『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[映画『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦』を観た(寸評)]

2014-03-30 23:59:02 | 物語の感想

☆・・・正式名称は『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』。

 ・・・最近、「映画を見たいと思わない」病、「眠い眠い」病に掛かっているミッドナイト・蘭であるが、アニメや子供向きの作品ならば、多少は触手が伸びる。

 頑張って映画館に向かう(頑張らねばいけないほどの映画鑑賞とはなんなのか!?^^;)。

 イオンシネマ日の出で見たのだが、イオンモールの外には、もの凄い数の親子が並んでいた。

 どうやら、戦隊物の「トッキュウジャー」のショーが行われるらしい。

 こりゃ、凄い数だなぁ、列の後ろの奴は見れないんじゃないか・・・と思いつつ、イオンモール館内に入ると、更に凄まじい数の親子が並んでいた・・・^^;

 こりゃ、外に並んでいる奴らは、到底、舞台を見れないだろう・・・。

 でも、そちらにお客さんが流れたせいか、おかげで、映画館のロビーは空いていて、苦も無くチケットを買えた。

   ◇

 面白かったけど、キャラ多過ぎ^^;

 戦いの数々には、さすがに食傷したが、鎧武、ダブル、ファイズ、ディケイド・・・、そしてエックスを主軸にした人間ドラマが、なかなか、多くのメンバーからの、そのクローズアップの妙を含めて、大感動はしないまでも、うまいなぁと感心した。

 また、エックスの股間のモッコリ具合には驚かされた。

 タマや亀頭の形もくっきりだった。

 平成のライダーの派手なギミックに比べ、昭和は地味と思いきや、エックスの「セットアップ!」や、ライダーマンやスーパー1の腕のアタッチメントなど、遜色ない演出がされている。

 なお、最近の東映ヒーロー映画は、大盤振る舞いのキャスティングなので、ライダーシリーズでもない、戦隊シリーズの「トッキュウジャー」も出てきて、電車つながりで、仮面ライダー電王と共演してました。

 電車合体し、巨大ロボになるのですが、電王は足部分になり笑わせてくれるのですが、私としては、「ライダーキック」的に、ロボでキックして、電王にも華を持たせてほしいとこでしたが、それはなかったっス^^;

 しかし、イケメンだが優男ばかりの平成ライダーに比べ、一号の「藤岡弘、」の存在の説得力は、・・・重いぜ!

                            (2014/03/30)


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