貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

得意な竹馬

2018-04-05 08:50:29 | 日記
得意な竹馬

平成30年4月5日(木)

 子ども時代、得意だったのは、独楽回しと

竹馬乗りと・・・・。

 独楽での鬼ごっこ、竹馬でのかけっこ等

12・3歳まであそんでいたかな?

 今でも独楽回し、竹馬乗りできるのも

ひとつの楽しみ?

 能因禅師は、竹駒神社の神が竹馬に乗った

姿で現れたため、隣に庵を結んだという。

 今朝は、竹駒神社へ。

岩沼市: 竹駒神社   

2017(平成29)年6月5日 13:35~



 建物に惹かれて行くと、何と



 馬事博物館であった。

 馬市が竹駒神社で開かれていた由。

 さあ、二度目の竹駒神社へ参拝。



 竹駒神社(たけこまじんじゃ)は、宮城県

岩沼市中心部にある稲荷神社。

 別名竹駒稲荷とも呼ばれ、旧称は武隈明神(

たけくまみょうじん)。

 日本三大稲荷の一つとされることがある。

 毎年正月三が日には、陸奥国一宮の鹽竈神社

と東北地方で一、二を争うほどの初詣客が

訪れることで知られている。

 社伝では、承和9年(842年)、小野篁が

陸奥国司として赴任した際、伏見稲荷を

勧請して創建という。

 後冷泉天皇の治世(1045年 - 1068年)に

陸奥国を歴遊中の能因が、竹駒神社の神が

竹馬に乗った童の姿で示現したとして、

当社に隣接して庵を結んだ。

 これが後に別当寺の竹駒寺となった。

 明治政府の神仏分離により、明治2年(1869年)、

竹駒寺は少し離れた現在地に移転した。

 この際、国家神道の流れの中で、明神思想に

基づく、武隈明神が否定され、これ以降、稲荷神

が主祭神とされた。

 明治7年(1874年)、竹駒神社は県社に列格した。

 かつての社殿は、1710年に仙台藩の5代藩主

伊達吉村によって造営されたもの。

 市の文化財に指定されたようだが、平成2年

(1990年)11月21日未明、革労協の放火に

より焼失したという。

 現在の建物は、平成6年(1994年)に再建され

たそうだ。

 「竹駒」という社名は、現岩沼市域の旧称「武隈」

の転訛であり、もともとは、市内を流れる阿武隈川に

由来するといわれている。



楼門が見える。



これが楼門。



阿吽狛犬





竹駒稲荷



 今年は私の干支、酉年だ。



「開運を先取(酉)する縁起の良い年だそう。

元気・感謝の日々だ。


 つづく。