国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

お・も・い・や・り(懐かし〜)

2023-02-01 | 日記

悩みというほどのことはなかったのですが、先週から乗り始めた車は昼間でもライトが点灯。(手動で消してもAUTO機能が作動してすぐ点いてしまいます。切りっ放しにはできません。)それに連動してかナビの画面もずっと夜バージョン。外は十分明るいのに・・・・・これでは見にくくて仕方がありません。そこでネット検索し、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)の感度調整をすれば良いという情報を見つけました。

これみたいですが、標準に設定されており、とくに敏感という訳でもなさそう。で、部屋に戻ってさらに検索。そしてクチコミ掲示板で見つけたのは「もしかして、ダッシュボードの左前隅のほうにセンサーがありますが、その近くに物を置いたり、フロントガラスにシールを張ったりしていませんか?」という投稿。

図星でした。ダッシュボードに飾っているのは9年前に楽天でNFLのプレートと一緒に買ったアリゾナ州のナンバープレートですが・・・・・

それが見事にセンサーを覆っていたのでした。(後にメーカーのサイトでも「日射センサーの上に物を置いたり、ガラスクリーナーなどを吹きかけないでください。センサーの感度が低下し、正常に作動しなくなります。」という警告を見つけました。)そりゃあかんわ。

プレートを除けたらディスプレイも白基調の明るいものになりました。これにて一件落着!
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小太鼓の "Cantara"?

2023-02-01 | 日記
先日から愚痴っているカーオーディですが、画像をたくさん使うので別記事を起こすことにしました。

まず「AAC or MP3問題」ですが、聴き比べてみても私には音質の違いが判りませんでした。(単に鈍な耳のせいかもしれませんが。)そうなると少しでもファイルサイズの小さいMP3を扱った方が良いということになりますね。またファイルをコピーする速度もUSB2.0より3.0の方が数倍速かったので、後者を使うと確実に時短になります。(なお、この試行錯誤の間にUSBメモリ1本 (3.0、64GB) が特定のノートパソコンでしか読み込めなくなり、別のもう1本 (2.0、32GB) は全ての端末で認識されなくなってしまいました。大容量のコピーと消去を繰り返したのが悪かったのか?)

続いて採り上げるのは歌手名、曲名の表示に頻出する文字化け。(念のため書いておくとMacで化けることは一切ありません。)

例えば上のフォルダ(Opera Arias)は、この曲名一覧こそ何ともなくとも・・・・・

プッチーニの名作オペラ "La Bohème" は "è" がダメ。

三大テノールの一角、プラシド・ドミンゴ(Plácido Domingo)も残念!

けれどホセ・カレーラス(José Carreras)は "é" が入っていてもなぜか大丈夫なんですね。どうもアクセント付きアルファベットがあると(2バイト文字と誤認識されて)必ず化けるということでもなさそう。

続いてポピュラー音楽。"Adiós" と "Compás" がアウト。

上は "Mi México" (私のメキシコ)というアルバム中のトラックですが、"Aquí" は無傷で一貫性がありません。何だか騙されているような気分になる?(そういえば、この種の文字化けで登場する漢字は日本語ではほとんど使わない、もしくはイメージの良くないものばかりですね。「疽」を目にするのは「壊疽」「炭疽病」ぐらいだし、ここここにある通り非常に縁起が悪い字です。)

一方、日本語表記はどうかといえば、こちらもリスト表示は至極まとも。(ちなみにCD単位で聴く場合はそのままコピーしてもOKですが、寄せ集めで作ったiTunesのプレイリストは移行できないため、面倒でもファイル名の頭に一つ一つ通し番号を振っています。)

しかしながら、ひらがな、カタカナを問わず濁点と半濁点が鬼門のようです。「太陽隠れた季節」とは?

ヘンな悪酔いをしそうな酎ハイの名前みたい(苦笑)。

「だ」はセーフで「ど」がアカンの? なぜこのような違いが生じるのか、サッパリ原因不明です。

これなんかは三つともクリアしているんですけどね。

対照的に全滅、そして傑作だったのがこれでした。とはいえ実害はないので、これからも笑わせてもらうことにします。
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