＊ 誉め育て・・ ＊

昨日夕方我が家のタイガース娘がやって来た。　

夫は会社で麻雀だったので、夕食前ながら娘が買って来てくれたケーキを食べた。
「この頃母さん、ちょっとやりあうようになってしまったわ。　お父さんブログ一週間に一度くらいって言いながら、母さんよりUPしてるわ。　横におってくれ～言うて、やり方・・消えた！画像の取り込みや、どうやるんってやるたんびに聞くねんよ」

「お母さん人の事言われへんやん、最初は母さんもそうやったんやから」「お父さんみたいにひどくないよ～」「忘れてるだけやん」「メモしておいたらええのにね。　今日こそは優しいに教えてあげようって、いい聞かせるんやけどあかんわ」「怒ったらあかんよ。　お父さんは誉められて伸びるタイプやねんから」「・・・・」娘の方がよう知ってるわ、偉い。　娘は何回聞かれても優しいに教えてるもん、娘が来たら喜んでるもの、けんつくさん。

言われてほんとやと思った。　昔、もとJ監督の川上哲冶さんが、「子供達に野球を教えているけれど、子供は誉め育て。　六つ誉めて、四つ叱る。　そうして教えると子供はすごく伸びる」とコラムに書かれていた事があった。　夫もそう、だから私は夫にお世辞も言う。　ご機嫌がいい。　息子が良く似ている。　そう言うタイプ。　次女は結構叱られても伸びるタイプ。　私もそっちかも知れないな・・。

誉め育て・・（六つ誉めて、四つ叱る）こんな風な子育てならば未熟な親の犠牲になる幼き命も少しは絶たれようと思うのだが・・。
まず親自身に寛容の心が無ければ・・。　そう自分に言い聞かせる今日のブログ。　

＊ お互いに花を愛で・・誉めあって・・ ＊

お隣の玄関に咲いている百合の花の仲間、お断りを言ってカシャ！　

最近仕事を辞められ、手入れに余念がないので屋上ガーデニングが素敵、素敵。　
ガーデニング、寄せ植えや鉢並べもセンス。
お互いに旦那さんは上がって見に来ないので、お洗濯物を干していたりする時、お互いの花を愛でながら、誉めあったりして、そんなお互い、いつも笑い合います。　本当に花がお好きな奥様。

近くに住む、娘さんのところの一歳半くらいの初孫さんのおもちゃが、段々と増えてゆく。　屋上が彩られる。　「いっぱい生ってるでしょう」　大きな鉢に植えられたプチトマトが沢山の実をつけている。　

「お孫さんのお楽しみに植えはったんでしょう？」　「そうなんよ。　この間一つ採って食べたらすごい笑顔したのよ。　美味しい顔、あんな顔見たら作っておいてやらないとって思うわ」
「お楽しみですね～」「カラスさ～ん、孫より先に食べないでね～」空に向かって声を出して言った。

我が家は、こんな日いつだろうかな・・。　そうさっき嫁さんの愛ちゃんからメールの返信。
「お言葉に甘えていいですか？」　

夫の淡路島の友人のところで、びわを沢山頂いた。　今年の初物である。　愛ちゃんに食べるかメールしたのだ。
またまた返信「おかずも何か作ってお父さんと一緒に届けに行くからね～」　

さぁ、明日の夕ご飯、何を作ろうかな・・。