『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[与党民主党考・26 「続・民主党政権に、畳み掛けよう」]

2010-01-14 15:28:13 | 保守の一考
☆字数制限ギリギリ、続き!

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 「首相が飾り物。それもひどい出来」

 「将来の為の政策だけではなく、現在の経済政策を実施しなければ意味が無いと思いませんか?私はバランスが大事だと思うのです。子ども手当の為に毎年5兆円用意できるか?実施されたとしてしても実を結ぶ15~20年後までこの制度が続く?それまでに『国庫破綻です』なんて話になりかねない位、経済が逼迫していると考えています。人材育成は必要ですね、既得権にしがみついていた政治家どもが後進を育てたのか見るのも一興ですね」

 「マスコミの質問には失望しましたよ。鳩山は2005年にも政治資金規正法で警告を受けているから何も知らなかったわけはないんですよ。それなのに何処の記者もこの点を指摘していない。もっと辛辣なツッコミがあって当然じゃないの?なんであんな温い会見になったんだ。全くマスコミは不甲斐ないとしか言いようがないです」

 「総理の朝令暮改、リーダーシップの欠如。内閣の意見不一致。いろいろな考えがあっていいとか、新しい政権だからで許す人もいるだろう。国内はこれで済むかも知れない。しかし、外国から見たらそんなことは関係ない。日本は日本である」

 「脱税をしておきながら、辞職しませんと平気で言う。そのくせ税金を、さも自分のお金のように海外にばら撒く。国内の景気悪化に手付かず。仕事もせず、夫婦で遊んでばかり。お願いだから、潔く辞めてください。国民から期待されているとか、どうやったらそのように受け取れるのでしょうか」

 「御社を含むマスコミの偏向報道による情報操作で成立した民主党の鳩山内閣も、そろそろ化けの皮が剥げてきたと言うところではないでしょうか。インターネット上では先の総選挙前から現状を予測しておられる方が多くいました。その理由はインターネットではレガシーメディアのフィルターを通らない情報を得ることが出来るからです。矛盾だらけの民主党のマニフェストの内容も知らないまま民主に投票した人がほとんどでしょう。麻生内閣が景気対策の為に施した補正予算はパフォーマンスだけの事業仕分けで執行停止や廃止に追い込まれたにもかかわらず、鳩山内閣は景気対策をまったく講じず景気は悪化するばかり。この時期に補正予算の執行停止は日本の経済にどれだけ水を差すのやらマスコミはまったく伝えないどころか、あたかも結論が最初から決まっている公開裁判のごとき事業仕分けを賞賛するマスコミには呆れかえってしまう。日本の将来をどれだけこの事業仕分けで毀損したことか。仕分け人がその乏しい知識で日本に将来もたらすであろう国益を切り刻んでいく光景は、なんと嘆かわしかったことか。鳩山首相に関してはもはや言葉もない。CO2・25%削減を宣言したものの、そのための手法は首相の口からは出てこない。こんな無責任なことがあって良いものか。日米外交も米国からはまったく信用されない状態になり戦後最悪の状況になってしまった。9億円の子供手当を受け取っておいて自分は知らないと言い放ち、私腹を肥やす為じゃないから脱税もかまわないと開き直る始末。これで国民に納税義務を果たせと言えるのだろうか。現段階で内閣支持率が50%近くもあることがまだ異常な状態である。それは国民にまともな情報をいまだに与えていないマスコミに一番の責任があると思う次第である。まともな情報を持っている人は民主党には投票していない事実からもそれは考察できる」

 「・政治資金規正法25条『代表者が会計責任者の監督などを怠れば罰金』。・政治資金規正法28条 『代表者が罰金刑なら被選挙権がなくなる』。・国会法109条『被選挙権を失うと議員辞職』。・憲法67条 『総理大臣は国会議員から指名する』。以上より、鳩山首相が総理の座にとどまればそれは超法規的措置となるので、総理辞任以外の選択肢などありえない。一部ローカル局以外のマスコミはこのことに目をつぶりつづけるのか。漢字の読み間違いやナントカ還元水よりはるかに深刻で騒ぐべき問題であるのは明白」

