軽井沢からの通信ときどき3D

移住して11年目に入りました、ここでの生活と自然を写真と動画で発信しています

山野でみた鳥(10)コハクチョウ

2022-03-11 00:00:00 | 野鳥
  コハクチョウの北帰行が始まったというニュースが新聞で報じられた。紹介されていたのは、安曇野市の犀川一帯で越冬しているコハクチョウがシベリア方面に飛び立っているというもので、越冬地の上空を旋回する写真が添えられている。
 この犀川のコハクチョウはよく知られているもので、私も2度この場所に出かけて、コハクチョウやその他の水鳥を観察したことがある。
 そのうちの1回は、母がまだ健在だった時のことで、年末に年越しそばを食べにどこかに行こうということになり、そのついでに白鳥を見に行ったのであった。
 私にとって2度目のこの時は、以前にはなかったことであるが、現地で野鳥用の餌を販売しており、これを2個買い求めてひとつを母に渡しておいたところ、しばらくして見ると母は野鳥にすっかり囲まれていたことを思い出す。
 その時の写真を探し出して見ると、集まってきたのはオナガガモとヒドリガモであった。

安曇野犀川の白鳥の群れ 1/3(2012.3.3 撮影)
安曇野犀川の白鳥の群れ 2/3(2012.3.3 撮影)
安曇野犀川の白鳥の群れ 3/3(2012.3.3 撮影)

2度目に行った安曇野犀川の白鳥と水鳥の群れ 1/3 (2014.12.31 撮影)
2度目に行った安曇野犀川の白鳥と水鳥の群れ 2/3(2014.12.31 撮影)
2度目に行った安曇野犀川の白鳥と水鳥の群れ 3/3 (2014.12.31 撮影)


オナガガモなどに餌を与える母 (2014.12.31 撮影)
 
オナガガモとヒドリガモに囲まれた母(2014.12.31 撮影)
 
 今回、上記新聞のニュースを見て、久しぶりに白鳥を見に行き、写真撮影もしたいと思い、近隣地域で白鳥の来ている場所はないだろうかと妻に相談したところ、ツイッターで調べ、佐久平方面にもコハクチョウの来ている川があるという情報を探し出してくれた。

 詳細な場所は判らなかったが、佐久方面にはおおよその土地勘もあるので、取敢えず出かけてみようということで、車を走らせたところ、目的地に近くなったところで運よく妻が車窓から白鳥の姿を確認した。

 河の堤防に駐車スペースを見つけ、近づいてみると、緩やかな流れと中洲のある場所に、20羽ほどのコハクチョウとそれよりやや多い数のカルガモの群れがいた。

 日本に渡って来る白鳥にはオオハクチョウ、コハクチョウがいるとされるが、新聞記事にコハクチョウと明確に記されていた通り、安曇野で撮影した写真を見ても、今回佐久平で撮影した写真を見ても、いずれもコハクチョウであった。
 オオハクチョウの方は体が大きいので体温維持に必要なエネルギーが相対的に少なくてすみ、日本ではコハクチョウほどは南下せずに冬を越すことができるとされ、主に北海道、青森県、宮城県、新潟県に飛来し、長野県に来ることは稀なようである。

 面白いことに、いつも参考にしている「原色日本鳥類図鑑」(1973年 保育社発行)にはコハクチョウという分類項は見当たらず、ハクチョウとオオハクチョウが紹介されている。一方、他の図鑑、「日本の鳥550 水辺の鳥」(2000年 文一総合出版発行)と「野鳥観察図鑑」(2005年 成美堂出版発行) では、コハクチョウとオオハクチョウの2種が出ているので、この間に白鳥の分類法が変更されたようである。

 コハクチョウとオオハクチョウの見分け方は、その体型・大きさと嘴の色によるとされるが、体型と大きさの方は片方を単独で見ていただけでは素人には区別が難しく、撮影した写真でも同様で判別ができないので、もっぱら嘴基部の黄色部の形状と大きさによることになる。

 「原色日本鳥類図鑑」で2種の違いをみると次のようである。
 
 
オオハクチョウとコハクチョウの比較 

 以下は、今回佐久市内で撮影したコハクチョウである。先ずは幼鳥から見ていただく。体色が灰色がかっていて、嘴の一部がピンク色をしているので区別は容易である。尚、雌雄の外観の差は無いようで、幼鳥・成鳥ともに区別はつかない。

佐久平のコハクチョウの幼鳥 1/2 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウの幼鳥 2/2 (2022.3.3 撮影)

 続いて成鳥の様子。

佐久平のコハクチョウ 1/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 2/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 3/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 4/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 5/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 6/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 7/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 8/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 9/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 10/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 11/12 (2022.3.3 撮影)
佐久平のコハクチョウ 12/12 (2022.3.3 撮影)

 撮影を終えてそろそろ帰ろうかと思っていたところ、中の一羽が羽ばたいて大きく立派な翼を開いて見せてくれた。この地のコハクチョウにも北帰行の時が近づいているようである。

羽ばたくコハクチョウ 1/4 (2022.3.3 撮影)
羽ばたくコハクチョウ 2/4 (2022.3.3 撮影)

羽ばたくコハクチョウ 3/4 (2022.3.3 撮影)
 
羽ばたくコハクチョウ 4/4 (2022.3.3 撮影)
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ウクライナ情勢(3/1~3/7)

