2006/01/13(金) 車で行く

駅前でのビラ配りは6時45分からやっているのを、予定表で気が付き早めに西口へ行こうと、車で6時45分家を出る、鍵を受け取り車で来たむねを断って、西口へと行く。すでにビラ配りを議員さんと、ボランティアの皆さんで配っていた、富田議員が場所を取ってくれていた。相手候補側の妨害の噂があり車から降りて離れて見守る、また前に見た不審者を発見、老年探偵団に携帯で集合をはかり取り巻いて様子を見る。仲間の一人からＦＭ電波に雑音が入るので、誰かと連絡仲間がいるはずと手話で知らせがある、こんな時手話は便利で見える範囲であればあまり動かなくてもスムースに連絡が出来る。おとりで不審者を見るような目で私がじろじろ見ながら近づくことにする、左の耳にレシーバーが見えた、手話で目立たない程度の合図をするが反応が無いので補聴器を使用している聾唖者ではない、やはり仲間ではない事が判った。その後不審者は動き出しホンダの車の助手席に乗り込んだとの連絡、近づいて通り過ぎると運転席の仲間はカメラを持っていた、ますます変質者くさいので、思い切って話をしてみようと携帯電話を取り出して、車に近づき写真を撮るふりをしてみると、自分たちが写真をとっているのを棚に上げて、何をとっていると、助手席の人相の悪いほうの男が怒鳴りつけてきた。別に何も取ってはいませんよとやさしく答えても興奮している、誰だお前はというので、申し訳ありませんが、そちらが、どのような方なのか名乗っていただけるのがスジではというと、そっちが先に名乗れという、そこで名前を名乗り、ではそちらも答えて下さいと言うと、答える必要はないといい、猛スピードで逃げ出した、ヤマザキの信号を突っ切り市役所の信号を左折したと仲間から連絡がある、暫くするとヤマザキの信号付近にいた仲間から連絡があり、ヤマザキの通りに現れたという、汚い軽トラックが来て労務者風な今頃はいないような変装した男が一人降りて裏からこちらに向かってくるという、どうやら変質者のグループではなくボス的なやつが受令機を耳にしているところや、目立つ下手な変装をしていることから、公安が選挙違反を取り締まるため見張っているのではという事になった。いまどきいない下手な変装の労務者風の男は軍手をはめてロータリーの入り口で見張っているといえばそのように見える、人でも待つようなオーバーな態度でいるので、また近づいて、不審そうに眺めておく。そんなことをしているうちに8時半となりハンドマイクでの講演が終わり車に積み込み始める、先ほどの男が手を振り私のほうへ走ってくる、目の前に軽トラックがいて運転しているのも下手な変装の労務者風、わざわざ私に見せるようにトラックに乗り込んで走り去る。ヤマザキの仲間からホンダの車と連れ添って走り去っていったとの連絡、公安だとしたら、あまりにもの下手さ加減に老人探偵団はあきれて解散していった。ウグイスは沢さん富田市議と空回し9時15分きみじま候補者と加藤衆議院議員、中野淳子市議、とで遊説開始南沢藤和ライブタウン学園町10時南沢2丁目、浅間町、金山町、神宝町のマルフジの駐車場で休憩加藤衆議院議員を切り離して、再度金山町から北の踏み切りで西地区に入りヨーカドー前を通って12時磯久できみじまさん、沢さん、とで昼食、きみじまさんがとても疲れているようなので時間一杯まで静かにして目をとじていてもらう。夢を見たと行っていたので少しは休養できたのではと思う。13時富田市議にナビを代わってもらって、13時30分氷川台セサミ、14時小山3丁目、14時30分野火止2丁目アパート、きみじまさんの指示での場所でのスポット。15時下里5丁目、そして下里のオザムで加藤衆議院議員と合流、（車の看板の照明蛍光灯がつかないので修理の人が同乗、同行する）
オザムでの公演中に道路の向こうから、やくざ風の黄色のトレーナーを着た男が現れてしきりに携帯のカメラで写真を取りまくる。最後には車の前に来て正面から写真を撮っていった。富田市議と言葉を交わしていたので何事もなくすんでほっとする、彼は肩を怒らせ、自分は、やくざだと誇示するように、蟹股で歩き消えていった。後で何を話したのか富田市議に尋ねたら、何を撮っているのですかと尋ねると、撮って悪いのかと、答えただけと言う。今朝の私に対する脅しの警告であると思う。（公安と←やくざ（右翼）？）16時下里4丁目、17時15分柳窪5丁目北原公園　前沢、中央町、本町から東久留米北口へ急ぎ行く。きみじま候補をみんなの会の夕立ち合流の予定、手違いで誰もおらず、何かきしみでもと、不安がよぎる。西部地区に踏み切りを出て流し遊説富田市議携帯で連絡を取りながら18時40分東久留米駅西口で聾唖協会などのボランティアと合流20時までトラメガ使用のために待機、午前中の公安と思われるものは常にレンタカーを使用していた、わナンバーである、今車の後ろに軽自動車の男女二人組みが正にそれであった、車のバックミラーで見ていると広報活動を見張っているのが判る、7時半を過ぎた頃、相手候補の活動カーが大音量でロータリーに入り込んできた、明らかなる違反である、後ろにいた軽自動車はその後ろに張り付いて消えていった。（後に聞いた話であるが、今回の件では田無警察の見解としてトラメガでの広報活動をスピーカーによる演説ではないという無理な見解にして、相手広報には違反は無かったという見解に上からの無理押しで（仲間の情報現場は納得できず）結論付けたらしい。だからといってこちらが朝スピーカーから音を出せば取り締まられていたという。また君島さんがそんなことをするのを、断固許さなかった。8時中野淳子市議と事務所へ戻り、車を乗り換えて、鍵を返却9時前車で帰宅、夕食後風呂、メールチェックすぐ寝る。
（選挙が終了したので16日に編集で書き直しました）