 「実は4年前にも・・・民主・鳩山と小平氏、個人献金上限超す 複数団体受け皿に 道内政治団体04年収支報告(2005/11/29 北海道新聞)。民主党の鳩山由紀夫幹事長(道9区)と小平忠正衆院議員(道10区)が、複数の政治団体を受け皿に、政治資金規正法の年間上限額を超えて同じ人物から個人献金を受け取っていたことが、29日公表の2004年道内届け出分の政治資金収支報告書などで明らかになった。こうした資金集めは違法とは言えないが、政治資金の流れを透明にしようと制定された法の趣旨に反するとの指摘がある。政治資金規正法は、政党や政治資金団体以外の同一の政治団体について、個人献金の上限額を年間150万円と定めている。しかし、複数の政治団体を受け皿にすれば、事実上、上限なしの『青天井』となるうえ、分散して受けた献金が、複数の政治団体間を迂回(うかい)して政党支部に集まるなど、政治資金の流れを不透明にするとして、法の不備が指摘されている。報告書によると、鳩山氏の場合、総務省届け出の政治団体『友愛政経懇話会』と、道選管届け出の政治団体『北海道友愛政経懇話会』に対し、実母ら二人が、それぞれ百五十万円ずつを個人献金。これとは別に二人は、道選管届け出の政党『民主党道9区総支部』にも百五十万円ずつを献金しており、一人当たりの献金総額は四百五十万円にのぼる。この件について、鳩山氏の事務所は、問題の献金が鳩山氏の身内からのもので、特定の利益供与や見返りなどを意図したものではないとした上で、『違法ではないとはいえ、個別制限という制度をないがしろにしかねないことであり、真摯(しんし)に反省すべきことだと思っています。今後は、このような疑念を招くことがないよう、適正な政治資金の取り扱いに取り組んでいきます』とするコメントを出した」

 「鳩山を擁護する気などさらさらないけど、こういう類の事は皆やっている。政治家は皆、腹黒いやつらばかりさ。ただし、ばれたなら潔くやめなよ。知らなかったで済む問題か?自分でも散々言ってきたくせに、実に見苦しい、恥を知れ。総選挙時には既に疑惑があったにも関わらず民主党に投じた有権者も、ともに恥を知れ」

 「埼玉県に住む男性会社員(38)は平成14年、新築一戸建てを4千数百万円で購入した。 その際、父親から550万円の援助を受けた。550万円としたのは、当時、親から受ける住宅取得資金の贈与の非課税枠が550万円で、それを超える資金については贈与税を支払わなければならなかったからだ。男性は35年ローンを組んで、今も毎月10万円以上を返済し続けている。 長引く不景気で給料やボーナスは下がる一方。制度だから仕方ないとはいえ『親からもっと援助してもらえれば少しは楽だった』との思いは消えない。そんな男性が強い憤りを感じたのが、首相の鳩山由紀夫が母の安子から年間で1億8千万円、7年間で計12億6千万円もの資金提供を受けながら、贈与税を一切支払っていなかったという報道だった。安子からの多額の『贈与』が始まったのは男性が父から援助を受けた時期とほぼ同じだった。 『私は人生最大の買い物でも贈与税の特例に従い、親からの援助を550万円にとどめたのに、あれだけの金額を生前贈与されながら、贈与税を支払っていなかったとは信じられない。政治資金の問題が出なければ発覚しなかったわけで、一国の総理大臣が見逃されるなら、誰も贈与税なんて払わなくなる』 。同じような感想を持った国民は少なくないだろう」

 「改革するにはある程度の反対は押し切らなければならない。オバマさんを見習って欲しい」

 「税制:高額所得者の税率を以前の水準に戻すこと。格差が大きくなればなるほど景気は悪くなる。景気回復のためには44兆円を上まわった財政出動をすべきだ。偽装献金・西松問題に対するマスコミのイヤらしさに吐き気がする。『メディアの商品は読者であり、記事と主張で飼い慣らした読者を大資本と金持ちの客に売っている』という説に共感する」

