知識は使ってこそ技術になる 2

コンディショニング・ケア 道標 と ふくろうスポーツ館 での・・・
健康づくり&介護予防・介護リハビリ の 記録!

TSR 2004その前・・・ 水泳指導演習 螺旋階段指導

2020-06-12 10:47:35 | 日記・エッセイ・コラム

私の履歴書 218

TSR で・・・

水泳指導演習 を 担当している時、、、

対 で、、 幼児水泳教室ゼミ(まだ おいらが 担当していない頃) が 行われていたのですが・・・

下級生 の 悩み として、、

教えている子ども が 進級 出来ない!

という 相談 がありました。。

指導者 としては 深刻 な 悩み だよね。。

当時・・・

幼水 で 採用していたやりかたは、、、

階段指導

1つの こと(技術) が 出来ないと、、 他に 可能性 があっても 他の練習は出来ない!

進級システム の 落とし穴

だよね。。 (;^ω^)

幼水 には 平泳ぎ や バタフライ を指導しているところまではいっていなかったと思うので(おいらたち 萩野組 には そういう子もいたなぁ! これは 積み重ね です。。  みんなよく頑張ったね。。)・・・

進級停滞級は、、、

もぐり & クロール かな??

水の怖い子 は 大きなプール で コーチに 頑張れがんばれ! と 期待と激励 されながら プレッシャー の中で もぐる! って ストレス だよね。。

 段階的指導 は 大事だけれど・・・

他の 水慣れ(あそび) を上手に使って・・・

水 は 楽しいもの!
水 と お友達になる!

という 雰囲気 を 創り出してあげれば・・・      醸しだしてあげれば、、、

いいんじゃないか!

と思います。。

そのためには・・・

一つの教程 に こだわらず・・・

その 練習(顔付け、もぐり、クロール練習) に チャレンジ してみて、、 ひとつ 教程 を落として? 出来る練習 で楽しむ!

ひとつ 上がっては・・・  下がり、、 ひとつ また 上がっては・・・ 下がる。。

という、、、

螺旋階段 のような 指導法 を採用するといい!

 幼児水泳教室指導案

クロール を するには・・・

潜れないと、、、  泳げないからね。。

この 教程 では・・・

ビート板 を 両手 でおさえ、、 その 両腕のあいだに 頭 を全部入れなければ × ですもんね。。 

それが できなきゃ!

となれば・・・

つらいよな。。

なので・・・

波多野システム は、、 背泳ぎ の練習 を クロール と並行して 練習させたんだな。。

水面に 浮いて 手をまわす! あしを動かす!  は 一緒。。

でも・・・

背泳ぎは・・・

顔をつけなくていい!!

 コーチも そばに ついていてくれる! (*^^*)

水泳 は あそび の 勉強!

たのしく 覚えられたら・・・

最高だよね!



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