令和6年11月15日(金)
東白河郡: 芳 松 寺
案内と符合はしていたが、
案内と符合はしていたが、
山門が引っ込み、通りも狭い。
<山門>
車を一時停車する場所もなく、
ぐるぐるその周りを
めぐること4・5回。
郵便局の駐車場に一時止め、
歩いて探し、
やっとの思いで、
狭い山門を見つける。
車を取りに戻り、
やっと参拝。
<本殿>
芭蕉の句碑は、
自然石に彫られている。
<梅の木の下に芭蕉句碑>
芭蕉の句は、
「八九間
空で雨降る
柳かな」
空で雨降る
柳かな」
珍しい句だ。
八九間は、
柳の高さ、広がりをいう。
陶淵明の句から出たことば。
八九間の空から
柳の糸をつたって滴る雫を、
空で雨降ると言ったらしい。