 「問題は彼らではなく、日本人に人間を見る目が無くなったということだと思う」

 「インターネットで海外の英字新聞と国内の大手新聞社の報道を見ておりますが、国内報道は概ね鳩山政権、特に小沢氏に批判的な記事が多く、米軍基地問題については海外報道が国民に正確に伝わっておりません。既存メディアだけでは内閣の活動が正確に伝わりませんので、もっともっと鳩山内閣自体が情報を国民に届ける努力を、例えば外務省のように各省庁の大臣会見をビデオ公開したり、記者クラブを開放するなどする必要があるかと思います」

 「政権欲しさに駆られて、取ってしまえばこっちのもんだと、マニフェストに何の展望も無く大言壮語大風呂敷を広げた事を国民に土下座して詫びて、そして消費税を上げる事を御願いするべきだと思います。財政非常事態宣言をして財政再建の筋道を示して下さい。議員が先頭に立って我慢して国民にも暫くの我慢を願いして、その間に科学技術等を強化して国際競争力をつけるべきである」

 「BNNプラス北海道365さんのように真実を報道する姿勢のメディアがほとんどないということが民主党存続の原因であると思う。各メディアは日本がダメになったら自分たちも生きていけないということをしっかりと自覚してもらいたいものだ。
また民主党を支持している人にもお金よりもっと大切なものがある(日本という祖国)ということに早く気づいてほしい」

 「首相が決断できないなら小沢幹事長が出ていくしかない。しかしなぜ他の有力と言われる閣僚は黙っているのか、連立の亀井、福島に言いたいほうだいされて恥ずかしくないか。特に社民党とは解消すべきだ。それぐらいの人数はすぐ集まると思うが。なぜ社民党に固執するのか。国民新党も郵政が片付いたから用はない、みんなの党と連立すべきと思う」

 「野党のときに『なんでも反対』で自民党に対抗していましたが、そこで反対したものをそのまま政策として実施しようとしているから実現できないのだと思います。八ッ場ダム問題も普天間基地問題も政権を取ってから検証してますが、事前に何の検証もなくマニュフェストに載せていたことも理解できません。総理も幹事長も政治と金に関する疑惑がありながら辞任しないのも納得できません。マニュフェストにない増税や外国人参政権を強行しそうで不安です。総理にも幹事長にも『国民が』という言葉を都合の良いように利用するのはやめてほしい」

 「災害対策予備費まで子ども手当ての財源に回したとか。先週から頻発する伊豆、東海方面の地震。大震災でも起こらなければ良いが。62歳児に支給される子ども手当ては一時金が9億、他に月額支給1500万なんですね。カップラーメンの値段で叩かれた首相がいたのが嘘のようです」

 「自民党の賞味期限切れで出来た政権であるが、国の安全保障に関して党内さえ意見の統一が出来ない党が左派社会党の社民党と連立を組んではどうにも前には進まないでしょう。その上、小澤党幹事長の恫喝の前には全く誰も意見が出来ない様では公党としての組織及び機能がしていないのでは無いか。主だった幹部の政治資金の不始末。それに対する説明の無さ。どうも法を守ると言う意識も内容である。法の表面上の形式が守られておれば裏面で何をやっても良いと言う感覚があるのではないか。これまでは国民も甘く見ていたが、そろそろこのなんともいえない気持ち悪さを表に出してきたと思う。テレビのワイドショウ出演者(解説者)の涙ぐましいまでの応援をバックにこの3ヶ月を乗り切れたのであろうが、もうそろそろ終わりにして欲しいと思う」

