銀河の序
平成30年11月16日(金)
小春日の朝、気温はぐっと下がって、
12度(室温)。暖房のお世話になる。
今日は,二階の網戸と窓掃除の
予定。
年度末の序かな?
今朝も出雲崎。
この街道沿いに芭蕉園が。
よく整備されている。
説明板。
大崎屋に一泊したという。
北國街道人物往来史まである。
これが、芭蕉翁立像。
その背は。
「荒海や 佐渡に横たふ 天河」
の名吟を残し、出雲崎での芭蕉の
宿大崎屋跡箱の真向かい。
また、ここは良寛生家橘屋と
権力争いをした廻船問屋敦賀屋
の跡地。
昭和29年7月(1954)、芭蕉真筆の
「銀河の序」全文を拡大彫刻した句碑
と平成元年、奥の細道300年を記念し
て建立された芭蕉像が建つ庭園だ。
銀河の序拓本説明。
赤い実も印象的。