今日も東京は梅雨寒が続いております。6月も下旬に入るというのに、この数日間は最高気温が20℃前後で推移しているとのこと。仕事帰りに施術を受けたカイロプラクティック院では、先生が「おかげさまで今週は商売繁盛でしたよ」とおっしゃっていました。カイロプラクティックに通っているのはたいていが肩こり・腰痛持ちなので、今週のように気圧が低くて暑いんだか寒いんだかよく分からないような気候のときは、患者さんがこぞって不調を訴えて駆け込んでくるそうです。あとは、風邪を引いた方や喘息の発作を起こした方が多かったらしい。低気圧と喘息の発作の因果関係は門外漢のワタクシには分かりませんが、患者さんとその周辺で頻発したとのこと。気温の乱高下も結構あったので、体調不良者が増えた一週間だったそうです。仕事中に頭痛に悩んだのは、ワタクシだけではなかったようです。
今日も「相変わらず腰がバリバリですねぇ」との先生の診断で、初夏だというのに熱湯を入れたホットパックで腰回りを温めながらの筋弛緩操作になりました。秋口から春先ぐらいまではまずホットパックで患部を温めながら筋弛緩操作をやってもらうのが通例ですが、このぐらいの時期になると、さすがにホットパックの出番はなくなります。今日はよっぽど腰が固まっていたらしい。本人の自覚症状は首と肩のほうが強かったのですが。助手さんから先生に交代すると、鬼のようなストレッチをしていただくことになるのです。あとは、小型のハンマーのようなもので患部周辺をパチパチと叩いて刺激を与え、最後に数か所骨格を矯正して終了です。小型ハンマー(名前をいつも聞きそびれる)が登場するときは、かなり状態がよろしくないのです。それでも、明日ぐらいには確実に肩が軽くなっています。
ワタクシの場合は、先生の診断だと今は首・肩より腰のほうが矯正しなければならない箇所が多いのだそうです。ただ、首・肩のほうが脳に近い分、自覚症状としてはそちらのほうが強く出ているのかもしれないとのこと。とにかく温めてくださいね…と念押しされ、まさかクールバンダナを首に巻いて仕事しようと目論んでいるとはいえません。空調がきつければストールや腹巻きの出番もありますが、今年の事務所ではそんなものは仕事の邪魔になるだけだと思われ。患部は温めながら上半身を冷やす方法ってあるんでしょうか。何ともトホホな夏になりそうです。
今日も「相変わらず腰がバリバリですねぇ」との先生の診断で、初夏だというのに熱湯を入れたホットパックで腰回りを温めながらの筋弛緩操作になりました。秋口から春先ぐらいまではまずホットパックで患部を温めながら筋弛緩操作をやってもらうのが通例ですが、このぐらいの時期になると、さすがにホットパックの出番はなくなります。今日はよっぽど腰が固まっていたらしい。本人の自覚症状は首と肩のほうが強かったのですが。助手さんから先生に交代すると、鬼のようなストレッチをしていただくことになるのです。あとは、小型のハンマーのようなもので患部周辺をパチパチと叩いて刺激を与え、最後に数か所骨格を矯正して終了です。小型ハンマー(名前をいつも聞きそびれる)が登場するときは、かなり状態がよろしくないのです。それでも、明日ぐらいには確実に肩が軽くなっています。
ワタクシの場合は、先生の診断だと今は首・肩より腰のほうが矯正しなければならない箇所が多いのだそうです。ただ、首・肩のほうが脳に近い分、自覚症状としてはそちらのほうが強く出ているのかもしれないとのこと。とにかく温めてくださいね…と念押しされ、まさかクールバンダナを首に巻いて仕事しようと目論んでいるとはいえません。空調がきつければストールや腹巻きの出番もありますが、今年の事務所ではそんなものは仕事の邪魔になるだけだと思われ。患部は温めながら上半身を冷やす方法ってあるんでしょうか。何ともトホホな夏になりそうです。