 「マスコミは卑怯だ。鳩山の献金問題には追求が甘すぎるし、小沢の西松問題にも追求が甘すぎる。麻生前総理は漢字が読めなかったり、バー通いが批判された。『おぼっちゃまには庶民の気持ちが分からないだろう』と散々と麻生前総理を叩いておきながら、鳩山は『恵まれた家庭に育った』だの『サラリーマンの年収は1000万ではないですか?』だの、そういう言葉にマスコミは沈黙している。偏向報道以外の何者でもない。マスコミは卑怯であると共に、信頼に足るものではない」

 「やはり政権を獲得するには未成熟な政党・党首だったことが明確になってきた。偶然の脱線ではなく、意図して国を悪い方向に導いているように思える。平時であれば、成長するまで暖かく見るという考えもあるが、そういう余裕はない時期だと感じる」

 「自民党については、財界やら、議員らにくっつく業界などの利益誘導と、官僚任せの政治が大問題でありましたが、民主党についても日教組に象徴されるように、労働組合との癒着が懸念されますが、このような支持団体の圧力を極力なくさなければ国民の信頼は得られないでしょう。ましてや、『在日永住外国人の地方参政権付与法案』や『人権擁護法案』などの売国的法律を通すようであれば、完全に国民に見放されるでしょう。真に日本の伝統と国民を守り、未来を担う子どもの教育の再生策などの長期的な国益を追求する政党が誕生することを祈願致します」

 「一刻も早く解散総選挙を望みます」

 「マニフェストは約束であり忠実に果たすべき。あれだけ大きなこと言っておきながら、単に出来ませんではなく、何が間違っていて出来なかったのか説明すべき。与党慣れまで時間を下さいなんて言語道断、これまでの勉強不足を棚に上げているとしか思えない。このままだと民主党不況が現実味を帯びて不安」

 「内閣不一致で国としての機能を成していないこの不況下をいかに脱するか、この内閣には何も期待出来ない。民主は裏の顔が有り過ぎ、それが顔に出ている悪人面が多いね。新人議員が何をしているのかさっぱり分らなく存在感が無い単なる集団、幹事長独裁集団だからそんなものか、期待は出来ない無いのが民主党。誰が『国民の総意』だって民主に入れたおよそ30%の人達でしょ冗談じゃないよ、支持はしないね」

 「政権交代以降、日本の行く末を数々の不安に陥れましてや世界に日本の権威として絶大なる影響力をもたらす天皇陛下を政局に巻き込んだ。『国民の生活が第一』を今こそ何度も叫んでみろと言いたい。はっきり言って日本はこの無責任な、素人の集まりの他国の権力におもね、マスコミ対策にのみ明け暮れる民主政権に立ち上がれない被害を受けるだろう。国民の税金を何とも思わない鳩山は逮捕、議員辞職が当然。小沢もヤミ献金問題で選挙前には逮捕されていてもおかしく無い人間だ。民主党は一刻も早く解散、解体しろ。そしてマスコミは民主党のマニフェストに乗っていない日本の仕組みを壊す法案の数々を特集を組んで毎日のように国民に知らせろ!このようなアンケートがあればいくらでも参加するがネット上でふにゃふにゃと反対意見が溢れ帰っても意味が無い!仮にガス抜きアンケートだとしても日々たまって行く不満を解消するにはもっと大きな穴でなければガス抜きにもならない。すなわち、ネットをやらない多数の一般国民にも知らせよ!!!」

 「結局今回の政権交代というのは民主主義の危うさというものを露呈したといえるのかもしれません。国民が政治について深く考える余裕がなく、かつ完全に自由な報道が保障されている限りでは、大型メディアの裁量と良心により政局は簡単に変わってしまいます。結託すればそこは勝つし、嫌悪すればそこは負ける。まさに衆愚というものです。最大の悲劇は国民の多くが先のような選挙戦の大部分がメディア先導型だったということに気づいていない点でしょう。仮にメディアが物言わずただあったことだけを伝えていたならば状況は大きく変わったはずです。ここに現代型民主主義の最大の弱点があります。民主主義を国是とする国家はこの災難を常に回避するために国民全員で対策をする必要があるのです。即ち政治をメディアが監視するようにメディアを国民が監視していくようにせねばなりません。問題は山積していますがインターネットというのはこの点に関して一つの希望の光と言えるかもしれません。ほとんど民主主義だけを国家の中核とすることは太平洋を挟んだ向こうの国を見れば分かるように、時として危険な暴走を起こしかねません。どんな国家も権威として何か別のものを据え置かねば安定はもたらされない。それが日本ならば天皇なわけでありまして、故に皇室を重んじ、決して政治が口を出さないことは平和維持のために重要な要素になるはずなのでありますが、それすらも民主党にはお分かりでないようです。嗚呼、衆愚」

