『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『オケ老人!』を観た]

2016-11-15 13:27:58 | 新・物語の感想

☆・・・私はどうも、音楽やカメラを趣味にしている人にはいい感情を持ってないのだが(具体的理由は書かない)、この作品、悪くなかった^^

 活気のあるオーケストラでの活躍を希望していた教師が、楽団の名前を間違えて、町の老人の寄り合いオーケストラに入団してしまったことに始まる、老楽団盛況への物語。
 物語は平板に始まり、先行作(『マエストロ!』や『響け! ユーフォニアム』などなど枚挙にいとまがない。『スウィング・ガール』なども入れていいかな)に比べ、最後の最後までさりげなく終わる。
 だが、その淡々としたストーリー展開と、クセのなさが、こちらの気持ちを徐々に引き上げてくれる。
 急激にうまくなるのではなく、描写は省略されているが、ちゃんと練習の結果であるとこもいい。
 幾つもの、声を出して笑えるシーン(「世の中 一瞬あとには何が起こるかわからない」チーン! や、最後の一葉ネタなど)や、いいなと思えるシーン(若いカップルのせりふを配した再会シーン)などを経て、
 あくまでも、町レベルでのサクセスストーリーとして終わるのがいい。
 杏は端正な顔がコメディには不利っぽいようでいて、頑張っていた^^

                          (2016/11/15)


[ミドラン散歩(21)]

2016-11-15 01:18:23 | 新・街を行く

☆今日は比較的 暇でした。
 実は、五日ほど前にアイスの「MOW あずき味」を買ったのですが、お店が忙しくて、ずっと食べる暇がなく、今日、やっと食べることが出来ました^^
 私は、最近では、通訳さんやミッピィと「一日の歩数」について、それぞれ別個に話したのですが、なにぶん、私は、ミドラン散歩をしているので、週に三日はかなり歩きます。
 今日は、国分寺の内藤2丁目を隅から隅まで歩きました^^
 下の写真は内藤神社ですが、あるのは日吉町4丁目です^^;

    

 レモンも、日吉町で撮りました。
 内藤2丁目には、私の心を魅くフォトジェニカがなかったのです^^;
 さて、桜庭ななみ似に勧められたハリーポッターの新作、帰りに本屋で買ってきたので、今宵は、ザッキーがくれた、何やら高級そうな泡盛を飲みつつ読みふけろうと思う。

    

 ザッキーは、映画のDVDを貸したお礼に、私に泡盛をくれたのだが、なんのDVDを貸したかと言うと、旧「X-MEN」三部作や、「レッドクリフ」二部作などを貸したのだが、一作、私の大好きな美少女(サラ・ポーリー)の出てる『バロン(テリー・ギリアム監督作)』も貸していた。
 その美少女がチンクシャの顔で貧弱な身体なのだが、私にとっては最強の美少女、いつの日か、こんな美少女を伴い、世界中を旅したいと私は考えているのだ。

バロン [Blu-ray] クリエーター情報なし ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

                         (2016/11/15)


[10日連続大入り!]

2016-11-13 21:13:40 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・今日で10日連続大入りです!
 金曜日は、俺が心の中でキョロちゃんと呼んでいる女性がボーイフレンドと来てくれたり、ケロリンもおばあちゃんと、田園ランナー、サイゼたち、歌唄いAYAらが来てくれた。
 おっと、若社長も来たよ(^-^)
 で、昨夜 土曜日は、サンちゃん・ピカちゃんの幼女2人を擁するファミリーが来てくれて、ブンブンの親友たち、シィシィ、ゴルフ師弟(弟子娘は、若い頃の黒田福美似(^o^)で美人)が来てくれ、最後にアミ君が来てくれて、なかなか話が盛り上がった(^ー^)
 で、今日こそは暇だと思っていたら、日本語の喋れないジョージア(州出身。少女のように可愛い)が来て、私 片言の英語で話していると、ちょうど、初めてのお客さん(年配)が来てくれて、スペックをたずねると、なんと! 都合よくも通訳!
 日曜の夕方盛り上がる(^o^)
 通訳さんは、「アトランタ(ジョージアの首都)で、あんな可愛い人(ジョージア)は見たことない、恰幅のいいおばさんしかいなかった・・・^^;」の言葉を残すのだった。
 そこへ、タカタカ軍団が来店してくれた(^_-)
 更に、何度か来てくれている桜庭ななみ似の女性がいるグループが来て、私、目の保養しているのが現在(^o^)

   タイトル写真 生ハム、美しく切れてます!

   写真・2 あきる野「太公望」ラーメンと油そば。

   

   写真・3 牛っ!

   

   写真・4 彼女殿は焼きいもを持っていたのです。

   

                           (2016/11/13)


[特売チーズの6種アソート]

2016-11-13 14:43:48 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・今年も、特売チーズの6種アソートが限定で入りました。
 うちの店で、普通に出したら2000円は下らないチーズ盛り合わせ!
 持ち帰りで是非!
 880円での提供!
 昨夜入荷し、瞬く間に3パック売れ、残るは9パック!

