めんのほそ道

わたし龍太郎の日々を記録しています。

そば焼き@タカヤナギ商店西代

2007-02-10 19:41:52 | 粉もん
はじめにお断りいたしますが、焼きそばではなく、「そば焼き」でございます。神戸では特に兵庫、長田の下町ではこう呼びます。私、社会に出て奈良で働いているとき、「そば焼き」といって同僚に笑われたことありますが。

           

こちらも間違いなく下町です、それも駄菓子屋さん兼業ひっきりなしに子供さん(いつも女の子ばかり)がやってきます。かと思えば店頭には競馬専門誌なども売ってます。

           

駄菓子屋さんの方はこんな感じです。

           

今日でたしか4回目なんですが、まるで常連が来たように迎えてくれるおかあさん、芝田さんをはじめとするみなさんが発信したおかげでずいぶん遠くから訪ねてくるお客さんがいるようで、とてもうれしいと喜んでおられました。それもこれも、おかあさんの人柄がよいからだと思いますよ。

           

今日はそば焼き300円を作ってもらいました。大きな中華鍋で豚バラ、キャベツを炒め、湯通しした中華そばを投入して、ていねいに炒めてはります。手間のかかるのを注文してしまったなと思っていたのですが、おかあさんは反対に「ごめんね、長いこと待ってもろて~」人情があるなぁ。