貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

春爛漫のともしび

2018-04-02 08:43:23 | 日記
春爛漫のともしび

平成30年4月2日(月)

 新に出発!

 沖縄の方では、「海開き」。

 奥多摩では、「山開き」。

 「開く」と「明け」の季節到来!

 今朝はそんな中「春爛漫の灯」?

柴田郡柴田町: 繁 昌 院

2017(平成29)年6月5日 12:03~



 東の寺とも呼ばれ、白石川の岸辺にある。

 対岸の柴田町船岡で有名な「一目千本桜」

を見渡せるという。

一目千本桜かな。今頃満開かな。 



 大河原町は宿場町で商店街に面した参道

から入った。



 その参道から入る門は勝手門のようなもの

で右手には仁王門という立派な山門があった。

 その前に、、

「法を灯とせよ 自らを灯とせよ」 

刻まれた石碑があった。

「自然を灯に 春は春爛漫を灯に!」

拝殿で、御礼とお願い。心よりの参拝!!



 右手に「選仏堂」(座禅堂)があり、

その正面に芭蕉句碑があった。



「鶯の 笠落したる 椿かな」

 伊賀上野の西島百歳亭で詠まれた句だ。

庭にもきれいな花が真っ盛り!



白石川には、観音様が・・・。

 結縁へと導くという。



 息子の結縁を感謝!!