 「民主党の議員さん達は自分達の掲げた政策をちゃんと理解出来ているのだろうか?一つ一つを見れば良い様に思えるかもしれないが、並べてみた時に疑問を感じないでは居られない筈だ。理解できる頭があるのならばだけれど。なのに民主党の議員さん達から自分達の政策に対する疑問は聞かれない。本気で全ての政策を同時に実現できると考えているのなら、小学生からやり直す事をお奨めしたい。理解した上で疑問を口にしないと言うのなら、詐欺師と同じだ。どちらにせよ日本にとって害悪でしかないので議員辞職して二度と政治に係わらないで欲しい」

 「最近の民主党は驕りすぎではないでしょうか。中国の習近平国家副主席が来日し、天皇陛下との会見をセットした鳩山首相は、『日中関係をさらに未来的に発展させるために大きな意味がある。判断は間違っていなかった』と述べたが、国事行為とは全く関係なく、明らかに天皇の政治利用であり、会見を求める中国の要求をきっぱり拒否すべきだった。政治利用の正当化を許すべきではない。しかも1カ月ルールを無視してのごり押しで2重の間違いを犯した。さらに、小沢一郎幹事長の会見で『陛下の体調がすぐれないなら、優位性の低い行事はお休みになればいい』と述べた。陛下に対し明らかに礼を失した発言であり、党の幹事長が指図することではない。また、韓国に行って『天皇訪韓は結構』とか、永住外国人への地方参政権付与法案について『日本政府の姿勢を示す意味でも政府提案として出すべきだ』と強調したようであるが、まずは日本国内で国民に対し"永住外国人への地方参政権付与法案"について説明し、コンセンサスを得たうえで韓国に知らせるべきで、小沢幹事長とはどこの国の政党の議員なのか不信感を増幅させる。普天間問題に限らず鳩山首相の優柔不断、八方美人は目に余る、とても日本を代表する人の行為とは程遠い」

 「日本の為に一日も早く政権から降りてください。又、民主党は日本人の利益、日本国の国益を考えて行動してください。子供手当てに国籍条項を設けない事、在日韓国人と民主党にしか利益をもたらさない永住外国人参政権を推し進めていることなどなど、今のままではまるで中国・朝鮮の工作機関としか見えません。あなた方がやりたいようにしていたら、日本が無くなってしまいます。やがて中国に取り込まれて、チベットやウイグルのように『解放』の名の下に日本人が沢山殺されてしまいます。それでも民主党と小沢氏が残れば良いと云うのですか?既に小沢氏は政権をとった事でやりたい放題じゃないですか!」

 「経済対策も、予算案もまともに出せないのなら政権担当能力を疑います。連立与党の中で、政策としてあまり賛同できないのですが国民新党の亀井静香氏だけが、非常に頼もしく見えます。そして皇室に対する不敬な発言(岡田氏)、その後のルールを破った会見と、それに対する宮内庁長官の苦言に対する恫喝会見、辞任の強要。民主党という組織が、どういう存在なのかがこの3カ月でよくわかりました。過去(前回の参議院選挙)、一度だけですが投票したことがありますが、少しでも信じてみた自分が非常に馬鹿だったと悔やんでいます」