2022-03-08 00:00:00 | ウクライナ情勢
 ロシア・プーチン大統領が核兵器の使用に言及した発言をするに及び、世界中がただならぬ雰囲気に包まれるようになった。
 国連では、何も決めることができない安全保障理事会に見切りをつけて、臨時総会を開催したが、今世紀に入って初の事態だという。
 永世中立国としての立場を守ってきたスイスまでもが、EUに足並みをそろえてプーチン・ロシアの制裁に舵を切った。
 ロシア国内でも、戦争反対のデモに参加する人々が次第に増え、西側世界の動きに同調する空気が生まれている。
 こうした、状況について、先週に続いて、主として読売新聞の記事から項目を拾い集めておこうと思う。

3月1日
・露軍 都市攻撃を続行 ウクライナ 停戦協議始まる キエフではペース鈍る
・ウクライナ大統領「協議期待できず」
・露利上げ20%に 従来の2倍 ルーブル急落受け
・日本、露に追加制裁 首相、ゼレンスキー氏と電話会談 中銀との取引制限へ
・ ウクライナ人在留延長容認
・追加制裁発動EU一致 外相理事会 国際決済網の露排除
・国連、緊急総会で協議 25年ぶり開催へ 露軍撤退求める
・露軍、南部の制圧拡大 クリミアと東部「回廊」確保狙う
・交戦激化 露の戦死者多数か メディアは詳細報じず
・【社説】ロシアの侵略 国連の存在意義が問われる
・中露北の挑発 政府警戒 ミサイル・軍事演習 ウクライナ混乱乗じ
・「暴挙には高い代償」 首相、強い言葉で露非難 「制裁遅れ」批判意識か
・露在留邦人向け「運航状況注意」 日本大使館
・視点 ウクライナ危機 歴史と宗教観 背景に 早稲田大学教授 三浦清美氏
・露軍かく乱作戦 標識撤去・IT軍創設 ウクライナ
・人道支援拡大 G7外相一致 オンライン会合
・トルコ 2海峡通航制限 露・ウクライナ艦船対象
・青と黄 平和の祈り(写真)
・露威嚇「核部隊」言及 特別態勢指示 米欧警戒「危険で無責任」
・露の核兵器 配備可能に ベラルーシ 改憲承認
・露経済 市民に不安 米欧制裁 預金引き出し相次ぐ
・ブラジル大統領「中立保つ」
・プーチン氏ら 豪が金融制裁
・露批判声明 中国で削除
・分析 ウクライナ危機 交渉後も火種は消えず ベルリン自由大学
 アレクサンダー・リブマン氏
・対露制裁 市場揺らぐ 国際決済網排除 財務・金融・日銀 緊急会合
・GPIF資産 露関連2200億円
・エネルギー供給安定へ連絡会議 経産省
・英BP、露事業撤退
・イングランド、ロシア戦拒否 FIFA 国内開催認めず 水泳や柔道も
・ウクライナ 避難先も緊張 空襲警報、爆発音
・広島・長崎市長 露に抗議文送付

3月2日
・露軍、市街地を砲撃 ウクライナ 民間人犠牲 停戦 再協議へ 「非武装」
 「中立化」露が要求
・「最も強い言葉で遺憾」国連緊急総会 露に非難集中 決議案採決へ
・検問所「男は残れ」 ポーランド国境 避難民殺到
・露事業見直し相次ぐ 日本難しい対応 エネルギー重要調達先
・欧米企業 侵攻を非難 ロシア事業を見直す企業が相次ぐ
・露中銀の円建て資産凍結 政府発動 プーチン氏ら6人資産も
・ウクライナ支援継続 G7・NATO首脳確認
・再協議控え 攻撃激化 ウクライナ侵攻 露、有利な決着狙う
・ゼレンスキー氏 愛国心鼓舞 抗戦訴え
・ウクライナ侵攻 防衛力強化論 強まる GDP2%以上・サイバー対応
・衆院 露の侵攻非難 決議可決
・仏・ラオス首脳と岸田氏電話会談 ウクライナ情勢
・難民の受け入れ 法相「早期検討」
・「核戦力共有」与野党で浮上 安倍氏発端、首相は否定的
・分析 ウクライナ危機 大都市攻略難航 露の誤算 元米国家安全保障担当大統領補佐官
 H・R・マクマスター氏
・氷点下 不安の逃避行 スーツケース散乱・治安部隊とトラブル
・露の孤立 深まる ウクライナ侵攻 支持「反米」「強権」数カ国
・露船舶の入港 英が禁止方針
・在露大使館員ら米が退避を許可 ベラルーシでは業務停止
・露の国連代表部12人米から追放 「米国内でスパイ活動」 
・中立国スイスが制裁 「特別な状況」EUと協調
・インド、露に配慮 武器調達 関係優先か 非難を回避
・EU加盟 ウクライナ申請 親米欧堅持 大統領「直ちに承認を」
・元米軍制服組トップら訪台 バイデン氏が派遣 支持明確化狙いか
・停戦協議「歓迎」 中国
・侵攻巡る捜査 ICC(国際刑事裁判所)「早期に」
・視点 ウクライナ危機 ガス供給 乏しい代替策 日本エネルギー経済研究所専務理事
 小山 堅氏
・羽田モスクワ線 日航が欠航方針 3日夕出発
・制裁「露マイナス成長」 国際金融協会見通し
・モスクワ証取 1日も売買停止
・石油備蓄 協調放出議論へ オンライン形式 IEAが臨時閣僚会議
・露排除 スポーツ界次々 フィギュア・サッカー IOC勧告 賛同
・JOC山下会長「IOCを支持」
・IPC会長 慎重姿勢
・恐怖耐え 首都に残る キエフ市民 空襲 浴槽がシェルター
・日本から家族案じ
・パラ露選手拒否「可能か見極め」 IPC会長

