令和6年11月24日(日)
須賀川市 長 松 院
長松院は文明年間 (1467~ 1487)に、
長松院は文明年間 (1467~ 1487)に、
当時岩崎郡一帯を支配していた
須賀川城主二階堂山城守行詮の室
が開基となり、
麟山禅師が開山した曹洞宗の寺院。

長禄寺の末寺で、
当初は牛袋村に開かれ、
慶長18年(1613)に現地へ移る。
<本殿>

境内には松尾芭蕉と
縁が深か った相楽等窮の墓や
等躬の句碑
「あの辺は
「あの辺は
つく羽山哉
炭けふり」
がある。
がある。
<等躬の墓>

<等躬の句碑>

新たに、
平和記念塔が造られている。
前回訪れた時は、
前回訪れた時は、
安保関連法案が話題になっていたが、
今回は北朝鮮の米国への敵対が
ミサイル実験の暴挙により
緊張が高まり、
その後の人間の愚挙には
末恐ろしさを感じることも多い。
宗教にしろイデオロギーにしろ、
経済にしろ、
兎に角均衡が保たれること.
調和、バランスの保持しか、
調和、バランスの保持しか、
解決の道なし。
戦争を回避する知恵と優しさを、
戦争を回避する知恵と優しさを、
全ての国のリーダーが
持たんことを祈るのみ。

平らかに、平らかに!
穏やかに、穏やかに!
地球も人類も生滅するひとつ。
全ての生存するもの、その祖先。
見えないものにも
生存への気配りをと
祈るのみ・・・!