☆眠いので、短信で!
でも、映画は凄く面白かったよ^^
◇
バイトを午後8:10に終え、八王子は堀之内の事務所を出た。
映画はMOVIX昭島で午後8:45からだ。
「ミスター・ノーバディー」(クリック!)の時よりもタイトなスケジュールだ(八王子みなみ野⇔立川シネマシティ 50分間)。
彼女には、「先に行って待っとけ」と言っておいた。「もし間に合わなかったら、ご飯を食べよう」と。
さて、私は腕時計とにらめっこで16号バイパスを走っていると、前を見知った車種・ナンバーの車が走っていた。
二車線なので、横から見ると彼女だった。
前のめりでハンドルを握って、歌を口ずさんでいる。
すぐに、携帯を掛けて、「おい! 遅れるぞ! 競争だ! キャノンボールだ!」と叫んだ。「でも、コンプライアンス(法令順守)だぞ^^;」と。
・・・いや、運転しながら携帯を掛けたこと自体で違反だな・・・^^;
しかし、この子、本当にバカだ。
俺がギリギリなのは分かるが、なんで、この子までギリギリなんだよ!
バカだから可愛い^^
・・・と、「キャノンボール」と言った後に、その偶然に驚いた。
私が、「キャプテン・アメリカ」を知ったのは、30年前の映画「キャノンボール」でなのだ。
詳しくは書かないが、主人公のバート・レイノルズのデブの相棒が「キャプテン・アメリカ」オタクで、クライマックスに「キャプテン・アメリカ」コスプレでレースのゴールに走るのである。
その時点でも、私は、アメリカの古きよき時代のヒーローなのだなと懐かしさを感じて見た。
でも、それから30年間、最近まで「キャプテン・アメリカ」の名前を聞くことはなかった・・・。
・・・我々は、なかなか混んでいるレイトショーに間に合った(横田基地の外人が多く、ゲラゲラ笑って見ていた^^)。
◇
かなり面白かった。
第二次大戦を舞台にしていることで、リアル感があり、やっぱ、その時代には魅かれるのだ。
その中で、ヒーローの立ち回りのバランスが絶妙だった。
あまりに強過ぎてもダメだし、だからと言って、弱過ぎてもヒーロー足り得ない。
これほど、戦場で、違和感なく戦うヒーローも珍しい。
なんちゅうのかな、「銃後」(って表現はいい?)の、アメリカの町の描き方もうまい。
「キャプテン・アメリカ」になる前の、主人公・スティーブの虚弱な体格の生活を彩るブルックリンの町の風俗もまたリアルだ。
この作中の現実感の中でこそ、スティーブの悩みが活きる。
ただ、スティーブは、悩みはするが、塞ぎ込んだりはしない。
常に前向きで、社会のために自分が何を出来るかを志している。
だから、信頼できる親友もいるし、「超兵士の計画」の博士に、その正義感を認められ、また、「ザ・ファースト・アベンジャー」の資格を観る者に感じさせてくれたのだろう。
「キャプテン・アメリカ」になった後の、真のヒーローになる前の、戦争プロパガンダに利用されるスティーブのパートも良かったね。
ちょっとしたミュージカルを見るかのような豪勢な舞台でした^^
そして、最初の活躍だが、さっき書いたことと矛盾するが、ここが不満だ。
いきなり、敵の基地に一人で乗り込んでいくのが、あまりにも無茶に感じさせられた。
周囲の者が、実績もない者に、それを許すのが理解できなかった。
「キャプテン・アメリカ」は、強化された人間だが、あくまでも物理法則に則ったヒーローでしかないのだから。
クライマックスでも同じ物語構造だが、あそこはクライマックスだから、周囲の者も認めたのだろうからいいんだけどね。
しかし、やはり日本のアニメをいい風に取り込んでいる気がする。
「血清投与」のシーンなんて、「モード反転、コードビースト」みたいだったし、
クライマックスの空中バトルは、私が最近見直した「未来少年コナン」の「ギガントの戦い」とあまりにも似ていた。
あと、バイクで敵基地に乗り込んでいくキャプテンの姿は、もろ、「ジェダイの帰還(逆襲)」でしたな^^;
・・・とは言え、予告で見たマーベルキャラの「演歌チャンチャカチャン」こと「アベンジャーズ」には期待しています。
ただ、「ハルク」が出てこない臭いのが気になる。
◇
今調べたら、間違っていました。
でも、これ、100パー「キャプテン・アメリカ」のパロディだよ^^
(2011/10/14)
でも、映画は凄く面白かったよ^^
◇
バイトを午後8:10に終え、八王子は堀之内の事務所を出た。
映画はMOVIX昭島で午後8:45からだ。
「ミスター・ノーバディー」(クリック!)の時よりもタイトなスケジュールだ(八王子みなみ野⇔立川シネマシティ 50分間)。
彼女には、「先に行って待っとけ」と言っておいた。「もし間に合わなかったら、ご飯を食べよう」と。
さて、私は腕時計とにらめっこで16号バイパスを走っていると、前を見知った車種・ナンバーの車が走っていた。
二車線なので、横から見ると彼女だった。
前のめりでハンドルを握って、歌を口ずさんでいる。
すぐに、携帯を掛けて、「おい! 遅れるぞ! 競争だ! キャノンボールだ!」と叫んだ。「でも、コンプライアンス(法令順守)だぞ^^;」と。
・・・いや、運転しながら携帯を掛けたこと自体で違反だな・・・^^;
しかし、この子、本当にバカだ。
俺がギリギリなのは分かるが、なんで、この子までギリギリなんだよ!