3月3日
・露、非軍事施設を攻撃 大学・警察 都市機能マヒ狙う ウクライナ
・2回目停戦協議 開催不透明
・ロシア選手 個人参加 北京パラ、ベラルーシ選手も
・「プーチン、世界から孤立」 バイデン氏「独裁者の侵略行為」 一般教書演説
・露、メディア統制強化 「戦争」「侵攻」削除命令、独立系サイト閲覧遮断
・国連「遺憾」決議案 採決へ
・NY原油 一時111ドル台 供給不安 ガスも高騰 ウクライナ侵攻
・露7銀行 決済網排除 EU発動 最大手行は対象外
・北京パラ 「ロシア排除」と一線 「中立選手」参加認める
・バイデン氏演説 対露 同盟主導を強調 「強い指導者」誇示 支持回復狙い
 民主支持層にアピール
・【社説】バイデン演説 自由世界を守る決意示した
・政府 邦人保護急ぐ ウクライナ侵攻 大使館機能 リビウ移転 退避へチャーター機手配
・義勇兵不参加呼びかけ
・ウクライナ難民受け入れ方針 首相表明
・疑惑追及 立民に批判 参院予算委 「ウクライナ優先すべき」
・首相「露に最大のコスト」 SWIFT排除 国際社会と連携 強調
・露非難決議 参院も可決
・駐日露大使館に「恥を知れ」 河野氏 ツイッター投稿
・視点 ウクライナ危機 国連 対露「踏み絵」の役割 福岡女学院大学特命教授
 川端清隆氏
・バイデン大統領 一般教書演説 要旨 独裁者の侵攻に対して代償を払わせなければ、
 更なる混乱をもたらす 我々は自由のために戦い、自由を拡大し、全体主義やテロを
 打ち破ってきた
・プーチン「誤算」 ウクライナ激しく抵抗 経済制裁「決済網」排除
・マドゥロ氏・ベネズエラ大統領が「強い支持」表明 プーチン氏と電話会談
・在日米大使館もウクライナ色
・寄稿 「力は正義ではない」声上げる時 EU外相(外交安全保障上級代表)
 ジョセップ・ボレル氏
・分析 ウクライナ危機 紛争の長期化 懸念 元駐ウクライナ大使 角茂樹氏
・米台連携 対中脅威に対抗 元米制服トップ 総統と会談
・難民支援に1950億円必用 国連
・露国連スタッフ 米から1人追放 情報員疑い
・カンヌ映画祭 侵攻非難声明
・エネ戦略 迫られる再構築 エクソン「サハリン1」撤退
・ディズニー上映、iPhone販売中止 米企業「ロシア離れ」拡大
・日航、欧州との共同運航中止
・露制裁 欧州に「副作用」 ウクライナ侵攻 景気停滞・インフレ同時懸念 エネルギー
 価格急騰
・露最大手行 欧州を撤退 ズベルバンク 経営不安 預金が流出
・ホンダ、露へ車輸出停止 マツダも検討 大手各社 対応急ぐ
・VW、BMW 工場一部停止
・ガソリン補助上限25円 政府方針
・IEA協調放出 効果限られ
・露選手出場 テニスは容認 条件付き 陸上や卓球 認めず
・ウクライナ 菓子で支援 諏訪 売り上げ一部寄付
・恐怖・疲労・窮乏 1週間 ウクライナ 「絶えず砲撃音」「ロシア止めて」 
 戦車・兵士取り囲む

