9/27(土)
3:30 おはなし「ヤギとライオン」松尾
4:00 ほおずき遊び
10/1(水)
3:45 おはなし「白い家の老人」松尾
4:40 おもちの会
10/4(土)
3:30 おはなし「あるだんなさんとおかみさんの話」松尾
4:00 牛乳パックの変身箱パズル
10/8(水)
3:30 おはなし「おいしいおかゆ」みちえ
4:00 牛乳パックの変身パズル
10/11(土)
第2土曜日は文庫お休みです
10/15(水)
3:30 おはなし「頭のおっきな男の話」笹森
4:00 くいつきへび
10/18(土)
3:30 おはなし「こぶとりじい」中村
4:00 くいつきへび
10/22(土)
3:30 おはなし「金色とさかのオンドリ」武田
4:00 おりがみ(ピカチュー風船)
10/25(土)
3:30 おはなし「三びきのくま」松尾
4:00 おりがみ(たためる箱)
10/29(水)
3:30 おはなし「小僧とやまんば」目黒
4:00 きなこあめ
小さい秋見つけた!
◆27日はほおずき遊びをします。あそびの学校に参加の小倉さんから、今年もほおずきをたくさんいただきました。ほおずきを柔らかにもんで、中のたねと根を出すと風船ができます。それを唇の上に乗せて鳴らして遊びます。たねと根を出すのが難しいので、がんばってみてください。
◆文庫の庭にもヒガンバナが咲きました。ちょうどお彼岸の頃に咲くのでヒガンバナと言われています。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)というすてきな名前でも知られている花です。その他、いろいろな名前で呼ばれている花ですが、その中でも「はみずはなみず」という名前はこの花の特徴を見事に表現していて、印象深いです。普通、花は葉っぱが出てから咲きますが、ヒガンバナは花が咲いているときには葉っぱがありません。花が終わると葉っぱが出てきます。だから花は葉を見ない(はみず)、葉は花を見ない(はなみず)です。ヒガンバナは不思議な魅力を持つ美しい花です。もっと知りたい人には『ヒガンバナ』(甲斐信枝)や『ヒガンバナのひみつ』(かこさとし)がおすすめです。
◆20日の文庫の日、庭で体長6㎝のすらりとした緑の虫を見つけました。緑の羽根が長く、触角が細く、長いのが特徴です。虫に詳しい子どもも大人もいなかったので、まずバッタの本を調べました。でもバッタの仲間ではなさそうです。バッタは触角が太く、短いのです。マツムシと言った子もいたので、『ガチャガチャ』(伊藤秀男、福音館書店)の絵本を思い出しました。男の子が夜、「ガチャガチャ」(くつわむし)の声を聴いて、がちゃがちゃ取りに出かける話です。中表紙に「うまおい」と「くつわむし」と「つゆむし」の絵が 描いてあります。絵を見てすぐ、ツユムシではないかと思いました。ツユムシはジィージィーと鳴くそうです。夜、鳴いてくれたらと期待したのですが、鳴いてくれません。メスのようです。外に放してやると、大きな羽を羽ばたいて、サンゴジュの木の高いところまで一気に飛んでいきました。見事な飛翔に感動しました。
◆あなたの周りの秋も見つけてみよう!
3:30 おはなし「ヤギとライオン」松尾
4:00 ほおずき遊び
10/1(水)
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4:40 おもちの会
10/4(土)
3:30 おはなし「あるだんなさんとおかみさんの話」松尾
4:00 牛乳パックの変身箱パズル
10/8(水)
3:30 おはなし「おいしいおかゆ」みちえ
4:00 牛乳パックの変身パズル
10/11(土)
第2土曜日は文庫お休みです
10/15(水)
3:30 おはなし「頭のおっきな男の話」笹森
4:00 くいつきへび
10/18(土)
3:30 おはなし「こぶとりじい」中村
4:00 くいつきへび
10/22(土)
3:30 おはなし「金色とさかのオンドリ」武田
4:00 おりがみ(ピカチュー風船)
10/25(土)
3:30 おはなし「三びきのくま」松尾
4:00 おりがみ(たためる箱)
10/29(水)
3:30 おはなし「小僧とやまんば」目黒
4:00 きなこあめ
小さい秋見つけた!
◆27日はほおずき遊びをします。あそびの学校に参加の小倉さんから、今年もほおずきをたくさんいただきました。ほおずきを柔らかにもんで、中のたねと根を出すと風船ができます。それを唇の上に乗せて鳴らして遊びます。たねと根を出すのが難しいので、がんばってみてください。
◆文庫の庭にもヒガンバナが咲きました。ちょうどお彼岸の頃に咲くのでヒガンバナと言われています。曼珠沙華(まんじゅしゃげ)というすてきな名前でも知られている花です。その他、いろいろな名前で呼ばれている花ですが、その中でも「はみずはなみず」という名前はこの花の特徴を見事に表現していて、印象深いです。普通、花は葉っぱが出てから咲きますが、ヒガンバナは花が咲いているときには葉っぱがありません。花が終わると葉っぱが出てきます。だから花は葉を見ない(はみず)、葉は花を見ない(はなみず)です。ヒガンバナは不思議な魅力を持つ美しい花です。もっと知りたい人には『ヒガンバナ』(甲斐信枝)や『ヒガンバナのひみつ』(かこさとし)がおすすめです。
◆20日の文庫の日、庭で体長6㎝のすらりとした緑の虫を見つけました。緑の羽根が長く、触角が細く、長いのが特徴です。虫に詳しい子どもも大人もいなかったので、まずバッタの本を調べました。でもバッタの仲間ではなさそうです。バッタは触角が太く、短いのです。マツムシと言った子もいたので、『ガチャガチャ』(伊藤秀男、福音館書店)の絵本を思い出しました。男の子が夜、「ガチャガチャ」(くつわむし)の声を聴いて、がちゃがちゃ取りに出かける話です。中表紙に「うまおい」と「くつわむし」と「つゆむし」の絵が 描いてあります。絵を見てすぐ、ツユムシではないかと思いました。ツユムシはジィージィーと鳴くそうです。夜、鳴いてくれたらと期待したのですが、鳴いてくれません。メスのようです。外に放してやると、大きな羽を羽ばたいて、サンゴジュの木の高いところまで一気に飛んでいきました。見事な飛翔に感動しました。
◆あなたの周りの秋も見つけてみよう!