朝ごはんを食べて9時にチェックアウト。むかし下津井回船問屋でお土産物を物色してから倉敷をたって津山へ。目的は津山城で百名城のスタンプをもらうことと、まなびの鉄道館の見学です。
倉敷から津山まで100kmほどの行程なんですが、けっこう時間がかかってお昼過ぎの到着になりました。
津山市街に入る前に立ち寄った道の駅久米の里。中国自動車道からよく見えるとこです。
次に津山城に行きました。入場券売り場でスタンプ押しに来たこと伝えたんですが、城櫓内の1箇所しか置いてないので、入場料を払って上まで登城しないとダメとのこと。
鉄道館に時間を使いたいし、津山城は一度見学しているので今回スタンプはあきらめることにしました。
で、ラーメン店に向かったんですが、2軒臨時休業という前日と同じ結果に。
あまり食べると夕食に差し支える時間になってしまったので
通りかかった王将で
餃子だけ食べました。
JR津山駅隣接のまなびの鉄道館にやってきました。
どちらかといえばあまり鉄道車両には関心がない方なんですが、地味だけど地方交通を支えてきた気動車たちには感銘を受けました。
こちらは駅構内で待機中の車両です。
20年くらい前の18切符姫新線乗りつぶしの旅で乗った車両かな。
姫新線全通までの成り立ち。これは勉強になります。
親の故郷が佐用だったので、蒸気機関車の頃から乗ってました。道床までできていた智頭線が工事中断した時代です。
廃線になる前にと乗りつぶししてからもう20年。智頭線も完成したし、姫新線も存続してきましたが、今後はどうなるでしょうか。
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