3月4日
・露、南部拠点都市制圧 ウクライナ被害拡大 侵攻1週間 住宅街ミサイル攻撃
・露非難決議 141か国賛成 国連総会採択 即時撤退を要求
・露・ベラルーシ選手排除 北京パラ IPC一転
・露、短期決着に失敗 東・南部の制圧進む 侵攻1週間
・他国へ避難 100万人超
・露格付け6段階下げ ムーディーズ
・クアッド首脳テレビ会議へ ウクライナ情勢協議
・露の孤立 印象づけ 国連非難決議 賛成票 予想超す 「大国の侵攻」危機感
・安保理機能不全 「総会」一定の役割
・【社説】国連非難決議 ロシアの孤立が明白になった 北京パラ開幕 世界の選手も
 抗議の声上げた
・難民受け入れ 積極姿勢 ウクライナから 政府、連帯示す
・露とベラルーシ 一部に避難勧告 外務省
・公明・国民 きょう党首会談
・竹森俊平の世界潮流 対露制裁強化 EUの転換 パイプライン凍結 決済網排除
・露にサイバー攻撃多発 大統領府やメディアへ 軍人10万人 個人情報流出
・インド首相 留学生の脱出経路協議 プーチン氏と電話会談
・米前国務長官と台湾総統が会談
・ウクライナ原発リスク IAEA決議 露軍の「制圧」非難 4か所15基現役
・露の核威嚇 米慎重対応 ICBM訓練延期 直接衝突回避 腐心
・「五輪中は侵攻回避」要請か 米紙報道 中国高官が露に
・「ウクライナ支持」に落書き 在中国カナダ大使館
・「サハリン2」撤退 熟慮求める 日商・三村会頭 日本企業に
・ドンキ 難民受け入れ 親会社 ウクライナから100世帯
・カセットガス値上げ 岩谷産業
・世界の物流網 混乱 欧露発着 輸送停止や欠航
・車大手にも影響 トヨタ、露工場停止発表
・欧州線きょうも欠航 JAL・ANA ロシア上空通る便
・露、債務不履行強まる ウクライナ侵攻 一部利払い停止か ロイター報道
・暗号資産の取引 EU制裁検討へ 露の「抜け穴」可能性
・米利上げ月内0.25% FRB 侵攻情勢「機敏に対応」
・カナダ政策金利 0.5%に引き上げ
・NY原油 一時116ドル台 08年以来
・小麦も急騰
・露エネ弱体化へ 米、追加経済制裁 採掘装置の輸出規制
・ベラルーシ制裁 大統領資産凍結 閣僚了解
・解説 スポーツ界「ロシア排除」加速 欧州サッカーから広がり 選手反発 
 IFA動かす 「政治とは別」今回は通らず
・列車で脱出 過酷な旅 ポーランドへ殺到 席なくすし詰め32時間 
・キエフ 昼夜問わず爆発音
・独オーケストラ 露の指揮者解任 ゲルギエフ氏
・選手が抗議 決定覆す パラ露除外 きょう開幕 選手村緊張
・ウクライナ「決定に感謝」

3月5日
・露軍 原発を攻撃・制圧 ウクライナ南東 原子炉は無事 訓練施設に命中、火災
・民間退避路 設置合意 2度目協議
・北京パラ開幕
・電源掌握で揺さぶり 露軍、原発制圧 「核兵器開発」証拠偽装狙う?
・原子炉 厳重に格納
・日本、防衛装備を供与 ウクライナに 防弾チョッキなど
・岸田氏「原発攻撃は暴挙」 ゼレンスキー氏と電話会談
・露財閥幹部の資産凍結 大統領報道官も 米「侵攻支えた」
・露の人権侵害 調査委設置へ 国連人権理で可決
・露の参加 選手「NO」 北京パラ開幕 ボイコット掲げ各国抗議
・五輪休戦違反 IOC、異例の制裁
・【社説】原発が標的に プーチン氏は正気を取り戻せ
・欧米と共同歩調 重視 ウクライナに防衛装備 米大使館「歴史的」
・日本大使館の職員も受け入れ 避難民扱い
・日米豪印 連携で一致 TV会議 人道支援へ枠組み
・習氏 3期目へ地ならし 全人代 きょう開幕 続投前提で現地報道 成長率目標
 引き下げか ウクライナ侵攻言及 焦点
・視点 ウクライナ危機 外貨準備制限 露に打撃 野村総合研究所
 エグゼクティブ・エコノミスト 木内登英氏
・志願兵 外国から続々 ウクライナ 退役軍人ら「1.6万人」・各国、対応割れる
・NATO、東欧軍備協議 緊急外相理事会 ウクライナ支援も
・露、反戦デモ抑圧法案 「軍の虚偽情報拡散」最大15年の禁錮刑
・対空ミサイル 独が2700発供与へ
・イラン、60%ウラン「倍増」 兵器級近い濃縮 核開発を拡大
・仏大統領選 マクロン氏再選出馬 世論調査 支持率首位28%
・対露金融制裁 抜け穴警戒 中国決済網・暗号資産 ウクライナ侵攻
・給与など 送金ルート模索 露進出の企業
・ビットコイン高騰
・サハリン2など「協議を続ける」 三井物産
・露の三菱自工場 生産を一時停止
・五郎ワールド 「尊厳ある政治」を求めて メルケル 世界一の宰相(本) 特別編集委員
 橋本五郎
・CASに露サッカー連合提訴へ
・ウクライナ選手団 戦火越え 「平和を」心一つ
・ウクライナ 原発攻撃に怒り 市民「欧州も露も汚染」

3月6日
・ウクライナ人道危機悪化 国連集計 民間人死者331人 市民退避へ 2都市一時停戦
・原発攻撃「国際法違反」非難 安保理
・地球を読む ウクライナ侵攻 楽観が招いた惨禍 再び 国際秩序の根幹守れ
 慶応大学教授 細谷雄一 
・国家安保戦略で「パートナー」 露を「課題」に変更 日本政府方針
・米、露原油輸入制限も 追加制裁 議会は禁輸法案提出
・北、弾道ミサイル発射 今年9回目
・中国が軍事演習 南シナ海、15日まで
・侵攻停止求めデモ 在日ウクライナ人
・中国「安定」最優先 露侵攻・コロナ 揺らぐ足元
・【社説】中国全人代開幕 露に加担しては安定築けない、エネルギー調達 「脱ロシア」
 へ戦略を練り直せ
・ウクライナへ通話無料 NTTグループも
・金の小売価格 初の8000円超 田中貴金属
・共産・田村氏 発言撤回 防弾チョッキの供与に反対
・中国、台湾に干渉「断固反対」 「外部勢力」初言及 米欧をけん制
・露、情報統制強める ウクライナ侵攻 外国メディアに圧力 「戦争」表現 厳罰に
 ■SNS遮断
・露大使館前「ウクライナの英雄通り」 リトアニア首都 命名へ 市長が発表 連帯示す
・EU加盟 モルドバ・ジョージア申請 ウクライナに続き「ロシア離れ」
・「開かれたNATO」協議 米フィンランド首脳、露けん制
・シンガポール 対露制裁へ
・あすへの考 【ウクライナ攻撃 プーチン氏の心理】「偉大なロシア」神話 侵略の道、
 ソ連解体=ロシア分割。「同胞」との再統一を使命と任じている
 露文学者 アンドレイ・ゾリン氏
・露とベラルーシ選手団が帰国へ
・ウクライナ勢 母国を思い 初日メダル7個 選手団主将「戦争やめて」
 
