日曜の夜孫ひろとが嘔吐、夜中４０度近い熱で休日救急診療所へ連れて行っていると電話あった。
息子に連絡がついたのが帰宅したばかりと言う午前１時半だった。 喉が真っ赤らしく風邪熱。
高熱の我が子を目の前に心配の夜であろう。 今年の寒い時期も風邪をひいたり熱をだしたりした。
土日に限って子供は良く熱を出すものだ。 みんなそんなことを経験しながら子育てしてきた。
寝ていると息子の小さいときにそっくりで、こんなときもあったなぁとじっと眺める。
三人の中でも、とりわけ長女は幼稚園へ上がるまでは熱を出すと喘息性で息が止まるかと思うくらい、
苦しそうにヒューヒューと息づかい、一晩中心配しながら朝を迎えたことが何度もあった。
心配な時ほど初めて５人の子供を育て上げた母の苦労の一端や恩を感じたものだった。
一人で大きくなったような顔をしてと言う言葉もあるが、誰もが親からこうして心配をかけながら育った。
「そうやって親になっていくんよ。がんばれ」母は良くこう言ってくれた。
月曜は愛ちゃんが休みをとれたが、昨日、今日と我が家であずかっている。
機嫌は悪くないが熱もあり、寝ると咳込むので何度も目が覚め小さい体では見ていても痛々しい。
さっきやっと眠りについた。 早く良くなって・・。 代わってやりたいくらいである。
昨日から冷え込んで来た。 今年のインフルエンザは例年より１ヶ月早いシーズンを迎えたそうだ。
一年の終わりに向かう日々、手洗いやうがいでみなさまもどうかお気をつけ下さいますように。
先月お泊りしたときの写真・お風呂上りなつめにお子様乳液をつけてあげるひろと。