令和7年3月10日(月)
大崎市 鳴子温泉神社(ゆのかみのやしろ)
「あ・ら・伊達な道の駅」の朝、
「あ・ら・伊達な道の駅」の朝、

燕の子らが大きな口を開けて
親燕の餌を待っている。

トイレの入口で、
大事に育てられているのを
慈しみ、出発。
鳴子温泉神社は、
鳴子温泉神社は、
鳴子グランドホテルの
駐車場内にある。


承和2(835)年4月、
谷ケ森俄かに鳴動する
こと数日で、
遂に轟然と爆発し
熱湯を噴出する。
<湯神人の大石>

この年の10月朝廷は、
この地に一社を建てて、
温泉神社を祀ったという。
<社殿>

この湯を
「鳴(なき)声(ごえ)の湯」
と名付ける。


湯の神人石や
こけしの歌碑は珍しい。
<鳴子こけしの歌碑>

鳴子の湯に
ゆったりしたかったが・・・。
芭蕉は、
芭蕉は、
『奥の細道』では
「なるごの湯より」
と記すだけ。
湯に入らなかったのか。
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