一度に小さな花をたくさん咲かせ 甘く芳醇な香りを放つキンモクセイ
新型コロナウイルス過でマスクを外せなかったときでも
その香りはしっかりと届き ひととき心が安らいだものです
春のジンチョウゲ 夏のクチナシ とともに「三大香木」とされ
香が遠くまで及ぶことから「久里香」とも呼ばれるそうで
白い花が咲く常緑樹のギンモクセイの変種として
「キンモクセイ」と名付けたのは植物学者の牧野富太郎
我が家の近くの庭木のキンモクセイ
花付きもよくて いやでも香りが漂ってきます
一度に小さな花をたくさん咲かせ 甘く芳醇な香りを放つキンモクセイ
新型コロナウイルス過でマスクを外せなかったときでも
その香りはしっかりと届き ひととき心が安らいだものです
春のジンチョウゲ 夏のクチナシ とともに「三大香木」とされ
香が遠くまで及ぶことから「久里香」とも呼ばれるそうで
白い花が咲く常緑樹のギンモクセイの変種として
「キンモクセイ」と名付けたのは植物学者の牧野富太郎
我が家の近くの庭木のキンモクセイ
花付きもよくて いやでも香りが漂ってきます
花の丘にはコスモスとコキアの他に 赤ソバの花に
ミューレンベルギア が植えられています
赤ソバの花 高嶺ルビーNeo
赤色が美しい観賞用の蕎麦の花
朝の気温が下がり10~15℃になってくると
更に美しい赤色に変化するそうです
最後はピンクの穂が美しい ミューレンベルギア
ピンクのススキのような穂が風になびいて とても綺麗です
でも どう撮っていいのかよくわからない
万博公園には 日本政府系機関のパビリオンと 外国のパビリオン
計88パビリオンの記念碑(石碑)が設置されているそうですが
今回は花の丘からの帰りに アメリカ館
オーストラリア館 ドイツ館 だけ見つけました
コスモス・コキアフェスタが行われている万博記念公園に行って来ました
9/30~10/29(日)まで万博記念公園の 花の丘 で行われています
万博記念公園に来るのも7月に蓮の花を見に来て以来です
中央入り口を入ると「大阪・関西万博デザインマンホールふた」
今年は約12万本 4000株もあるそうです
ピンク・白・濃紅色の花が美しいコスモスの定番「センセーションミックス」
どこでもドアが花の丘にも現れました!
こういう時はモデルになってくれる人が欲しいですね
できれば可愛い子供がね
黄色の花が特徴の「コスモス サンライズ」
白い花が美しい「センセーションホワイト」
夏から秋にかけて長期間花を咲かせる「キバナコスモス・マンダリン」
「コキア」 和名では「ほうき草」
今年は約700平方メートルの敷地に 約4000株が植えられており
まるまるモフモフとした草姿を楽しめます
コキアがこんなにたくさんあるのは初めて見ました
続く
10月7日
地域活動協議会が主催となって開催される秋のお祭りイベントで
様々な模擬店が出店されるのに加え
夜には公園の中心では総踊りも実施されました
昨年は雨で中止だったそうです
協賛店舗の沢山の提灯も掲げられ 様々な模擬店が出店!
午後3時~から開始
小さな子供がいる家庭でも参加しやすくなるように配慮がされています
17時から21時は公園の中心で総踊りが実施されました
どの曲も知らないし踊れないので見ているだけ!
生ビールや缶チューハイに缶ハイボールも…
二宮ゆき子の「 まつのき小唄 」は知っているんですが これも踊れない!
足の神様だけに社務所には 足にまつわる御守や絵馬がたくさん!
お守りの種類も多くて 特に「スポーツ上達守」やサッカー守に野球守など
足にちなんだお守りがいろいろと揃っていました
足 守
ネットより借用
ビーズのような見た目で 靴紐に通すことで
お守りとして身につけることができるようになっています
約240個の下駄が彩る『下駄回廊』
下駄に吊るされた短冊に記入した願いごとは 「足の神様」へと届けられる
服部天神宮の裏側
立て看板によると この道路は 江戸時代「大坂」から
「池田」「能勢」「亀岡」に通ずる主要幹線道路として
人、馬の往来が繁かった「能勢街道」で
この街道に面して その道程の中間に位置した「服部天神宮」は
「足の神様」として崇拝を集めた
国道176号線ができる前はこちら側が正面だったかもしれないです
樹齢数百年といわれる 駅のご神木
阪急電鉄服部天神駅のホームの屋根を大木のクスノキが貫通している
駅を設置する前からあるそうです
しめ縄が巻かれたクスノキの前に神棚が設置
服部天神駅では 毎年夏の服部天神宮「天神祭」にあわせて
構内で御神木清祓(きよはらい)と「阪急電車安全祈願祭」を
執り行っているそうです
歩道のタイルに豊中市キャラクター・マチカネくん
待兼山町にある大阪大学豊中キャンパスで
45万年前の巨大なワニの化石が発見され
マチカネワニと名付けられています
高校サッカーボール発祥の地でもあるそうです