国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

今日も鍋

2022-03-13 | 日記
今日は8時から町の清掃活動でした。が、オーガナイザーだった昨年と比べたら全然楽。そして割り当てられたのもゴミ拾いだけで済むような場所でした。その分夏(7月)はしっかり働かされるでしょうけど。


早々と終了・解散になったので前々からしなければならないと思っていた柿と梅の木の剪定。昨年に関西電力さんが「このままだと電線にかかるので切らせてほしい」と言ってきたのでお願いしたのですが、その後に伸びてきた新しい枝を追加で切ることに。最初は私が脚立に乗って鋸で枝を落としましたが、Lindaはまだ不十分と思ったらしく自分も登りました。こういうのが好きみたいです。

その後は花壇の草取り、そして久しぶりの畑仕事。タマネギは全滅を免れ、多くは新しい葉が出てきましたが、雪の中で完全に腐ってしまった所に補植。うまい具合に先日購入した苗で足りました。ついでにニンジンを少し収穫。実はうっかり掘り起こしてしまったものですが・・・・こちらは根雪にも耐えましたので今後も収穫が期待できそう。

午後はまず用水路で里芋洗い。一応収穫はしましたが、凍結してしまった芋は中まで茶色に変色。無理して食べても不味いだけかも。続いて千枚漬用のカブの塩漬け。

最後はエンドウマメとソラマメの定植。(どちらもLindaが苗を買っていました。好物なので。)ということで、午後3時過ぎまで働きづめでしたが、心地よい疲労感があります。そして晩飯は間違いなく美味しくなるでしょう。

追記
 その鍋のメインの具(動物性タンパク質)は金曜日にベイシアで購入した「見切られ品」の鶏ゴボウ団子とイワシのつみれ。ともに冷凍して当日朝に解凍しましたが、後者はそれで内部がスポンジ状(スカスカ)に。そのお陰でダシがよく染み込み美味しさ倍増。他の食材でも「とりあえず冷凍」することは多いです。さすがにコンニャクのように食感が著しく損なわれるものはやりませんけど。あと、キノコ類も冷凍庫に空きがあれば同じことをします。凍ったまま投入するのではなく、ゆっくり半日かけて解凍させてグッタリしたものを鍋とかパスタ、炊き込み御飯などに。たしかテレビの「ガッテン」や「目がテン」でも紹介されていたはずですが、理由は旨味が増すからです(こちらも参照)。
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