知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

一生を考えて・・・“運動”しよう!

2011-08-05 20:29:02 | 健康・病気

お疲れ様です。。 また・・・『夏』が帰ってきましたね。。今日も『熱帯夜』になるそうです!(=_=) 寝苦しい夜がまた・・・ しばらく続きそうです。。『一杯の水』をしっかり飲んで“床”についてくださいね。。(-_-)zzz

Cueさんへ・・・ 本当だね!東京では『どこにでもある!』というイメージが強いけれど・・・ まだまだ、、全国的に見ると少ないようです。。JFLではAEDをおく事を絶対条件に入れていないようなので、、そういうところから見ても“遅れている”事は間違いないですね。。 私たち、スポーツに関わる者がしっかっりと『提言』し唱え続ける事と、、Checkしていく事!これが重要ですね。。『運』とかそういう事で『命』が片づけられない為にも・・・<(_ _)>

今日は・・・

10:00~11:30    松が丘シニアプラザ自主クラブ  リラックス整体操  18名参加

8月1週目の今日は、、『タオルを使った、脳と筋のコミュニケーション』がテーマです。。

整体操では・・・ 最初の導入は『首』に拘ります。。 前後・左右・捻りのストレッチを行った後、、その動きに準じて“アイソメトリクス(筋力トレーニング)”です。。 頸椎と姿勢、頭の位置を変えずに“力”を入れます!首は重い頭を支えている為、“痛み”のある人が多いので、アライメントを崩れる事で、痛みに繋がる事が多いので、、アライメントを崩さずに『筋肉の長さ』を変えないでトレーニングをする事で、痛みを予防&改善する事も出来ます!

次に、、タオルを首にかけて、首が『後ろに大きく反る』のを防ぎながら、前後・左右・捻りの運動をゆっくり行い、『顎を引き首の後ろの伸びを脳で感じてから、真っ直ぐに戻し、顎を上げていきます。タオルで首が守られているので、頭だけが後ろに倒れます。喉の伸びを脳で感じて下さい。これをゆっくり自分のペースで行います』というように、筋が伸びている事を“脳”感じる事で、『筋と脳のコミュニケーション』をつくっていきます。。(^^)v

トレーニングの目的の中に『意識性』があります。 脳から『動けよ!』といった“指令”は出されるのですが、『動いたよ!』というフィードバックはあまり脳は確認していません。 この事が、、私は“痛みや怪我”の一つの原因ではないか?と感じています。。

『脳』に一番近いところにある『筋』、、それも『姿勢をつくる』上で大切な“首”に拘って『健康体操』を創っています。。\(^o^)/

この運動を、、行ってから・・・ 肩・胸と、、どんどん降りていきます。。

13:00~15:15   ドゥ・スポーツプラザ南砂町  健康増進フィットネス教室  1名参加

今日は、1名54歳の女性の方が、、体験でいらっしゃいました。。

問診後、、血圧・脈拍・体重を測り、目標心拍数を計算し、W-Up(自重トレーニング;腹筋・背筋&ストレッチ) ~ バイク(有酸素運動)10分 ~ マシン(アイソキネティック)トレーニング ~ ストレッチ(脚腰中心)というメニューで1時間行いました。。

お母様(85歳)の介護をされているらしく、、『今から・・・しっかり運動しなければならない!』と思い、、すでにご主人がドゥの会員らしく、『私も・・・』と思い、運動・スポーツはほとんど経験ないんだけれど、、心を振り絞って来ました!という事です。。素晴らしい!!m(__)m

『会員』になります! と帰って行かれましたので・・・ またいらして頂けると良いのですが。。

本来は・・・

金曜は、、ほぐし名人が入っているのですが。。現在、、お店の都合でお休みです!

今日、、今から(21:30)、、社長と『これから・・・』について話し合いに行って来ます。。

水泳ワンポイント

指導教程11.背面キック

板キックで覚えた脚のけり方をちょうどひっくり返したように仰向けで行います。 この教程は出発(スタート)の仕方が極めて大切です。 補助者後頭部を軽く支えてやり、それに頭をゆだねる気持ちで、顎を少し出し、補助者を見るように頭上に視線をおきます。

耳が完全に水中に入る事、胸を張る事です(ただし、張りすぎると、、胸が出過ぎ、顔が沈んでしまうので、補助者がバランスをとってあげることが重要)。。この姿勢から静かに壁を離れてキックしていきます。大事な事は、≪キックによって進み、浮く≫という感じをつかむ事です。

補助者は後頭部を支えて後退しながら、キャビテーション法(静かに後頭部から手は離すが、頭上に補助者が位置しながら後退する事で、肩口から流れてくる水が“渦”となり、泳者のからだを包んで引っ張ってくれます)で誘導します。支えていない手は水上に出していた方が良いでしょう。その方が、垂直横断的面積が増え、キャビテーションが増すからです。

補助者の顔の位置によって、泳者の視線、そして頭の角度が調節できます。補助は最低限にとどめ、なるべく一人で出来るようにしましょう。

※ 説明

『オーバーフローの上に両手をおいて、利き足を壁にかけて(フロアー等が置いてある場合は揃えても良い)、肩まで水の中に入ります。コーチの合図で耳を沈め、大きく息を吸い込みながら、顔が潜らないように静かにスタートし、足の甲でけり上げる時に力を入れて、水の中でキックしましょう』

補助者が両手で泳者の頭を挟んだり、肩の下に手を入れたり、前かがみになりすぎて、泳者の顎を引かれると、腰が落ち、膝が曲がる原因をつくります。。

関西で・・・

学校のプールで、、水難事故で亡くなった子どもがいる事を、、今日ニュースで観ました。。

ガードを契約をした会社が8人監視員を契約しているところを、、人手不足を理由に6人しか集められず、、25mプール4名 小プール1名 の5名監視していなければいけないところを、、用事で控室に戻り、25mプール0名、小プール1名の監視体制になったらしいです。。控室に5名いた事になります!!<`~´><`~´><`~´><`~´><`ヘ´>

そこで・・・ 起きた事故です!完全なる『過失』事故です。。<`~´>

将来のある子どもの『命』を奪う、、犯罪です。。

子どもは『宝』なのです!!しっかり・・・『責任と自覚』を持って仕事をして欲しい!!

ご冥福をお祈りいたします。。。


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