『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[『青のフラッグ』と『BLUE TEARS』]

2017-04-06 12:34:00 | 新・物語の感想
☆・・・最初に言っておきますが、私はホモはあんまし好きでない。
 てゆーか、嫌いだと思う。
 本当に病気で、性同一性障害の方などもいると思うし、そういった方は、ちゃんと権利が認められるべきだと思うけど、最近の流行りとしてのホモセクシャルは忌避している。
 だってあまりにも、最近の、世間でのホモ率は高過ぎる。
 確率論的におかしくて、その大半が「演じている」「安易に流されている」としか思えない。
 同様に、いい歳して働かないニートも嫌いだ・・・。
 話戻って、・・・ただ、昨今の世界的な人口爆発を抑制するために、自然の摂理たる存在がDNA的に、無生殖な関係を増やしているのかも知れないが。

 さて、以前、私は小劇団などを主宰している方々と交流があったのだが、その人たちとの話の中で、「自分の好きな歌を題材にして物語を作る」と言う話題になった。
 私は、JUDY AND MARYの『BLUE TEARS』でゲイの純愛を描いてみたい、と言った。
 私はホモは嫌いである。
 だが、「そういうことは、世の中に往々にしてあるので、その事実をなかったことにすることはできないので、その狂おしいまでの恋愛を描いたら、こりゃ、感動するぜ」と言ったら、その場にいた方々にえらく肯定された。
   「♪ 口にはだせない恋をしていたね」
 こりゃ、受けるべ^^

 と、つらつらと書いたのは意味がある。
 最近、数冊のマンガを買った。
 ひとつ、強烈な印象の作品があった。
 『青のフラッグ』と言うマンガだ。


 ・・・クラスのドジっ子が、とあるイケメンに恋をする。
 で、イケメンの親友(主人公)に恋の手助けをお願いする。
 主人公は、確かに、イケメンと幼馴染だが、高校の今となっては、冴えない自分と比べ、イケメンはあまりにもリア充、世界が違って見えた。
 が、イケメンは屈託なく主人公に話しかけてくる。
 主人公は、ドジっ子のひたむきさにうたれ、恋のキューピッド役を受ける。
 なんとなく、ドジっ子の不器用さへの主人公の視点が、『聲の形(大今良時)』を彷彿とさせ、『聲の形』の薄めのフォロワー作品のように思えた。
 しかし、妙に捨て置けないリアルさが、話の端々にあった。
 作者のKAITOは、週刊少年ジャンプで、挫折した主人公が女子ラクロス部のマネージャーになって活躍する話を描いていた。
 全4巻で短いが、やはり物語の端々に、魅力が感じられた。
 そして、次回作の野球マンガは、凄まじい「ジャンプ流の打ち切り」にあっていた。
 作者は、連載最終回で、どうにか形にしようともがいていたのが苦しかった・・・。
 私は、この作者、もう立ち直れまい、と思っていた。

 ・・・だが、ふいに新作のコミックス『青のフラッグ』が発売された。
 ジャンプのネット版で連載されていたようだ。
 ・・・その第1巻を読んだ。
 コミックスの終わりのほうで、度肝を抜く展開が待っていた。

 そう、私が、JUDY AND MARYの『BLUE TEARS』を題材にして書こうと思っていた展開だ。
   「♪ 口にはだせない恋をしていたね」
 この先、どうなるのだろう・・・?

                          (2017/04/06)

[ミドラン散歩:万願寺(美少女巌流島)]

2017-04-06 10:31:04 | 新・街を行く

☆・・・昨日のミドラン散歩は日野の万願寺でした。

   

   

 土手にのぼり、高幡不動のほうを見るも、まだまだ桜は咲いていないかな、と思いきや、八幡大神社の桜はなかなか。

   

 まだまだ、街の咲き具合にはムラがある。

 さて、昨夜の営業だが、序盤良くて、後半は暇でした。
 ポロンさんやアミ君、リトミちゃんなどが立て続けに持ち帰りしてくれた。
 娘さんが大学を合格したナガタッチも来た。
 先日、ヤマモッちゃんの娘さんが激烈に可愛いと書いたが、ナガタッチの娘さんも双璧に可愛い。
 優美で可憐なバレリーナvs凛々しき文武両道の剣士、である。
 二人はクリクリお目目の面長の黒髪ロング・・・、私の好みは丸顔の短髪元気娘だが、そんな次元を超越したティーンエイジャー美人二人だ。
 もう、二人には巌流島で対決させるしかねぇ!!^^;
 頭に鉢巻を巻いて剣道着姿で竹刀を構えるナガタ娘の前で、プリマの格好でつま先立ちでクルクル回るヤマモ娘・・・、好勝負が期待できようぞ!!

