NOではない能生?
平成30年12月1日(土)
今日から師走。
あまり関係はないが、4K8K
放送が今日から始まりそう。
大画面で見てみたいなあ!
いつもの歩行禅にでると、
師走の日の出!
そして、小作の堰の多摩川では・・・。
ちょうど7時。
快適な朝を迎え、深謝!
そして、今、糸魚川市へタイムスリップ!
白山神社 に到着。
ここは、糸魚川市の能生。
「能生」は、珍しい地名。
「No」ではなく、「のう」という。
字面もよい。糸魚川という地名と
同じで一度で入力される。
「能生」。
調べると、
「のう(能生)」は「なおうみ(直海)」
が転訛したもので、「まっすぐな海岸」
に由来するといわれる。
納得!
2018(平成30)年 5月8日 9:28~
早朝3時に出発。
上里SAで、朝食。
1時間余運転しては休憩。
能生に9時過ぎ着。
白山信仰を開いたと云われる
泰澄大師(682-767)の神社
に直行。
奈良時代に加賀白山などを基地と
して両部習合を行った際、
能生白山神社に仏像を安置し、
白山信仰を布教し、社号を白山権現
に改めたという。
社殿は明応年間(1492-1501)に
火災で焼失。
永正12年(1515)能登守護
畠山義元寄進により再興される。
社殿参拝!
その建築様式は、三間社流造の前面に
一間の向拝を付けたもので室町時代の
特色を示しており、国の重要文化財に
も指定されている。
ここの阿吽狛犬はユーモアたっぷり!
好感度最高!!!!!
つづく。