな”って言っていましたね。
瓦屋に白の土壁も見なくなりましたしね。
ちらし寿司にそうめんにハモの蒲焼に葛餅…は
大阪の天神祭の昔のご馳走です。
キューっと呑むところではありませんからね。
外へ出てからですよ。
歴史ある「大阪くらしの今昔館」です
今とは変わりましたね。
不便があったかも知れませんが
この頃が懐かしいです。
そのご飯がとても美味しかったことを思い出します。
こんにちは🌞
自分は古い文化や町並みが好きです。
何より!
ちらし寿司に
そうめんにハモの蒲焼に葛餅…
めちゃ美味しそう(*≧∀≦*)
瓦屋に白の土壁もいいな☺️
ステキな一日を☆★☆
テル
こんなところがあって観られる。
いいところがあるじゃありませんか。
イットキこんなところで話弾ませながら、
キューっといきたかったではありませんか・・。
これはこれは、凄いものを再現されました。
どなたか、専門家が監修したのでしょうね。
お見事です!
時代は変ったのですね
田舎の叔父さんの家にも井戸や
カマドがありましたからね。
藁や薪で炊いたコメは美味しかったですよね。
小さい頃の雰囲気が。。。
懐かしいぃ~~~
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
親爺の実家もこのようなかまどや井戸がありましたよ
藁で炊いたコメの味美味しかったですよ(笑)