バカだから可愛い^^
・・・と、「キャノンボール」と言った後に、その偶然に驚いた。
私が、「キャプテン・アメリカ」を知ったのは、30年前の映画「キャノンボール」でなのだ。
詳しくは書かないが、主人公のバート・レイノルズのデブの相棒が「キャプテン・アメリカ」オタクで、クライマックスに「キャプテン・アメリカ」コスプレでレースのゴールに走るのである。
その時点でも、私は、アメリカの古きよき時代のヒーローなのだなと懐かしさを感じて見た。
でも、それから30年間、最近まで「キャプテン・アメリカ」の名前を聞くことはなかった・・・。
・・・我々は、なかなか混んでいるレイトショーに間に合った(横田基地の外人が多く、ゲラゲラ笑って見ていた^^)。
◇
かなり面白かった。
第二次大戦を舞台にしていることで、リアル感があり、やっぱ、その時代には魅かれるのだ。
その中で、ヒーローの立ち回りのバランスが絶妙だった。
あまりに強過ぎてもダメだし、だからと言って、弱過ぎてもヒーロー足り得ない。
これほど、戦場で、違和感なく戦うヒーローも珍しい。
なんちゅうのかな、「銃後」(って表現はいい?)の、アメリカの町の描き方もうまい。
「キャプテン・アメリカ」になる前の、主人公・スティーブの虚弱な体格の生活を彩るブルックリンの町の風俗もまたリアルだ。
この作中の現実感の中でこそ、スティーブの悩みが活きる。
ただ、スティーブは、悩みはするが、塞ぎ込んだりはしない。
常に前向きで、社会のために自分が何を出来るかを志している。
だから、信頼できる親友もいるし、「超兵士の計画」の博士に、その正義感を認められ、また、「ザ・ファースト・アベンジャー」の資格を観る者に感じさせてくれたのだろう。
「キャプテン・アメリカ」になった後の、真のヒーローになる前の、戦争プロパガンダに利用されるスティーブのパートも良かったね。
ちょっとしたミュージカルを見るかのような豪勢な舞台でした^^
そして、最初の活躍だが、さっき書いたことと矛盾するが、ここが不満だ。
いきなり、敵の基地に一人で乗り込んでいくのが、あまりにも無茶に感じさせられた。
周囲の者が、実績もない者に、それを許すのが理解できなかった。
「キャプテン・アメリカ」は、強化された人間だが、あくまでも物理法則に則ったヒーローでしかないのだから。
クライマックスでも同じ物語構造だが、あそこはクライマックスだから、周囲の者も認めたのだろうからいいんだけどね。
しかし、やはり日本のアニメをいい風に取り込んでいる気がする。
「血清投与」のシーンなんて、「モード反転、コードビースト」みたいだったし、
クライマックスの空中バトルは、私が最近見直した「未来少年コナン」の「ギガントの戦い」とあまりにも似ていた。
あと、バイクで敵基地に乗り込んでいくキャプテンの姿は、もろ、「ジェダイの帰還(逆襲)」でしたな^^;
・・・とは言え、予告で見たマーベルキャラの「演歌チャンチャカチャン」こと「アベンジャーズ」には期待しています。
ただ、「ハルク」が出てこない臭いのが気になる。
◇
今調べたら、間違っていました。
でも、これ、100パー「キャプテン・アメリカ」のパロディだよ^^
(2011/10/14)
お久しぶりです。
おのれ、リア充めっ。
もげてしまえ。(笑)(爆)
いやはやなんともはやお若い娘ぐらいの歳の彼女さんとラブラブですな。
いよっ、ネット界の加藤茶。
映画より何よりラブラブですな、ああっ暑い暑い。
恋バナは暑いですね。取り急ぎm(_ _)m乱文にて 敬具
私は、早いトコ、結婚して、子供が欲しいです。
やっぱ、子孫を残さなくては、生きている価値がありません。
自分の片鱗を世界に残さなくてはなりません。
謙遜は過ぎると嫌味です。
今、ネットで話題の中国嫁日記と同じく若い彼女さんとラブラブのミド蘭様のことです。
何年か後には、此方の題が
甘噛みミド蘭
、天才バカ版から
ラブラブ幸せ家族版になる事でしょう間違いない。
長井秀和の口調で。
m(_ _)m乱文にて 敬具