「お母さん、有馬記念やで」
次女のそんな電話で、夫も私も「よし大きなレースはたまに買う。 と言っても、年に2回くらい。
次女夫婦は昨年の有馬記念2人で10万いくら入った。
宝くじよりも確立いいよと言う、だって宝くじ1万以上当たったこと無いのに。
買い方も知らない。 いつもはテキトーにゴロ合わせで決めるが、ネット検索して・・何が本命なのちょこっと見た。
どんなに競馬にたけた人が予想しても当たらないのだから、我々が外れても当たり前。
◎ ○ △ ×
3000円頼んだ。 次女夫婦はクリスマスプレゼントを買いに出たので、子守り。
子供と行くと、サンタさんからと言うプレゼントの設定がばれるから。
いよいよ時間、なつめとかんたが見ていたDVDをちょこっと止めて。
「13番応援してや」 「あ~べべたやでばぁば」 「がんばれって言って」 「13がんばれ、13がんばれ」 小さな声援。
「追いあげて来た」 「13がんばれ!13がんばれ!」
やりました~!! 2番は・・え! オーシャンブルーじゃん!
買い方知らないものだから、枠で7-3 4枚、これが私の本命、逆も・・と、3-7 2枚。
枠はこう言うのないんだってね、展君が買う時(あれ?)って思って、3-7を6枚買ってくれていた。
「わ~! ばぁば当たったよ~!」 孫たちもなんだか分からないけど、喜んでくれた。
ひと足早いクリスマスプレゼント、2万100円入りました!
次女夫婦、夫・・はずれ。