令和5年2月17日(金)
柏崎市: 椎谷観音堂と香取神社
雨の中、
雨の中、
出雲崎を出発した芭蕉達は、
椎谷、大湊を過ぎると
現在の刈羽原子力発電所の辺りの
砂丘状の道を荒浜を抜け、
柏崎に入ったようである。
<椎谷観音堂>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ab/bfb3003e90103368dee693ecddd1d47f.jpg)
椎谷観音堂に
芭蕉の句碑があると知り、
急遽、参拝。
<鬱蒼とした観音堂入り口>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0f/80c7ccbbce952816d07d372f5c827afa.jpg)
椎谷観音入り口にあるという
芭蕉の句碑を 探すが、見当たらず。
あれば、
あれば、
「草臥れて
宿かるころや
藤の花」
である。
ここは、藤の名所でもあるらしい。
目を懲らしながら
ここは、藤の名所でもあるらしい。
目を懲らしながら
鬱蒼とした階段を上るが・・・・。
何処にもそれらしきものはなし。
廃れていかないことを願う。
<香取神社>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b3/f0725d0a9a5d23fbc9a98d6984ee480e.jpg)
~つづく。
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