☆・・・清水富美加の、女優引退・幸福の科学への出家騒動だが、ワイドショーなどで、その、以前の活躍する姿を見るにつけ、「可愛いのに、もったいないなぁ」などと思ってしまう。
さて、先日だが、彼女と話していた。
私が10年ほど前、とある宗教に勧誘された話をした。
「まったく、俺、10年ほど前だって、もう40近いし、そんな宗教に勧誘できるような顔に見えるのかなぁ^^;」と苦笑いした。「普通は俺の名前を聞いたら、宗教やっている奴は、とてもじゃないけど、俺を勧誘できるなんて思わないのになぁ」
私の名前「与志也(ヨシヤ)」は、聖書から取られていているので、キリスト教系以外の宗教は「ああ、勧誘は無理だ!」と思うし、勧誘で信者を増やそうとするキリスト教新興宗教系も「ああ、勧誘は無理だ!」と思う以外ないのである。
私の親が、私にそう名前をつけたら、もう、その後、多くのクリスチャンが、「それはいいや!」と、自分の息子に「ヨシヤ」と真似て名前をつけはじめたのは有名な話だ。
まあ、だが、当の私は、カンボジアなどが好きなことでわかるように、仏教やヒンズー教、もちろんイスラム教など、こだわらずに宗教的なものを非常に好んでいる。
日本人なので、当然に神社にもお参りする。
新興宗教は、俗に「悪しきもの」とされているが、それも是々非々である。
オウムみたいなキチガイ宗教もあれば、真摯な新興宗教もある。
キリスト教も好きだが、ただ、一部のキリスト教徒が、共産党と連合しているのだけは許せない。
共産党と言うのは、人の宗教心と言うものを認めない無神論が根本にあるのだからね。
歴史上、共産党が政権を取った国では、例外なく、宗教弾圧=大虐殺が起こっている。
それはさておき、私の「普通は俺の名前を聞いたら、宗教やっている奴は、とてもじゃないけど、俺を勧誘できるなんて思わないのになぁ」のセリフを聞き、私の彼女の顔が曇った・・・。
どうやら、彼女は、「普通は俺の名前を聞いたら・・・」と聞いて、
あたかも、今は場末のイタリアンバーの店長に身をやつしているけど、ひとたび、宗教問題が起こったら命を賭して運動に身を投じる、その名を聞けば対立宗教は恐怖に震え上がる宗教戦士を想像し、「うへぇ~!」と思ってしまったらしい^^;
交際をはじめて、そろそろ一年になろうとしているが、初めて明かされる真実のように思ってしまったらしい^^;
私はゆっくりと話し、誤解を解くのだった。
・・・しいて言えば、あたいは、幼女教の伝道師だな。
(2017/02/14)