3月7日
・露、南部都市へ攻撃再開 民間人 退避できず
・人道支援を拡大 国連事務総長
・対露制裁「支持」82% 侵攻「日本に脅威」81%
・北「衛星実験を再実施」 朝鮮中央通信 5日のミサイル発射か
・戦闘機供与へ検討 米報道 米・ポーランド協力 
・ビザとマスターカード 露での業務停止 消費者に広く影響か
・露は「飛行御禁止区域」けん制
・米長官、避難民施設を視察 ポーランドで ウクライナ外相と会談
・露最大手国際線 運行一時停止へ ベラルーシ便除き
・難民急増150万人 ウクライナから国外へ 400万人予測も 欧州「住まい・食料」急務
・(ウクライナ)国内で要支援 最大1200万人 「一次停戦」マリウポリ 攻撃続き退避進まず
・【社説】対ロシア制裁 日本は国際連帯を牽引せよ
・露侵攻 欧米銀リスク 事業縮小・報復の懸念 
・IMF、ウクライナ融資検討
・ロシアでの営業 ZARA(スペイン・アパレル大手)が停止 
・核持ち込み「党内で議論」 自民・高市氏
・米欧「対露強硬」足並み 制裁攻勢 実行性課題も
・ゼレンスキー氏「暗殺」3回 英報道 チェチェン部隊など計画
・米英カナダ 露から退避勧告
・ウクライナ侮辱 投稿御禁止の処分 中国版ツイッター・微博(ウェイボー)
・ウクライナ侵攻 抗議決議相次ぐ 県会、長野市会
・ウクライナ 平和祈る集い

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雲場池の水鳥(19)ホオジロガモ

2022-03-04 00:00:01 | 野鳥
 今回はホオジロガモ。この種も雲場池では珍しい種のようで、過去2年ほどの朝の散歩の間にこの種に出会ったのはたった1日だけであった。
 尤も、昼間の様子は判らないので、決めつけるわけにはいかないが、他種がこの雲場池にやってくる様子を見ていると、やはりこのホオジロガモとオシドリ、アオサギはここでは数の少ない種と言えると思う。

 雲場池でこれまでに撮影ができた種は以下のとおりであるが、アオサギは不鮮明な写真が数枚という状況で、紹介できないでいるので、これを除くとこのホオジロガモで一通り紹介したことになる。


雲場池で見られる水鳥(2020.1-2022.3)

 このホオジロガモ、現地で撮影したものの、すぐには種名が判らず、図鑑で調べてホオジロガモの♀と判定したのは撮影後しばらくしてからであった。手元に3冊ある図鑑のうち、1冊にはこのホオジロガモの♀の写真が載っていなかったことも一因である。

 「日本の鳥550・水辺の鳥」(2000年 文一総合出版発行)の写真と見比べると、「第1回冬羽」とされるものに、羽色と眼の色が一番近いことが判る。

 いつもの「原色日本鳥類図鑑」(小林桂助著 1973年保育者発行)の記述を見ると、次のようである。
 「♂は頭部と頸部の前半紫黒色で顔に大形の丸い一白紋がある。嘴峰28~36mm、翼長197~227mm、尾長77~90mm、跗蹠34~38mm。背、腰、尾、肩羽、小雨覆、初列風切は黒色でその他は上下面とも白色で配色美しい。♀は頭部と頸部の前半とはかっ色で顔には白紋を欠く。上面は灰かっ色、下面は白。
 欧州及びおよびアジアの中部以北で繁殖し、冬期はアフリカ北部・印度北部・中国南部などに渡来す。我国には冬期まれならず渡来するが本州中部以南では数はスズガモやキンクロハジロほど多くない。河口部、入江などの比較的浅い所に小群で生活し、巧みに潜水する。北海道では厳冬期大きな川の結氷しない所には数十羽が群生することもまれでない。
 分布 冬鳥として北海道・本州・八丈島・四国・九州・対馬に渡来する。」

 ♂を伴っていれば、名前通りその特徴ある頬の白斑から、もう少し容易に同定ができたと思う。撮影したのは2020年12月であるが、それ以降まだ一度も見る機会がない。
 
 大きさは、一緒に移っているキンクロハジロと比べると、ほぼ同程度で、小さめのカモということになる。


雲場池のホオジロガモ♀ 1/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀ 2/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀ 3/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀ 4/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀ 5/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀ 6/7(2020.12.10 撮影)

雲場池のホオジロガモ♀ 7/7(2020.12.10 撮影)


雲場池のホオジロガモ♀(奥)とキンクロハジロ(2020.12.10 撮影)

 もともと、水鳥の個体数も種数もそれほど多くない雲場池ではあるが、今後ホオジロガモの♂に出会えることを期待したい。
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ウクライナ情勢(2/20~2/28)

