あらかん、五百!
平成30年4月4日(水)
朝日にいつもの合掌祈願して、
「すなお・けんきょ・・・・・。」
「すなお・かんしゃ・・・・・。」
「すなお・げんき・・・・・・。」
の歩行禅、毎朝よく続くものだ。
上るお日様、もう鋭角20度?
高くなっている。
暖かい朝。18度ぐらいかな。
さて、柴田郡の大光寺。

本堂裏手に地下霊場のようなものがあり、
内部に五百羅漢の石仏がある。

流行した疾病平癒を祈り「環中道一和尚」
が彫ったものだという。

五百羅漢って?
調べると、
「信仰の対象である500人の羅漢(阿羅漢(あらかん))。
インドの仏典に、仏に常時付き従った弟子の数として、
あるいは仏滅直後の経典編纂(へんさん)の参加者の数
として、しばしば「五百」の数字があげられている。
これに基づき、中国や日本で、500人の羅漢に対する
信仰が生じ、五百羅漢像が彫られ、それを安置する
五百羅漢寺が建てられるようになった」そうだ。
「中国では「乾明院(けんみょういん)五百羅漢
名号碑」に500人の羅漢の名が列記されたことも
あるが、歴史的事実を表したものではない。
日本で五百羅漢の像で有名な寺院に、大分県
中津(なかつ)市耶馬渓(やばけい)の羅漢寺、
埼玉県川越(かわごえ)市の喜多院(きたいん)、
東京都目黒の羅漢寺などがある。
京都市の大徳寺や東福寺などには五百羅漢の
画幅がある。」といわれている。
やっと少し理解できた。


そして、お目当ての芭蕉句碑。

芭蕉の句は、、
「名月や 池をめぐりて よもすがら」
だった。
隅田川に舟を浮かべて名月を楽しんだ
芭蕉庵での句だ。
五百羅漢にも魅せられて、岩沼市へ。
平成30年4月4日(水)
朝日にいつもの合掌祈願して、
「すなお・けんきょ・・・・・。」
「すなお・かんしゃ・・・・・。」
「すなお・げんき・・・・・・。」
の歩行禅、毎朝よく続くものだ。
上るお日様、もう鋭角20度?
高くなっている。
暖かい朝。18度ぐらいかな。
さて、柴田郡の大光寺。

本堂裏手に地下霊場のようなものがあり、
内部に五百羅漢の石仏がある。

流行した疾病平癒を祈り「環中道一和尚」
が彫ったものだという。

五百羅漢って?
調べると、
「信仰の対象である500人の羅漢(阿羅漢(あらかん))。
インドの仏典に、仏に常時付き従った弟子の数として、
あるいは仏滅直後の経典編纂(へんさん)の参加者の数
として、しばしば「五百」の数字があげられている。
これに基づき、中国や日本で、500人の羅漢に対する
信仰が生じ、五百羅漢像が彫られ、それを安置する
五百羅漢寺が建てられるようになった」そうだ。
「中国では「乾明院(けんみょういん)五百羅漢
名号碑」に500人の羅漢の名が列記されたことも
あるが、歴史的事実を表したものではない。
日本で五百羅漢の像で有名な寺院に、大分県
中津(なかつ)市耶馬渓(やばけい)の羅漢寺、
埼玉県川越(かわごえ)市の喜多院(きたいん)、
東京都目黒の羅漢寺などがある。
京都市の大徳寺や東福寺などには五百羅漢の
画幅がある。」といわれている。
やっと少し理解できた。


そして、お目当ての芭蕉句碑。

芭蕉の句は、、
「名月や 池をめぐりて よもすがら」
だった。
隅田川に舟を浮かべて名月を楽しんだ
芭蕉庵での句だ。
五百羅漢にも魅せられて、岩沼市へ。