雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

坊主憎けりゃ袈裟まで…。

2015-03-03 05:19:20 | …and so on
おはようございます。
相変わらず心因性の咳に悩まされている昨今、この咳の不思議なところは、寝ている間は全くでないことです。
普通の咳だと寝ている間に咳込むことが多くて睡眠時間が削られるので、そういう意味ではラッキーです。
2人組が何かやらかすたびに見事に咳き込むのが心因性たるゆえんですが、カイシャを出るとほぼピタッと治まる。
どれだけ2人組が嫌いなんだかと思いますが、身体のほうが正直に反応するようです。

2~3年に一度の割合でこの咳が出るので、ストレスが溜まっているサインとしては分かりやすいことこの上ない。
大抵はカイシャ内の人間関係がうまくいっていない時に発症し、原因がなくなると嘘のように治ってしまう。
もちろん、神秘湯も飲み続けていますが、今回のストレスはちょっとやそっとのことではなくならないようです。
それだけ2人組を嫌い抜いているということではあるので、事ここに至っては咳き込むだけ咳き込むしかない。
ワタクシは嫌なことがあっても基本的には一晩寝ると忘れるのですが、積もりに積もった感情が爆発している感じです。
周囲には心因性の咳なのでということは話してありますが、2人組は咳き込んでいても心配してくれるわけでもない。

昨日も上司の態度があまりにも尊大でイラッとした瞬間、コホコホと咳き込んでしまいました。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いみたいな感情になっており、ここまで来ると関係を修復しようという気にもならない。
それに、これだけいろいろな感情を持っているのはワタクシだけで、2人組にはそれが伝わっているとも思えない。
咳込んで苦しい思いをするだけ損なのに、なかなか感情を整理することができず七転八倒しています。
環境が少しでも良くなる希望は捨てずに、あと21営業日をとにかく穏やかに過ごしていきたいと思います。