『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『金メダル男』を観た]

2016-11-01 14:00:35 | 新・物語の感想

☆・・・映画の日なので、それ程そそらなかったけど、観に行った。
 とはいっても、ウッチャンには才能は感じていて、似たタイプの劇団ひとりに、映画界では先行されているイメージがあり、比較的 同年代の私は「ウッチャン頑張れ!」の気持ちはあった。
 さて、見たら、面白かった^^
 子供のころ、何をやっても一等賞の金メダル男は、そんな状況に酔いしれ、神童と呼ばれていたが、中学生の頃から、その栄光にブレーキがかかり始めた。
 でも、一番であることの欲望にはあらがえず、その奮闘の様が「変わり者」的な目で見られつつ中高を過ごすも、恋愛も友情も不器用にこなしていく。
 が、上京すれば、彼の個性は、個性的な連中の中では、青春と埋もれてしまう。
 彼は一念発起し、世界へと飛び出ていく。
 が、全ては挫折のうちに消えていく・・・、のだが・・・。
 痛い物語である、が、主人公は常に懸命だ。
 これは、ウッチャン版「フォレストガンプ」であり、その小ネタの密度は宮藤官九郎なみで、ウッチャン、主人公の半生記に全てを出し切った感があった。
 もっとも、また異なる作品テーマが生まれれば、更なる全てを出し切れるのだろう。
 出演陣は、『シン・ゴジラ』なみに豪華である。
 女優陣は、可愛いのが乱れうちで出てくる。
 私の一番のお気に入りは、『君の名は。』の超ヒットで波に乗っている上白石萌歌で、スク水姿をカメラはかなり丹念に撮ってくれていた^^(注!・・・間違え、「君の名は。」は上白石萌音で、萌歌は妹でした!)
 惜しむらくは、物語で語られる奮闘エピソードの数々がインパクトありすぎて、エンディングのエピソードがクライマックスに感じられず、サラッと終わってしまう点だ。

                                     (2016/11/01)

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[ミドラン散歩(17:国立市東町)]

2016-11-01 02:45:32 | 新・街を行く

☆・・・結論から言おう、月間売り上げのノルマに、あと8000円足りなかった。
 悔しいッ!!
 今夜中に5万5000円稼ぎたかった。
 忙しかったが、今夜の売り上げが5万円に及ばなかった!
 だが、閉店間際に来たシィシィやノミヤッチのおかげで、ギリギリまで追い上げたのは有り難かった。
 しかし、最近、ノルマが達成できない。
 原因を考えると、月一のプロシュート三人前千円はおいといても、最近の高級サラミ三人前千円や特売サラミ一本売りの影響ではないかと思っている。
 となると、売り上げは下がっているが、利益率は上がっていると思う。
 だから、家で祝杯!^^;
 熊本支援缶デザイン!!

   

 ミドラン散歩の場所は、国立市東町でした。

  

  

 

                             (2016/11/01)

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