                  (2016/11/13)


[切れ味良く甦りしスライサーの刃]

2016-11-12 17:56:21 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・ついに、研ぎ代7000円をかけたスライサーの刃「スタープラチナ」が戻ってきましたよ!

 今まで、切り口の悪いクソB品つかませて悪かったな!(←なんちゅう言いぐさ(^_^;)

 これからは、黄金の生ハムがサービスできるぞい、ゾイッ!

                      (2016/11/12)


[映画『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』を観た]

2016-11-11 23:31:49 | 新・物語の感想

☆・・・面白ぇ!
 やっぱ、俺にとっては、トム・クルーズが同時代を生きるヒーローなんだなと思う。
 タイプは違うがスタローン以降では一番しっくり来る。
 ジャック・リーチャーは、トム・クルーズ演じる多くの役の中でも、最も肉体を酷使している。
 その格闘は、痛そうで重そうだ。
 だが、その人物の背景はあんまし明らかにされない。
 なんか、手荷物がほとんどなく、薄着でアメリカを放浪していて(前作では、常にグレイハウンドバスで移動するという設定があったと思うのだが)、目的は不明で、でも事件に巻き込まれ、その事件はいつしか国家レベルとなり、解決すると去って行く。
 あんまし、どんな人物か分からないのだ。
 ただ、徒手空拳でも、これ以上なく頼りになる。
 常に、周囲への、勝つための観察は怠らない。
 今回は、逃亡と捜査の旅の中で、次第に仲間が増えていくのが、あっちはコメディ・アクションではあるが『リーサル・ウェポン』シリーズを彷彿させた。
 ともに逃亡する女性少佐が、リーチャーに負けず劣らず強くて心強かった。
 丸顔の女性下士官や、同じく丸顔の女性弁護士、重要参考人のラクダ顔の美人奥さんなど、『ミッション・インポッシブル』シリーズでもそうなのだが、記憶に残る女優を脇に配してくれるのは、枕の結果であっても嬉しい限り^_^;

                          (2016/11/11)


[映画『われらが背きし者』を観た]

2016-11-11 18:34:29 | 新・物語の感想

☆・・・大きなインパクトを残す作品ではないが、ジョン・ル・カレの原作をきっちりと映像化した良作。
 ロシアンマフィアの資金洗浄を担当している男が、組織の絶対監視下、一族ともども葬られようとしていた。
 MI6の保護を求めるべく、モロッコ滞在中に、夫婦不仲を改善すべく旅行に来ていたイギリス人夫婦に英国情報部へのつなぎを依頼するのだった。
 巻き込まれた夫婦と、過去の苦渋からの再起を図るMI6捜査官の物語。
 物語は、スイスからフランス国境へと流れていきます。
 結末を含めて、かようになるしかないのが分かっていながらも、ちゃんと段階を積み上げたサスペンスにはドキドキさせられる。
 物語の格調の高さは、その製作費によるものもあるが、私は、いかにも英国紳士然としたMI6捜査官ヘクターの魅力にあったと思う。
 演じるダミアン・ルイスは、次期ジェームズ・ボンドとも言われているそうだ。
 もちろん、ユアン・マクレガーやナオミ・ハリス(優しい瞳だ(^.^))も良かったっスよ(ゝω・)

                       (2016/11/11)


[便座で封鎖された階段]

2016-11-11 06:26:22 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・なんか知らんけど、昨夜、店を終えて帰宅、

 自室のある二階に向かおうとしたら、階段に便座が置かれていた。

 しかも、成人用とアンパンマンのデザインの幼児用。

 行く手を阻む便座!

 私は、これをどう解釈すればいいのかわからない( -_-)

 しゃーないので脇を通った(T_T)

                   (2016/11/11)


[女性陣にゃ助けられる]

2016-11-11 00:28:54 | 新・ふと思う

☆・・・今日は大々的に三日連続で開催した「生ハムサービスday」の翌日なので暇が予想された(なお、サービスデーでは、約40組のお客さんが買ってくれた^^)。
 が、美人保母さんN(メーテル似)の紹介で同僚の保母さんが来てくれた。
 これにてゼロはない、と思いきや、クーちゃん軍団が来てくれて、カウンターにもザッキーなどなど、意外に稼げてしまった^^

 ホント、女性陣には助けられている。

 だって、11月の序盤の1~3日は、ゼロでこそなかったけど、月の最初から不安になるほどの客足だったのだ^^;
 だが、昨日も、超マダム教師女性軍団(スゲー飲む^^;)がメインで来て、ジージョちゃんファミリーやユッピィ母娘も持ち帰りで来てくれた。
 ただ、ジージョちゃんが、やや、私を避けている気配があったのが気になる^^;
 もうすぐ、ジージョちゃんは誕生日!!

