昨夜「ヴォーグジャパン」(という女性雑誌があります)のWebサイトをボケーッとのぞいていたら、ユニクロとヴォーグとGQ(という男性雑誌もあります)がコラボして、売上金で出た利益を震災義援金にするというSAVE JAPAN!Tシャツが発売されるというニュースがありました。世界のアーティストが描いたイラストをプリントしたものです。シンディー・ローパーやニコール・キッドマン、ファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドなどなどのイラストです。これは買わねばと思い、ユニクロが入っているショッピングセンターまで電車で出かけてきました。Tシャツ自体はとてもシンプルな白いTシャツですが、アーティストのイラストがどれも可愛いので、1枚選ぶのに結構時間がかかりました。お一人様1枚でお願いしますとのことで、実用的、かつ寄付金にもなるのはいいですよね。
最初にネットで見ていた時はカール・ラガーフェルドのカラフルなイラストのものがいいかなと思っていたのだけど、全部見まわした結果、ニコール・キッドマンのイラストのものを買いました。ユニクロって、本当に客のハートをつかむのが上手いと改めて思いました。チャリティーTシャツを買いにいったワタクシですが、さほど広くない店内をうろついていると結局他のものまで買ってしまうわけです。もちろん、そのTシャツの利益は義援金になるのでしょうが、他のものを買ってしまうワタクシのような人間はたくさんいると思うので、ユニクロとしてもきちんと商売が成立するわけです。ヴォーグ&GQとのコラボというのも上手いと思います。どちらも結構モード系のファッション雑誌なので、そことコラボしているのだから、1,500円のTシャツとはいえお洒落なものだろうと思うのですよ。
今回の震災直後に、個人で数億円の義援金の提供をいち早く表明したのが、ソフトバンクの孫社長とユニクロの柳井社長でした。やっぱり、勢いのある企業のトップの方はやることが違うよなと個人的に思ったものです。どちらもご自分が創業者であるからこそできることではありますが、あの表明で、企業のイメージまでグンと上げることができるわけです。こういう企業はやっぱり伸びていくんだろうと思いつつ、結構な買い物袋を提げて帰ってきました。
最初にネットで見ていた時はカール・ラガーフェルドのカラフルなイラストのものがいいかなと思っていたのだけど、全部見まわした結果、ニコール・キッドマンのイラストのものを買いました。ユニクロって、本当に客のハートをつかむのが上手いと改めて思いました。チャリティーTシャツを買いにいったワタクシですが、さほど広くない店内をうろついていると結局他のものまで買ってしまうわけです。もちろん、そのTシャツの利益は義援金になるのでしょうが、他のものを買ってしまうワタクシのような人間はたくさんいると思うので、ユニクロとしてもきちんと商売が成立するわけです。ヴォーグ&GQとのコラボというのも上手いと思います。どちらも結構モード系のファッション雑誌なので、そことコラボしているのだから、1,500円のTシャツとはいえお洒落なものだろうと思うのですよ。
今回の震災直後に、個人で数億円の義援金の提供をいち早く表明したのが、ソフトバンクの孫社長とユニクロの柳井社長でした。やっぱり、勢いのある企業のトップの方はやることが違うよなと個人的に思ったものです。どちらもご自分が創業者であるからこそできることではありますが、あの表明で、企業のイメージまでグンと上げることができるわけです。こういう企業はやっぱり伸びていくんだろうと思いつつ、結構な買い物袋を提げて帰ってきました。