貢蕉の瞑想

青梅庵に住む貢蕉の日々のつぶやきです。

浜松市: 庚 申 寺 芭蕉句碑を間違えて撮影!お願い猿を軽んじたかな?

2023-09-08 10:51:34 | 日記
令和5年9月8日(金)
浜松市: 庚 申 寺   
<本殿>
            
<新本殿>

 寺伝によれば、
神亀2年(725)、
現在の境内地の北西に
観音山光明寺として創建された
という。
 明徳元年(1390)、
金剛山庚申寺として再興され、
真言宗から臨済宗に改宗。
<宮口の昔の町並み説明>

 元禄6年(1693)、
豊田郡赤佐庄尾野村から雨乞い祈願
として二十四孝図絵馬
(板地著色二十四孝図)が
奉納される。
 また、
お寺の真ん中には願い事を叶える
「お願い猿」が座って
訪れる方を和ませている。
<お願い猿>

 私にとっては初物なので、
ちょっとびっくり! 
 境内の池の右側に石碑群。
<句碑群>

 芭蕉句碑かなと写真に収めたが、
どうも違うみたい
 この寺は、
以前宮口学校があった処。

 遠州山辺の道も面白そう。        
 奈良の山辺の道が
日本最古の道で、
我が新婚の思い出深い古の道
でもある。
 芭蕉の句は、
「梅が香に
  のっと日の出る
    山路かな」
<芭蕉句碑と間違え撮影>



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