貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

NOではない能生?

2018-12-01 10:17:27 | 日記

NOではない能生?

平成30年12月1日(土)

 今日から師走。

 あまり関係はないが、4K8K

放送が今日から始まりそう。

 大画面で見てみたいなあ!

 いつもの歩行禅にでると、

師走の日の出!

そして、小作の堰の多摩川では・・・。

 ちょうど7時。

 快適な朝を迎え、深謝!

 そして、今、糸魚川市へタイムスリップ!

  白山神社 に到着。

 ここは、糸魚川市の能生。

 「能生」は、珍しい地名。

 「No」ではなく、「のう」という。

 字面もよい。糸魚川という地名と

同じで一度で入力される。

 「能生」。

 調べると、

「のう(能生)」は「なおうみ(直海)」

が転訛したもので、「まっすぐな海岸」

に由来するといわれる。

 納得!

 2018(平成30)年 5月8日 9:28~ 

  早朝3時に出発。

 上里SAで、朝食。

 1時間余運転しては休憩。

 能生に9時過ぎ着。

 白山信仰を開いたと云われる

泰澄大師(682-767)の神社

に直行。

 奈良時代に加賀白山などを基地と

して両部習合を行った際、

能生白山神社に仏像を安置し、

白山信仰を布教し、社号を白山権現

に改めたという。

 社殿は明応年間(1492-1501)に

火災で焼失。

 永正12年(1515)能登守護

畠山義元寄進により再興される。

社殿参拝!

 その建築様式は、三間社流造の前面に

一間の向拝を付けたもので室町時代の

特色を示しており、国の重要文化財に

も指定されている。

ここの阿吽狛犬はユーモアたっぷり!

好感度最高!!!!!
 

 つづく。