2022-03-01 15:43:58 | ウクライナ情勢
 主として読売新聞の記事見出しから少し遡って引用する。

2月20日
・G7外交 手詰まり 独仏、露の説得不発 危機感
・G7「侵攻に制裁」一致 露に緩和働きかけへ 緊急外相会合 外交的解決を模索
・「露大統領は侵攻決断」 バイデン氏 キエフ標的の見方
・ハイテク「強力な輸出規制」 米、対露制裁 国際決済網は排除せず
・露、大規模ミサイル演習 核戦力部隊参加 米欧けん制 プーチン氏 大統領府で指揮
・親露派地域 爆発相次ぐ 露通信社報道 露、侵攻へ口実作りか
・サイバー攻撃「露の犯行」 米英
・欧米諸国首脳 危機回避訴え ミュンヘン安保会議
・緊張緩和へ連携 日・EUが一致 外相会談
・住民保護名目 ロ侵攻現実味 ウクライナ情勢 東部親ロ派地域 相次ぐ不審な爆発・砲撃
 ロ領へ大規模避難開始
・住民「こんな急に避難だなんて」 揺れる東部 親ロ派への自治権が焦点
・米大統領「ロは侵攻決断」 G7緊張緩和要請で一致
・ウクライナ 西へ避難増 「いつ帰れるか・・・」企業も一時移転 ポーランド付近リビウ
・ポーランドへ100万人流入か
・ウクライナ危機 NATO加盟 慎重な欧米 ロシアを刺激 地域の不安定化を懸念 長年の問題
 「棚上げ」本音も
・考/論 ロシア、EUとの接近警戒 パリ第2大学研究員(国際関係)アメリ・ジマ氏
・日本、「現状変更認めぬ」 G7外相会合方針 ロシアとの関係苦心
・「ロシア側が侵攻決断」 バイデン氏「ウクライナ首都も標的」
・沈静化要請へ G7外相
・再三の警告 市民に疲れ 首都キエフ 非難考える人も
・「虚偽」情報・砲弾 飛び交う ウクライナ東部 
・米「ロシアの口実作り本格化」 機密の事前開示で対抗

2月22日
・米ロ、首脳会談へ筋道 ウクライナ巡り基本合意
・ロシア軍「撤収」ほごに 3万人 ベラルーシ駐留継続へ ウクライナ隣国 米欧は猛反発 
・首相 中国念頭 G7と連携へ
・【社説】ウクライナ危機 戦争回避に全力を挙げよ(信濃毎日)
・「私たちをもてあそぶな」親ロ派地域からロシアへ 避難民 募るいら立ち ロシアもウクライナも
・対ロ「譲歩すべきでない」 ロと隣接 歴史的に重圧受けたエストニアの外相
・ウクライナ便 相次いで停止 欧州の航空大手
・「ロが殺害者リスト」 米、国連機関に通知 米紙など報道
・ウクライナ向けのEMS(国際スピード郵便)を一時停止 日本郵便
・ウクライナ危機 戦争回避へ政治の力を 元英国防相 デズ・ブラウン氏

2月23日
・露、ウクライナ派兵へ プーチン氏指示 親露地域の独立承認 部隊現地入り 情報も
・ロシア 現状変更強行 ウクライナ派兵命令 制裁警告無視 国際秩序に激震
・米、侵攻判断は「慎重に」
・対ロ制裁 もろ刃の剣 世界経済打撃も 欧州の結束焦点
・日本 輸出規制柱に調整
・ウクライナ 対ロ断交も
・米が制裁 貿易・取引禁止 独、パイプライン計画凍結
・侵攻への口実作りか
・首相「国際法違反」批判 露侵攻なら制裁方針
・株全面安 461円下落 金最高値
・中国は自制要求
・欧米、露と応酬 安保理緊急会合
・国際社会から非難
・露 派兵を即断 ウクライナ東部 「自治権」合意から「独立」転換
・米欧 外交解決探る 「侵攻」判断に苦慮
・【社説】「独立国家」承認 国際秩序を壊すロシアの暴挙
・露ICBM演習 岸防衛相「異例」
・ウクライナ猛反発 露の独立承認 国際社会へ 懸命アピール
・露、「殺害リスト」作成か 米指摘 ウクライナ占領備え
・分析 ウクライナ危機 独立承認構想 以前から 元駐ウズベキスタン大使 河東哲夫氏、
 露「米は弱体化」思考か 東大先端科学技術研究センター専任講師 小泉悠氏
・マネー 安全資産に逃避 ウクライナ情勢 世界市場 不安定化 ロシア株17%下落 通貨安も
・在日ウクライナ人不安 露、派兵へ「家族に攻撃 心配」

2月24日
・米大統領「侵攻の始まり」 ウクライナ ロシア制裁 欧日と 外相・首脳協議 中止に
・プーチン氏、軍事介入示唆
・ロシア 進軍どこまで 首都攻撃の可能性 報道も
・日本 米欧の対応を見極め
・首相と米国大使 広島訪問見送り ウクライナ情勢悪化で
・ウクライナ危機 ロシア、中南米と連携加速 対米交渉 有利に進める狙い 極超音速ミサイル
 配備の恐れも
・「平和維持を曲解」 国連総長 ロシア軍派遣批判
・トランプ氏、「独立」承認評価 「プーチン、なんて賢いんだ」
・「状況 アフリカ史と重なる」 ケニア大使安保理演説 分割の経緯 引き合いに
・論考 制裁 これまでにない影響 駐ジョージア・駐カザフスタン元米大使
 ウィリアム・コートニー氏
・在日ウクライナ人「戦争反対」 ロシア大使館近くで抗議

