ある日ミューの駐車場に6台のオートバイが並んだ!
お客様の中で「完熟トマトの会」という会に入っておられる方がいて、今回はそのお仲間で会合の帰りお出で下さったのだ。女性客の多いミューだがこの日は男性ばかり。
中学生のころからにオートバイに乗りたいと思っていた。37歳で中型免許を取ってやっとその夢がかなった。清里に来てからはあまり乗る機会もなく、オートバイも手放してしまったが、オートバイを見るとなぜかうれしくなる。友人と大型も取ろうねと言っていたのだが、こんな年になってしまい無理そう。
「夢にはかなう夢とかなわない夢がある。かなう夢なら叶えたほうが良い」と言って背中を押してくれた人がいて、37歳でオートバイの免許を取って夢をかなえた。オートバイに乗ると風になれた。いやなことはみんな吹き飛んで行った。