”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

滋養軒で味噌チャーシューメン

2012年04月12日 22時48分10秒 | 外食ラーメン
4月12日の昼食は滋養軒となった。
最近は、客の入りがよいようでいつも満席である。

しかも、客の年齢層が高い。
50代のボクが高いと思うのだから、相当に高いのだ。

さて、ボクのオーダーは、味噌チャーシューメン(750円)である。



ややあっさり目の味噌ラーメンだが、チャーシューの味とのバランスはよい。

一方、昼食の連れは、めずらしく揚げ焼きそば(700円)を注文。



これは、なかなか見た目にも量感があった次第。
観光客とは無縁の道をゆく滋養軒は大事にしたい店だ。



マルちゃんの焼きそば(太麺)を調理する。

2012年04月12日 10時03分33秒 | 家やきそば
4月9日、この日からしばし独身生活となる。
簡単に外食とすませたいところだが、冷蔵庫や食材置き場には、素材がたくさん。
よって、まずは、焼きそばを調理することにした。



マルちゃん(東洋水産)のゆで麺タイプのやきそば(3食入り)には、様々なタイプがある。

塩味や、醤油味も一興だが
やはり、ソース味が一番、ただし今回は通常の細麺タイプではなく、
太麺タイプ。
こちらの方が若干ソース味が甘い。

さて、実際の調理だが
豚肉とタマネギ、ニンジン、ピーマンを炒め
ゆで麺を投入、添付のソースを絡めてできあがり、
結局自炊といってもこの程度のものだ。

それでも一応は満足の夕食であった。

昭和30年代の味が・・・「りつ」のワンタン麺

2012年04月11日 00時00分51秒 | 外食ラーメン
4月10日、久しぶりに「りつ」を訪れた。
かつて、千代台に「笑福」というラーメン店があった。
およそ半世紀前のことである。
「りつ」は、その直系の店で、単なる飲み屋ではない。
メニューは、ラーメンが中心。
そして、その塩ラーメンが、本来の函館塩ラーメンの姿を表現している。

今回オーダーしたのは、その体様にさらにみがきをかける塩ワンタン麺(630円)だ。



見ての通り、塩ラーメンではあるが、スープは黄金色、しかも透明度は低い。
麺は、出口製麺製、これも腰の弱い函館伝統の味だ。

ワンタンは5個。
注文を受けてから皮に具を詰める。

「最近、ワンタン麺の無い店が多くてね。」とボクが口火を切ると
「ワンタン麺は、あってあたりまえじゃないか。」との頼もしい返事。

古典的なスープの味は、子どもの頃に、母の実家(笑福の近所)で出前をとっていたときそのものだ。
夜遅くまでやっているので、是非飲んだ帰りでも試してほしいとボクは常々思っている。