2月25日
・露、ウクライナ侵攻 首都・主要都市攻撃 多方面から 40人以上死 米欧強く非難
・G7、追加制裁確認へ 首脳会議 日本政府きょう発表
・日米欧の結束 試される
・政府、邦人保護に注力 サイバー攻撃を警戒
・原油急騰 100ドル突破
・米制裁 効果未知数 「金融」・ハイテク規制へ 安保理、無力さ露呈 会合中に作戦、
 欧州など即座に非難■中国 直接批判せず
・露、外交に見切り ウクライナ侵攻 対米欧「勢力圏」確保図る
・軍事介入繰り返す NATO接近を阻止
・【社説】ウクライナ侵攻 ロシアに暴挙の代償払わせよ 国連憲章踏みにじる重大な挑戦(読売)
・【社説】ロシアのウクライナ侵攻 秩序と民主を侵す暴挙だ(朝日)
・北方領土交渉 振り出し ウクライナ侵攻 露、包囲網に反発必至
・与野党 非難相次ぐ
・露、ウクライナ侵攻 破壊された平和(写真)
・プーチン大統領演説要旨
・バイデン大統領声明全文
・仲介外交 独仏頓挫 「説得力 過信」指摘も
・NATO「露、侵略選んだ」 緊急会合 東欧の防衛強化急ぐ
・軍事力 露が圧倒 予算10倍 最新兵器投入
・米政権に試練 制裁以外 打つ手乏しく
・ウクライナ徹底抗戦へ 大統領 戒厳令、露と断交
・分析 ウクライナ危機 露の軍事行動 止めるのは困難 ベルギー王立国際関係研究所
 スベン・ビスコップ教授
・追加制裁 国内注視 大手3行など ロシア向け与信1兆円
・露侵攻 原油急騰 一時100ドル突破 供給停滞 高まる懸念
・ロシア株 一時50%安 追加制裁に警戒 国債売りも加速 リスク回避 円高進む
・日米、石油備蓄再放出を検討 他国との連携 視野
・船舶戦争保険 値上げへ 損保大手 ウクライナ周辺
・論点スペシャル 露のウクライナ侵攻 どう見る プーチン的世界観 背景 日本国際問題研究所
 理事長 佐々江賢一郎氏、冷戦後秩序への挑戦 笹川平和財団主任研究員 畔蒜泰助氏
・日本から平和祈る 「戦争いらない」
・未明の街 爆撃音 露、ウクライナ侵攻 首都混乱 おびえる市民
・「欧州のパンかご」◆キエフ・バレエ団
・「プーチンのせいだ」 西部の街リビウ 押し寄せる避難者
・英「傍観せぬ」、仏「連帯を」
・偽情報発信 今後本格化か 日大危機管理部教授 小谷 賢氏
・欧米の制裁 脅威ではない ロシア・政治情報センター所長 アレクセイ・ムヒン氏
・別の形でも欧米に圧力 笹川平和財団主任研究員 畔蒜泰助氏
・バイデン・米大統領 「ロシアにさらなる代償を」
 ゼレンスキー・ウクライナ大統領 「慌てないで 私たちは強い」
 プーチン・ロシア大統領 「我が国 最強の核保有国」
・壊された日常(写真)

2月26日
・露軍、キエフ到達 ウクライナ首都陥落危機 ミサイル攻撃も 政権早期転覆狙う
・警報 地下で息潜め リビウ
・対露ハイテク輸出規制 金融も 日米欧、追加制裁
・NATO、東欧増派協議 首脳会議
・経済安保 体制整備へ 法案 閣議決定 技術流出を防止
・貿易・金融 露に圧力 日米欧など追加制裁 実行性疑問の声も
・G7がプーチン非難 首脳声明
・駐日米大使 G7連携の必要性強調 「国際社会 侵攻支持せず」
・中国、東シナ海で上陸訓練 米けん制か 新型揚陸艇を展開 現地報道
・中国海警船4隻 尖閣領海に侵入
・露軍、首都を挟撃 ウクライナ侵攻 南部・北部も制圧地域拡大 戦力圧倒 短期決着図る
・【社説】ウクライナ侵略 原油高の悪影響を最小限に(読売)
・東アジア安保 影響懸念 ウクライナ侵攻 政府、中国と台湾 念頭
・「侵略しないための9条」 共産・志位氏に反論相次ぐ
・ウクライナ侵攻 日常 はぎ取られて(写真)
・バイデン大統領記者会見要旨
・NATO 増派で板挟み 東欧地域 露への刺激を懸念
・印首相「暴力即時停止」 電話会談 露大統領に要請
・避難民 隣国が支援 ウクライナ侵攻 わずかな荷物 徹夜で続々 ポーランド、食事・医療提供
・露60都市で侵攻抗議 1800人超拘束
・分析 ウクライナ危機 8年間の西側の支援「失敗」 英国立防衛安全保障研究所
 ニック・レイノルズ リサーチアナリスト
・露の報復 製造業警戒 政府追加制裁 レアメタル輸入 滞る恐れ
・JT、ウクライナ工場停止 「キャメル」など製造
・ガソリン補助拡充へ 来月から1リットル最大25円
・欧州天然ガス 6割高 露からの供給不安拡大
・株500円超上げ
・日本郵便 荷物の引き受けを停止 ウクライナ宛て
・視点 ウクライナ危機 プーチン氏 無謀な賭け 露中心 秩序再構築狙う 名古屋外国語大学長
 亀山郁夫氏
・IPC、露非難
・欧州CL決勝 露で開催せず フランスに変更
・首都 市民パニック ウクライナ侵攻 早朝に爆発音「絶望的」

