令和6年11月18日(月)
須賀川市: 十 念 寺①
<山門>
白河の関を越えた
松尾芭蕉と曽良は、
須賀川の町で一週間程度滞在。
滞在中に
十念寺にも参詣したことが、
曽良日記に記録されている。
<本殿>
十念寺は案内板によると
「文禄元年善竜上人の開山」
である。
安政2年須賀川の女流俳人
市原多代女によって、
芭蕉の句、
「風流の
「風流の
はじめや奥の
田植唄」
の碑が建立されたと、
の碑が建立されたと、
説明板に書かれている。
<芭蕉句碑>
<おくのほそ道十念寺石碑と案内板>
<市原多世女の辞世句碑>
その後、市原多代女の
「終に行く
「終に行く
道はいづこぞ
花の雲」
という辞世の句について
説明されている。
多代女の辞世の句は、
多代女の辞世の句は、
いつ詠んでもいいなあ。