   

                                  (2017/04/06)


[東京、四月三日の桜の状況(お店は女だらけ・・・)]

2017-04-05 06:17:35 | 新・街を行く

☆・・・写真は、一昨日のミドラン散歩の府中本宿町です。

   

   

 桜はまだまだでした。
 でも、今日のミドラン散歩は、もっともっと開花が進んでいるでしょうて^^
 幼女のクックが可愛いでちゅね^^

   

 さて、昨夜は、生ハムサービスデーの2日目!
 白熱しました!
 そもそも、10人分くらい用意していたのです。
 ですが、早くに開店した5時くらいから、お客さんが取りに来た。
 ああ、先月の宴会で生ハムサービスデーに興味をもってくれていた美人奥さんも来てくれて、来月のサービスデー予定の日付もグイグイ聞いてきた。
 美人は特である^^;
 まあ、うちの店は、魅力的な女性客は非常に多い^^

 ・・・話を戻す。
 用意していた10人分は少なくなり、でも、電話で予約していたオノッチやエミリー、美人保母さんの分はまだある・・・、と思いきや、オノッチがヤマモッちゃんと合流し、エミリーはリッカさんを連れて来て、新しいヘアースタイルのミッピィも来て、おまけに、お店にはジョージアちゃんやタマちゃんファミリーが来た。
 私は、それぞれに生ハムを切りまくった!!!
 店も満席に・・・。
 タマちゃんは、妊娠しているときからうちの店に来てくれているが、今、アメリカ人の旦那さんとの子(男子)は2歳になり、メチャ可愛い。
 ヤマモッちゃんが、その可愛さにとろけていた^^
 で、タマちゃんは第二子を妊娠しているそうだ。
 今度は女の子キボンヌ!
 私は、もう対応が出来ない! と、店の外の看板を消灯した!
 こういう時に、KYなツン氏やマッサンやコシさんが来ると、私、顔は無表情だが、心の中でキレる!!
 まあ、その後は、看板を消灯している間は誰も来なかった。
 いや、来た!
 ヤマモっちゃんの娘が来た。
 アイドルのように可愛かった。
 例える人がいないが、しいて言えば中山忍を更に繊細にさせた感じかな?
 あまりにも可愛いので、私、もう、目の毒だから見る回数を少なくした。
 こんな可愛い子と、将来 つきあうことになる野郎ってのは、どんな野郎なのか?
 最後に、もうちょい稼ぎたいと思っていたら、シィシィが来てくれた。
 生ハム持ち帰りかなと思っていたら、それもだが、一杯飲んでいってくれて、今月の売り上げも、4日現在で最速を記録した!!^^v

   

                                  (2017/04/05)


[お金の授受の話2題・JUJU]

2017-04-04 12:37:38 | 新・ふと思う

☆・・・1・先日、クーちゃん・リトミちゃん連合軍が来店し、支払いの時、10930円を聞き間違えて、19030円を払ってきた。
 私は慌てて、「多過ぎるよ^^;」と返した。
 すると、さして驚きもせずに、余剰分を二人は引き取った。
 しかし、10930円と19030円じゃ、倍近く違う。
 はじめ、19030円と聞いた時、「高ッ!」と思わなかったのかな?
 二人曰く、「楽しかったから、そんなものと思っていたよ^^」とのこと^^

 2・昨夜、ニャキッポさん夫婦が来店してくれた。
 支払いの時。
「4480円です^^」
 すると、ニャキッポ奥さんがお札を一枚出してきた。
 私は、それをろくに見もせず、「銭カゴ」に入れて、小銭カゴから520円を取って、ニャキッポ奥さんに返した。
 すると、ニャキッポ奥さんが「ん?」と言う顔をした。
 私は、もしや? と、銭カゴを覗くと、一番上に一万円札。
 私は、先入観で五千円札と思っていたのだ。
 平謝りして、更に五千円をお渡しする。
 こういう間違いは、私、非常に後悔が募る^^;;;

 写真は、私の家の近所の地蔵院の枝垂桜なり!!
 なんか、立派に映っていますな^^v

                          (2017/04/04)


[パセリ]

2017-04-04 08:40:45 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・忙しい営業の合間に危惧するのは、ふいのお客さんゼロdayの恐怖である。
 生ハムサービスデーを設定しているが、サービスデー3日間の初日は暇なことが多い。
 私はスライサーの刃研ぎの技法を開眼したので、今の生ハムはうまいのだが・・・。

   

 私は、「でも、まあ、ゆっくりしよう」と、先日 テレビ番組を録画した『そして誰もいなくなった』を見ていた。

   

