今朝目が覚めて外を見ると隣の牧草地にトンビが次々と舞い降りてきました。
一羽・二羽・三羽・・・・数えると九羽。
こんなにたくさんのトンビが来るのは初めてでした。何かを啄むでもなく何をしているのかわかりません。一羽ずつ飛び立ってまた降りてきたりしていましたが、その内いなくなりました。
子供の頃、トンビが空中で輪を書いてその内急降下すると蛇をくわえて飛んでいくのをよく見ました。
トンビの思い出はお遍路をしていた時、高知県の海岸でトンビの群れと烏の群れが喧嘩をしていました。数で優る烏が勝ったのかトンビはいなくなりましたがあんな光景を見たのも初めてでした。一休みさせてもらった近くの家の方は、トンビには魚のあらに醤油をかけてあげると言われたことが印象深く時々思い出されます。
11月の富士山
11月の富士山(朝焼け)
今年の干し柿