明日で今年も終わり、なんて早い一年だったのだろう。小さい一日一日の積み重ねが一年になる。今年一番うれしかったのは孫が生まれたこと。こうやって命がつながれていくのだと強く思った。気がかりなのは猫のクルルがいまだに帰ってこない事。きっとどこかで命を落としてしまったのだろうと思う。生まれる命・消えていく命。
あれもこれもとやり残したことがいっぱいだが、無事に一年を終えることが出来ることに感謝。２０１３年が明るい・平和な年であるように願う。
桂扇生師匠を迎えて「第３回清里落語会」を開催。去年は独奏だったフルート演奏も今年は二重奏となった。去年おなじみの山栗さんと友人のohimajiのお二人で「八ヶ岳ダン爺ーズ」というそうだ。
私は夕食時間の都合で、フルートも落語も聴けず残念！硝子戸越しの演奏と師匠の声とお客様の笑い声で我慢した。昨年に比べてお客様も多く、年の瀬の笑い声の響いた良い落語会だった。今年の演目は「看板のピン」と「芝浜」。「芝浜」は暮れによくやる演目と前に師匠が言われてた。「第４回清里落語会」は１１月３０日（土）と決定。