 一昨日は、ユッピィ母娘がゆっくりと食事してくれつつ、オノッチ軍団(剣道ユニット)が来てくれた。
 オノッチは、色んな「軍団」を持っている。
 「剣道軍団」「マック軍団」「神輿軍団」・・・。「剣道軍団」だけでも三軍ぐらいまである。
 だけども、オノッチが凄いのは、どの軍団でもトップの印象ではない。
 なんとも、ナガタッチや準ミス昭島、ポロンなどがリーダーっぽく、なんかさりげなくいるのだ^^
 この日は、美人保母Nさんや神輿軍団のカッツも持ち帰りしてくれた。

 月曜日は、カーディーラー女史やアイプリが、サービスデーの口火を切ってくれた。

 だが、既に、日曜日あたりから、徐々に客足は良くなっていた。

 これからも頑張るので、よろしくお願いします。

 なお、来年1/15の予約(10人以上×5000円)が今日入り、嬉しいことだ!!^^

   (写真・1)・・・新メニュー

   

   (写真・2)・・・来年に向けての新旧手帳!!^^

   

   (写真・3)・・・拾った、オモチャの50円硬貨。

   

   (写真・4)・・・ナガタッチから頂いたタイガーバーム

   

   (写真・5)・・・<龍泉寺の湯>のペッパー君

   

                         (2013/11/11)


「中二病な俺・・・第一話『抜け忍』」

2016-11-10 15:46:40 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・私は48歳の年男(トシオトコ)なわけだが、つくづく、中二病的な妄想をしてしまう。
 この間も、<龍泉寺の湯>に行ったのだが、各種の岩盤浴を楽しみ、続いて、各種の湯に入った。
 私のお気に入りは、かなりキツメ設定の「電気風呂」だ。
 いくつもの電気刺激のパターンがあるのだが、電気をあてる場所によっては「こむら返り」する程の強烈さだ。
 ある一定の時間で刺激は終わるのだが、手とか足とかのけぞって動けなるほどきつい、金縛りみたいになる。
 ・・・それが効いてる感じで、私には良いのだが^^;

 ・・・で、私は妄想する。


 私は、ある世界的な悪の組織から逃げてきたC級エスパーと言う設定。
 よく「抜け忍」のカムイなどが山の秘湯で身体を癒すものだが、「抜けエスパー」の私も銭湯で戦闘の疲れを癒していた(いや、ダジャレではない)。
 が! 追っ手のA級エスパーが攻撃を仕掛けてきた。
「ウギャー!」
 私は、A級エスパー「エレキテル」の電気攻撃を受け、手足をビリビリさせ、動くことがままならないのだった。
「ふっふっふっ、人間は筋肉の中の神経を伝う電気信号で身体を動かしている。俺様の<エレクトリカル・パレード>攻撃は、その電気信号をくるわせ、お前の身体を呪縛するッ!!」
「ウギャー!」
 手足をビリビリさせ、白目をむき、よだれを流し、気を失う直前の私。
 ・・・絶体絶命の危機だったが、女風呂に入っていて危機を察したクノイチに、間一髪 助けられるのだった。
 エレキテルは横たわりつつ、「俺を倒したとしても、お前にはS級エスパーの追っ手がすぐに来る。お前に安住の地はないッッ」と叫びつつ逝くのだった。
「・・・俺らには、安住の地はないのか・・・」
「まあ、元気出しなさいよ。これでも飲んで」
 と、俺はパインスムージー、クノイチはキウイスムージーを飲み元気回復するのであった。

                           (2016/11/10)


[トランプ大統領に寄せて(「グレムリン2」より)]

2016-11-10 14:49:35 | 新・保守の一考

☆・・・私の大好きな映画の一つに(100作はある)、この「グレムリン2」がある。
 この25年前の作品の中には、トランプ次期大統領の若い頃をパロディー化した人物が出てくる。
 グレムリンたちが、トランプタワーをボコボコにするのがメチャ楽しい作品です。
 この作品には、当時 考えられないようなメタな演出があり、私は大興奮したものです。
 なお、過激な発言で有名なトランプだが、アメリカと言う国の、と言うか、日本以外の全ての国に共通の、いい意味での「(仏教で言うところの)小乗」的な「愛国」精神によって、収まるところに収まるのが通例だ。
 自国を恥辱に貶めるような、鳩山政権みたいのを誕生せしめてしまうのは、世界を探しても日本以外にはない。

 ちなみに、グレムリンは日本人を揶揄したものとされる。

   グレムリン2-新・種・誕・生- [Blu-ray] クリエーター情報なし ワーナー・ホーム・ビデオ

 グレムリンがトランプを懲らしめるという観点は、後付けながらちょいと面白いかな^^;(いや、面白くもなんともない)

                                     (2016/11/10)