 『そして誰もいなくなった』は、小6の頃、私が最初に読んだアガサ・クリスティの作品で、その後、本棚に50冊くらいのアガサ作品が並ぶに至る。
 あんまし有名でない作品で、私がお勧めするのは『メソポタミアの殺人』かな。

メソポタミヤの殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
アガサ クリスティー
早川書房

 この作品のトリックには、当時の私は「はうあ!」と驚いた。
 この作品こそが、後に『斜め屋敷の殺人(島田荘司)』『哲学者の密室(笠井潔)』『46番目の密室(有栖川有栖)』などなどを生んだのだと思う。
 ・・・などと思いを馳せつつドラマを見ていたら、お客さんが連続してきた。
 うちの店には珍しいことで、カップルが別個に3組来た。
 最終的には、昨夜はカップルデーで、5組のカップルが来た。
 うち、二組は初来店!
 有り難いことです!

 パセリ、一袋88円であまりにも安いので買ったけど、こんなには使い切らんぞ^^;
 生ハムに大量に添えるか!!^^;
 と、思っていたら、裏にレシピが載っていた。
 「パセリの天ぷら」に「パセリのパスタ」!

   

 天ぷらのほうは、うちの野菜のフリットに応用できるかな^^
 パセリのパスタだが、私はイタリアンと縁がなく過ごしてきたので、勉強になりました^^;;;

 肉は、一昨日 安く買ったけど、店が忙しく食べる暇がなかった。

   

 昨夜、閉店前に焼いて食べました!
 美味かったYO^^

                            (2017/04/04)


[繁忙期・明日から生ハムサービスデー]

2017-04-03 00:00:18 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・今日は激烈に忙しく、あたい、疲れたので早じまいさせて頂きます。
 ミオンさん軍団、めめさん軍団、彼女と、その友だちの電気技師さん(漏電かどうか調べて貰った)、アヤ一族さん…、忙しさの中、到らぬ点も御座いましょうが、有り難うございました!
 さて、明日・明後日・明明後日…、月曜火曜水曜と、月のはじめ恒例の《生ハムサービスデー》です。
 皆さん、お誘い合わせの上、どうぞ!

                       (2017/04/03)


[映画『暗黒女子』を観た(舞台挨拶付き)]

2017-04-02 09:11:28 | 新・物語の感想

☆・・・舞台挨拶付きで行ってきました^^
 映画自体は面白く、最初からハイテンションで進み、名門ミッション系女子高校と言う、やや使い古された、ツッコミどころも多いだろう設定に戸惑うこともなく進む。
 メインの少女たち6人は、いざ、物語が始まると、どの子も魅力的。
 凝った構成なので、物語についてはあんまし語らないで、女の子たちについて語っておきます。
 私は玉城ティナがお目当てであったし、後に舞台挨拶で、その生の姿を見ても、魅力たっぷりだったのだが、その他の子も、演技を見せられた後では凄い。
 みーんな、小顔だったYO^^;

  飯豊まりえ・・・モデルとして抜群の人気らしいが、この子だけが私的には好みではなかった。が、後で生の姿を見ると一番 生き生きしていた。
  清野菜名・・・女優の吉瀬美智子に似ているタイプ。生の姿は華奢で、明るかった。
  玉城ティナ・・・文句なく、ゴシックな雰囲気で可愛い。
  小島梨里杏・・・あごのラインがシャープで、可愛くて美人。
  平祐奈(舞台挨拶不参加)・・・この子、人気のグラビアアイドルだよね。生真面目な清楚な役だったので、その秘密は一番に衝撃的でした^^;
  そして、清水富美加(当然不参加)・・・、「出家」して、しばらくは表舞台に出てこないだろう、ってのが勿体ないくらい、不思議な雰囲気を醸す演技でした。ネチョッとしてエロい、淫靡な上品さを醸していました。かなり魅力的だった・・・。

 ただ、監督が言うには、清水富美加の、この演技は滝川クリステルを模していたそうだ。
 滝川クリステルには全く似ていない…、勘違いの産物での名演技なのだった^^;
 清水富美加は、現場で、持ち前の明るさが出てしまうと、「ああ、滝川クリステル、滝川クリステル・・・」と呟き、役柄に戻っていたそうだ^^;
 つまり、語られるのは、清水富美加の天然っぽさと、清水富美加の明るさだった舞台挨拶。
 稀有な才能を芸能界は失ってしまったかも知れない。
 またこの映画、キスの「チュッ! チュッ!」の音や、少女が男のベルトを外す音なんかがやたらと強調されていて、・・・エロかった・・・^^;

                                (2017/04/02)