令和6年10月29日(火)
高久宿高福寺④
七人目の神様が
布袋尊、布袋様だ。
弥勒菩薩の化身といわれ、
いつも笑顔を絶やさず
人々に接していた神様。
宝をいっぱい入れた袋を
もっておられ、
信仰の篤い人に配られたという。
笑門来福、夫婦円満、
子宝の神として親しまれている。
<山門と阿吽像>
高福寺では、
布袋和尚となっている。
やっぱり日々笑顔で・・・。
和顏愛語和尚!
楼門を潜っても、
楼門を潜っても、
目を奪われるものが多し。
とにかく、参拝を優先。
とにかく、参拝を優先。
<本殿>
その後、庭園を楽しむ。
池の中央には、観音像が…。
本当に優しく、
慈悲深さ溢れる表情!
さらに、岩島の上には、
さらに、岩島の上には、
殿様蛙がでぇーんと構えている。
周囲には、
雪の下の可愛い花で
充ち満ちている。
<見事な池>
我が子が生まれる前、
兄の子が熱性痙攣で
一命を落としたため、
先ず植えたのが雪の下。
その病気には、効くという。
ついつい先回りした。
ついつい先回りした。
花は小花で可愛い。
今もしっかり裏庭で咲いている。
そして、
雪の下に負けずに可愛らしく、
あどけなく!!!
一休さんは一休み。