2月27日
・キエフ攻防 激化 ウクライナ 市街戦 民間にも被害 露軍、南部都市制圧
・停戦協議 調整難航か プーチン氏 揺さぶり 露ウクライナ
・空襲警戒 静まる夜 リビウ
・米欧、露大統領に制裁 異例の資産凍結 外相にも 「暴君の仲間入り」 「無能表す」露は反発
・対露経済制裁 日本も決定
・大国の横暴 安保理無力 中国は棄権
・安保理の決議 否決 侵攻非難 露が拒否権行使
・G7外相 対露協議へ オンライン
・首都死守へ抗戦 ゼレンスキー氏強気崩さず ウクライナ
・露侵攻作戦 遅滞か 包囲「政権自壊」待つ戦術も
・ウクライナに寄港中止へ 日本郵船
・解説 ウクライナ侵攻 NATO接近 露が警戒 クリミア奪還の動き 引き金 歴史や文化
 「兄弟国家」、国際秩序打破 武力で挑んだ
・対露制裁 「決済網排除」賛否割れる 米英積極 資源依存 独など慎重
・NATO 東欧防衛強化
・ポーランドへ長い列 リビウ ガラリ緊迫
・分析 ウクライナ危機 中露接近 侵攻を後押し 米ハドソン研究所政治軍事分析センター
 リチャード・ワイツ所長
・人影消え 響く銃声 ウクライナ 緊迫の首都 邦人記者語る 「状況 世界に伝えたい」
・日本各地で抗議集会
・ウクライナ侵攻 「安全圏」のはずが シェルター整備■献血に人殺到
・ロシアとNATO 深い溝の訳は
・非難決議案「提案国」異例の多さ
・国境付近 大量の地上部隊 キエフ制圧に向けた準備か(衛星写真)
・【社説】ウクライナ侵攻 撤兵求める国際圧力を(朝日)
・【社説】ウクライナ侵攻激化 市民の命 これ以上奪うな(信濃毎日)
・古都 響く警報 漂う不穏 ウクライナ11万人国外避難 西武リビウ「安全な場所なくなった」
・米欧、プーチン氏に制裁 国際決済 ロシア締め出し現実味 強硬論台頭
・ゼレンスキー氏「国を守る」首都離れず
・揺れる国際秩序 ウクライナ危機 視線の先に中国の動き 日本政府 制裁で欧米と歩調
・中国の軍事的圧力に直面 台湾への波及 議論が活発化

2月28日
・対露制裁 切り札 貿易・通貨 打撃狙う 世界的資源高懸念も
・欧州も支持 露誤算 国民不満 高まる可能性
・【社説】露「決済網」排除 侵略の誤りを思い知らせよ(読売)
・SWIFT 露排除 市場の反応 予測困難 米利上げへ影響も
・市場の動き 識者に聞く 原油高止まり続く、株2万7000円台遠く、円安・ドル高基調に
・安倍氏 核戦力共有に言及 「議論 タブー視してはならない」
・安全求め 国境へ 欧州「慎重」から一転 武器供与表明 相次ぐ
・分析 ウクライナ危機 激しい抵抗 露は想定外 英国際戦略研究所上級フェロー 
 ジェームズ・ハケット氏
・ベラルーシ「中立条文」削除 改憲国民投票 承認確実視 露の核 配備可能に
・欧州 戦争反対の輪
・習首席「露支援」指示 ウクライナ 経済下支え 侵攻は態度保留
・国連緊急特別総会の公算 28日にも招集 「露非難決議」米提起へ
・ウクライナ支援 国連総長が伝達 大統領と電話会談
・サイバー攻撃 企業警戒 ロシア制裁 報復の恐れ 警察庁対応強化指示
・父「家族と国守る」軍へ ウクライナ・キエフ 4人の子残し 妻悲痛
・市民標的 工作員が目印
・「プーチン止める」青と黄の連帯 ウクライナ侵攻 声上げる各国 世界は戦争を直視して、
 私たちは平和だけを望む
・ロシアで3000人超 反戦活動で拘束
・中国、ネット上の侵攻非難を削除
・ウクライナ侵攻 難民受け入れ 欧州本格化 ポーランド表明、フランス各地も
・「何かあってからでは」とにかく歩く 裏道阻む自警団
・抗戦「ロシアの予想超す」 米英分析「勢い失い、不満」
・核共有巡る議論 安倍元首相言及 テレビ番組で
・ベラルーシで国民投票 改憲で核兵器配備の恐れ
・独、武器供与に転換 ウクライナにミサイル
・中国、歴史学者の声明削除 SNSに「戦争 強く反対」
・ロシアから要請 カザフ派兵拒否 米NBC報道
・デンマーク記者 銃撃を受け負傷
・ロシア国営メディアの広告収益を制限 ユーチューブとフェイスブック
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