２７日からフィールドバレエが始まった。いつもバレエが始まると夕方のお天気が気になる。２６日から夕立が来て明日は大丈夫かなと思っていたら、２７日は３時ごろから雨が降り出し、雷がなり風と雨で文字通り強風雨になった。雷が凄く稲妻が走りピカピカドーンとあちこちで雷が落ちていた。清里での初めての夏も雷が凄く、近くで落雷して電話やエアコンなどがだめになり、泣く泣く買い換えたことを思い出した。そんなことを思いながら庭を見ていたらなんか変！白樺が１本根元から折れて倒れていた。隣の庭のほうに倒れていたので小雨になるのを待って、アルバイトの大学生と２人で枝を払い運べる長さに切って片付けた。根元を見たら虫に食われて弱くなっていた。風で白樺が倒れたのはこれで２本目。５時ごろに雨も風も雷もやみ、フィールドバレエ初日は幕を開け雲の間から星も光っていた。
「ごぼうの花」と言うのをもらった。アザミかと思ったが、あの牛蒡の花だそうだ。はじめて見た。牛蒡は根を食べるのだから、花が咲くまでは置いておかないのだろう。７年物の牛蒡だとか。種を取るので大きくしているのだろうか。野菜たちの花もなかなか可愛いと思ってみていたが、知らないでいる花もたくさんあるのだろう。枯れて茶色になるとあのイガイガが色々なものにくっいて種が運ばれるようだ。