生活クラブ生協の申込書に12日の「舟木一夫特別公演」のチケット申し込みが載っていました。
「そうだ！自分へのお誕生日プレゼントにしよう。」と申し込んでみました。
抽選と書いてあったので、当たれば幸い程度に思っていましたが、すぐにチケットが送られてきて
昨日行ってきました。
一度ぐらい「高校3年生」を生で聞いてみたいと思ったのがきっかけです。
「高校3年生」が流行った時、私は高校2年生で3年生でないことを残念に思っていました。
会場は新橋演舞場で2階の席でした。両隣の方も生活クラブでチケットを購入したそうです。
お二人とも私より少しお若いぐらいの方で、ファンクラブ会員とのことでした。
いいな～と思いました。私の知らない世界です。
それぞれ一人でお出でになっていました。
12日で舟木さんは７２歳。私と一日違いのお誕生日。
念願の「高校3年生」も「絶唱」聞けました。
あの八重歯はと思ってお隣の人からオペラグラスを借りてみましたが、わかりませんでした。
あらっと思ったらもう12月になっていました。
先週は年に一度のミューの大イベント「清里落語会」でした。
桂扇生師匠を迎えて、もう7回を迎えました。
東京からの追っかけ組と地元の方とでまあまあの入りでほっとしました。
高山の骨董屋で見つけた銀屏風が大活躍。
なかなか良い高座が出来上がりました。
私はお客様の笑い声を聞きながら、幕間の軽食と飲み物の準備。
フランスパンのサンドウィッチ・リンゴのケーキ・コーヒケーキと
紅茶・コーヒー・3年番茶のおもてなし。
Мー１の天然酵母パンはサンドウィッチの美味しさを引き立ててくれます。
今年は扇生師匠は還暦とのことで、お祝いをかねて国立演芸場や池袋演芸場に
落語を聞きに行き、笑うことの幸せを感じました。