唯一の救いかもしれない。

おはようございます。
真冬並みの寒さはどうやら昨日までだったようで、今日の昼間の東京は最高気温が20℃ぐらいまで上がるようです。
ゴールデンウィーク前の気温らしいのですが、今朝はまだ寒いので何を着たらいいのか悩みます。
本当は羽織りもので調節したいのだけど、ワタクシは服の脱ぎ着に七転八倒中で、ちょっとつらいなと思います。

何とも言えない重たい空気が漂っているうちの部署は、それがとげとげしい雰囲気に変わりつつあります。
人事異動が近づいているこの時期に雰囲気が殺伐とするのは、転入してくる方のためには全くよろしくない。
それは分かっているのだけど、皆が気持ちを切替えられずに何とも嫌な感じが続いております。
管理職両名はその雰囲気を知ってか知らずか、いつもどおりの言動で周囲の雰囲気など全く分からないらしい。
もう一名、KYぶりでは両名といい勝負のうちの上司も、異動するのをいいことに仕事を放り出す気満々です。
彼が全部放り出して異動する気なのは今までの言動から推察できるので、後任の方が気の毒になります。

そういう事情も含めてワタクシが残留させられたのかもしれず、どうにもこうにもやりきれない思いが膨らみます。
何だか、相変わらずいいように使われているという感じが拭えないので、気持ちを切替えられない。
この1年を乗り越えればいいことが待っているというのが全くの幻想であることは、今回の人事異動で学習しました。
それでも仕事があって、お給料がいただけるだけありがたいと思うべきでしょうが、そういう気持ちにもなれません。
下々はとてもいい方が転入されるので、下々の結束が強くなることだけが今回の唯一の救いかもしれません。