ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

原宿・竹下通り

2013年10月23日 | 風景・風物

 

明治神宮の南参道門の前から原宿駅前の横断歩道を渡って竹下通りへ


JR原宿駅



いい年寄り夫婦が若者で賑わう竹下通りを歩いていくのは気が引けるような、、、。
ましてや、竹下通りで写真なんか撮っていたらカミさんはともかく
変質オヤジっぽくなってしまいそうだったので、
早々退散。














 平日のそれも昼前でしたから人通りも少なかったです。
夕刻とも成れば賑わうんでしょうね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治神宮御苑

2013年10月22日 | 風景・風物



明治神宮参拝を済ませて明治神宮御苑


「うつせみの 代々木の里は しづかにて 都のほかの ここちこそすれ」

明治天皇がこのようにお詠みになりました御苑は、
江戸時代初期以来加藤家、井伊家の下屋敷の庭園で、
明治時代に宮内省の所轄となり、代々木御苑と称され、
明治天皇、昭憲皇太后には
たびたびお出ましになられたゆかりの深い名苑です。
(パンフより)


入場料でなく御苑維持協力金を500円払って苑内へ
維持協力金とは言い方もあるもんですね。




北門を入って間もなく隔雲亭






御釣台の反対側は小高い斜面の芝生の庭になっていて上に隔雲亭があります。




11月頃だと紅葉で綺麗なんでしょうが、
10月では草木が青々としているだけです。




御釣台
明治天皇のご意向により設けられ、
 皇后も時々楽しまれたとのことです。




狸に出会いました。
餌付けされているのか人慣れしていて
近くによっても逃げる気配はありません。




御釣台のところから園路を北に行くと花菖蒲田
植えられている花菖蒲は江戸系で当初80余種だそうです。
この頃に一度は来てみたいです。




花菖蒲田の中ほどの小高い場所に四阿があり
そこからは花菖蒲田が一望できます。




菖蒲田を詰めていくと清正井があったんですね。
見落としていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治神宮

2013年10月21日 | 風景・風物

 

東京も最終日はカミさんのお供で品川からJR山手線で原宿へ
9時過ぎでは原宿の竹下通りは早すぎるだろうと思い明治神宮へ
明治神宮の名はよく知っていますが行くのは初めてです。





南参道の第一鳥居

ガードフェンスで囲い鳥居の上で?
何をしているかは解りません。




参道の右には日本酒、左にはワイン。
明治天皇が「和魂洋才」の精神で、
食文化においても積極的に洋食を召し上がったことを示したもので
ワインの樽はフランス、ブルゴーニュからの奉納だそうです。



明治神宮 南参道 突き当りで左折 
 左折すると大鳥居(第二鳥居)があり、直進すると北参道

大鳥居
高さ12m、笠木の長さ17m、柱の径は1.2mもある大鳥居
木造の「明神鳥居」としては、日本一だそうです。




手水所



第三鳥居




神門を通って振り返ると此処でもヘルメットを被った人が作業をしています。




神門にある菊の御紋




拝殿と大楠の木

さすが、おごそかです。
左の大樹に育ったご神木は「夫婦楠」と親しまれ、
縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴として親しまれているとか・・・




参拝客は外国人が多かったですね。
むしろ日本人の方が少なかったのではないでしょうか。




撮影禁止と知らずに撮ってしまいましたが、
白い玉砂利を敷き詰められているようでした。


参拝後は明治神宮御苑へ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十年一昔

2013年10月19日 | 風景・風物

 

東京スカイツリーを見た後に時間があるのでカミさんと別行動。
ma_kunは京成押上駅から佐倉行き急行で勝田台駅へ
そこで東葉高速に乗り換えて八千代中央駅までいきました。


八千代中央駅へ降り立つのは十年ぶりです。
此所に勤めていた工場があります。
人が多くなっているのには驚きました。
大阪から来た頃には、夜ともなればホームに
ポツンと一人だったことが嘘のようです。



右端の高架は東葉高速鉄道
学校が出来たりとビルが建ち並んでいます。

八千代市は、千葉県北西部の市
人口約18万9千人、6位の市原市に次いで県内第7位の市である。
住宅団地発祥の地として知られており、
現在も東葉高速線沿線を中心に宅地開発が行われている。
団地建設で人口が一気に2倍以上となったそうです。
(ウィキペディア)より


煙突が見える森のような所が工場です。
この辺りにも東京女子医大八千代医療センターや
ニッケテニスドーム八千代が出来ています。
通っていた頃は草原だったんです。

(会社のHPより拝借)

懐かしく工場内を見学してきましたが、
生産調整で止まっているラインもあり
寂しい思いです。
アベノミクス効果は現れていないようです。

後輩と懐かしく話し込んでいるとカミさんから
ホテルへ帰って来たけど今何処に?Telがあり、
品川まで約1時間20分程掛かりますから名残惜しかったですが
勝田台駅16時26分の羽田行き急行で品川へ

              




夕食はホテルにある「和食 ななかまど」




キリン一番搾りフローズン(生)
お通しはサービス



他にも料理を食べたのですが呑むのに気を取られて撮るのを忘れていました。




一合ぐい飲み

新潟県
特別純米 極上吉乃川
口当たりなめらかな米本来の旨味と香りがいい酒です。




宮城県
一ノ蔵 無鑑査本醸造辛口 
すっきりとした味わいが調和する、飲み飽きしない酒でした。

どれも関西ではお目にかかれないような酒
酔っぱらってしまいました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビール工場見学

2013年10月17日 | イベント

 

勝竜寺城公園の城を見学の後はサントリービール工場へ約20分
自然と歩きも早くなります。


14時35分サントリー京都ビール工場へ到着。
ma_kunは5月にも来ていますから今年2回目です。




15時から見学が始まりました。
原料についての説明があり、ホップの臭いをかがせてもらったりと・・・




ビールの味わいの基礎ができる重要な工程「仕込」
麦汁に、最適な状態の酵母を加えて醗酵させます。




貯酒タンク
0~-2℃の冷却タンクの中で2~3週間熟成
熟成によって徐々に味や香りがまろやかになってくるそうです。




濾過
 熟成を終えたビールから、酵母やおりを取り除き、
うまみ成分のみを残し清澄させ、ビールに最後の磨きをかけます。




皆さん覗き込んでいますが
14日は休日のために充填ラインは稼動していなかったんですよ。




充填ラインは稼働していませんでしたが、
機械のメンテナンス、清掃が行われていて
ふだん見ることができない作業を見ることができました。




見学が終わるとバスでゲストルームへ試飲に向かいます。
工場敷地面積 敷地面積は4万坪(甲子園球場9コ分) あるそうです。




見学が終わったら、いよいよお待ちかねの
ザ・プレミアム・モルツモルツの試飲タイム







ビールのおいしい注ぎ方

.グラスの底の中央に狙いを定め、注ぎだしは慎重に
 .徐々にビールを高い位置に上げながら一気に注ぐ
グラスの半分くらいまで泡をつくり、
上の方の大きな泡が落ち着くのを待つ
 .泡が落ち着いたら、2回目はグラスを斜めにして
1回目につくった泡をこわさないようにゆっくりと側面を伝わらせて注ぐ

このように注ぐと、泡が苦味を吸収し、風味がまろやかになるそうです。




工場見学が40分
試飲タイムが20分
試飲はグラス3杯迄でしたが、
ビールのつぎ方の話があったりとかで
3杯以上は飲めないようになっていました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする