続いては8階の「近代の大阪」と題された第二展示室へ
ここでは19世紀後期から20世紀にかけての
大阪の様子をジオラマで表現しています
床面には大正13年発行の「大阪市パノラマ地図」を拡大して
光床として展示されています
大阪梅田停車場 梅田 阪神前 阪急電車…が読めます
昭和7年(1932)北船場
ミニチュア模型を少し腰を低くして同じ目線から街をみると
ものすごくリアリティがあって 当時の暮らしをより想像できます
昭和10年(1935)頃 市街地の拡大と近大長屋 大大阪新開地
昭和13年の 空堀通り
二階建ての建物がずらりと並ぶ近代大阪の街並み
これは戦後から1951年まで存続した城北バス住宅
13台のバスを放射状に並べ中央の空き地に
共同の炊事場 洗濯場があったそうです
三代目大阪市庁舎にあった ステンドグラスとシャンデリア
明治45年の通天閣と遊園地ルナパークの夜景
大正10年の天神祭の天神祭船渡御
足踏みのミシンです 今のミシンよりなんだかとてもカッコよくも見えませんか
氷を入れて冷やす冷蔵庫 最高級冷蔵庫(Special ice box)とあります
家に置いてあったと思うと懐かしいです
続く
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懐かしいものいっぱい!!!
小さいころ、我が家にもいくつかありました
(^^♪(^^♪(^^♪。。。
かなり精巧なものですね。
昨夜、「ぶらぶら美術館」でもやってましたが、
同じように江戸の街から近代までを展示中で、
これも面白いですよ。
戦中戦後のミシンも懐かしいが、80年の時代の変わりよう、よくぞ生きてきたと思います。
大きく変わったでしょうね、懐かしいものもありますよ
こんな立派なものでhないですが冷蔵庫など、こうした博物館、面白いですね。
どれも懐かしくて見入っていました。
「ぶらぶら美術館」はBSですね。
次回見てみます。
冷蔵庫は氷を入れましたね
懐かしいものが一杯ですね
戦前戦後の生き証人ですね。
戦後生まれの小生には戦前のことは分らないです。
全く残って居ません。
懐かしいものもとは何でしょうか?
戦前戦後の生活用品を見るのも
懐かしく面白いですね。
忘れて見いていましたよ。