今日も日本語のネタです(タイトルはR-1グランプリ初代王者から無断拝借)。
私自身は全く関心がないのに現在海外にいる元参議院議員の名前が否応なくYahoo! Japanのトップページなどで目に入ってきます。で、たしかその除名前日のNHKニュース7だったと思うのですが、女性アナウンサーが「ガーシーぎいん」(注)と繰り返し言っているのを耳にして、私は「そう読むのか」と少し意外でした。(注:日本語は強弱ではなく高低アクセントですが、高の部分を太字指定しています。)てっきり「ガーシーぎいん」だと思っていたので。でも後日観た民放の番組では後者で(ただし「ガーシーもとぎいん」と)呼んでいました。本当はどっちなんでしょう? どっちでもいいけど(苦笑)。
ただ私としてはアクセントが1音節に限定されている分だけ後者の方が耳障りには感じないかな。それと一緒くたにしていいのか分りませんが、英語でもスペイン語でも2音節以上の単語には必ず、それも基本的には1箇所だけアクセントが置かれます。そのためか、Lindaは例えば漬物を「つけもの」と言います。他の単語も同様でちょっとビックリすることも。どうやら「つけもの」のような日本語では当たり前のフラットに近い発音が苦手みたいです。
私自身は全く関心がないのに現在海外にいる元参議院議員の名前が否応なくYahoo! Japanのトップページなどで目に入ってきます。で、たしかその除名前日のNHKニュース7だったと思うのですが、女性アナウンサーが「ガーシーぎいん」(注)と繰り返し言っているのを耳にして、私は「そう読むのか」と少し意外でした。(注:日本語は強弱ではなく高低アクセントですが、高の部分を太字指定しています。)てっきり「ガーシーぎいん」だと思っていたので。でも後日観た民放の番組では後者で(ただし「ガーシーもとぎいん」と)呼んでいました。本当はどっちなんでしょう? どっちでもいいけど(苦笑)。
ただ私としてはアクセントが1音節に限定されている分だけ後者の方が耳障りには感じないかな。それと一緒くたにしていいのか分りませんが、英語でもスペイン語でも2音節以上の単語には必ず、それも基本的には1箇所だけアクセントが置かれます。そのためか、Lindaは例えば漬物を「つけもの」と言います。他の単語も同様でちょっとビックリすることも。どうやら「つけもの」のような日本語では当たり前のフラットに近い発音が苦手みたいです。