 「史上最低の内閣。日本の国益、日本人の生命・財産を守ることを第一に考えず、反日教育を行っている中国や韓国などに利するようなことばかり優先して行おうとする売国政党。国会や国際会議等でも、首相を始めとして、碌な答弁もできず終始パフォーマンスだけの民主党議員や法務大臣ですら法律を遵守しない鳩山内閣は、即刻解散総辞職すべき!勿論、天皇陛下に対する不敬発言や献金問題等、どっからどうみても金まみれで真っ黒な小沢一郎は、早く逮捕されるべき!」

 「国益を少しでも考えるなら、外国人地方参政権だの夫婦別姓だの国民が望んでいないことばかりに血道をあげず、景気回復をまず推進するべきだ。小沢一郎の存在は日本を滅ぼすだけだ。民主党にも心ある人がいると思う。内部からも、お前は間違っていると声を上げてほしい。自民党の悪口を言う暇があれば、国民を安心させるような政策をしろ!参院選のために国民を買収するような政策しかできないのか?国民をバカにするのもたいがいにした方がいい」

 「事業仕分けを公開し、見た目では開かれた党のようなイメージを国民に見せながら陳情一元化を推進して『幹事長室』という闇で決めています。民主党議員が、地方の首長に要望を聞いて欲しいなら民主党を支持しろと言っています。馬淵副大臣など自民党を支持してきた者にはその報いを受けさせると公言しています。民主党政権は、党利党略のみを優先させ、国民と日本社会を分断させようとしているとしか思えません。『ルールは変わった。民主党を通さない陳情はあきらめてもらう。妥協の余地はない』民主党の"民主"の二文字は何を意味しているのでしょか?陳情の民主党(小沢幹事長への)一元化を受け入れてしまうと、民主党が地方公共団体の生殺与奪を握ることになりかねません。『住民生活』たてに地方の首長や議会を恫喝するような横暴は断じて許せません」

 「選挙で民主党政権になったことは民意かも知れない。しかし、連立は民意ではない。鳩山首相は、この点が見えていない。普天間基地問題を見る限り、日米関係より民意ではない連立を重視している。これは明らかにおかしい。どちらが国益か?を考えて欲しい。更に、沖縄から基地を移転すれば沖縄に住む人の職が無くなる。代案でカジノ特区が出ているが、日本人を堕落させる構想に疑問を感じる」

 「小沢にモノいえない雰囲気があるが、日本の未来を考えたら、小沢のやっている数々の間違いを指摘し議員辞職させるべきです。民主党議員はどこから圧力がかかっているのかだんまり。情けない。土屋都議を見習ってください。国民、国民を呪文のように口にするが、言ってるから許されると思ったら大間違い。私は民主に入れていない国民ですから、こんな党は認めるわけにいかない」

 「誰も期待していない社民党との連立。まさかここまで社民党や国民新党を制御できない民主党尾政権とは何だ。あれだけ政治と金を問題にしていた社民党は、小沢・鳩山の献金問題を追求しないのか。この政権の欺瞞や淀みを、良識ある国民は敏感に感じている。野党時代、社会正義を標榜していた政党の今の有り様。予想はしていたが、失望。政治への信頼がまた一段と低下。外交や防衛は国家の存亡にかかわること。漢字が読めない前首相を盛んに攻めたてた人たちは、国際政治の要諦が読めない人に対しても真剣に攻めてほしい。どちらが国益を損ねているか」

 「たばこ増税とか止めて欲しい。たばこを吸わない人の意見が通るなら、子供のいない人の意見も通して子供手当とかも排除すべきだ。万民平等が通らない、通そうとしない体勢はいずれも変わらないという事か。たばこが公共事業であった頃はどんどん販売を煽っていたのに。健康健康というがたばこで死んだ人より事故で死んだ人の方が多いというのが現実。当方、毎日2箱20年喫煙しているが癌にも何にもならない。他税収を上げる生贄的理由にてたばこを殺そうとする作戦もどうかと思う」

 「12月24日の首相記者会見で、国民の意向によって辞任の声が大きくなれば、その意に従うと言っているので、ここに一国民として『鳩山よ早く辞任しろ』との立場であることを申し添えます」

 ◇

 <終>


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