令和6年10月11日(金)
日光 : 裏見ノ滝 ①
長年の願いであった
日光の裏見の滝へ。
これも芭蕉のお陰である。
駐車場に停車している車も数台。
(人と行きかうこともなく、
日光の春を満喫できるかな?)
と、多少勇んで
と、多少勇んで
心細い初めての山道へ。
立ち杭には、
「荒沢川」という表示。
山育ちでも、
古里の里山とは違う。
そして、
そして、
次の階段の上の方では、
何か崩れ たのかな?
トラロープが張り巡らされている。
少し行くと、
数名の方が道を直しておられる。
山の土なので、
初めは掘りやすいのだろうが・・・?
擦れ違うのが精一杯の
細い道の工事だ。
他人事ながら
他人事ながら
「事故のないように。」
と心から願い、挨拶して通る。
杭は何年ぐらい持つのだろうか。
杭は何年ぐらい持つのだろうか。
役目を果たした杭が並んでいる。
やはり
老いの痛みと同じか?
場所場所に
場所場所に
必要な大小の杭が
適切に並べられている。
あと数日で完了かな?
~つづく。