ギク!!
朝、やっとおなかが落ち着いたかなと昨日とりあえずと取り込んでいた洗濯ものをたたんで、また籠に入れて持ち上げようとしたとき
腰に激痛が走った。 すっと立てない。 軽い籠が持ちあげられない。
oh my God!!
這いつくばりながら、階段をあがり寝ている夫に「あかん、ぎっくり腰になったわ」と告げた。
それは大阪マラソンには行けない、横になっておきたいから次女と行って。 それを知らせる為に言ったのだった。
起きて来た夫の目の前で腰を曲げ、あちこちにつかまりながら朝食を準備する私に、
「車に乗っとけばいいやん。 乗っといて」 そう言ったのでカチンときた。
「何言ってんの、行かれへんやん」 と言うのに、「乗っといたらええだけやん」と言う。
人の気も知らないで簡単に言うものだから、ちょっと腹がたった。
次女に時間を電話した時、「行けるん?」と言われたが、「もめるのも嫌だし、行くわ」
交通規制で大正の方の駐車場に車を止めた。 (乗っとけ言うてたんと違うん?)
目的の場所へはかなりある。 自分だって腰悪いのに。
なつめが心配して私と一緒に歩いてくれた。
TVカメラが入る地点 ここで皆さんカメラ目線でニコ!
息子一家と合流
展君が会社からボランティア協力の責任者で、朝7時半からあちこちの設営、あと沿道に立っている場所で声援を送る。
愛ちゃんが来年走ろうかなとか言っていた。 みんなの走っているのを見たら、走って見たくなるのは分かる。
10時半、この辺はもうかたまっている。 私は道路に座って応援、カメラ。
かぶりものの人は大変だろうが、目立つし見ていて楽しい。
孫たちは大喜び。 次々と「パンダさかんガンバッテ~!」 「どらえもんガンバッテ~!」 かわいい黄色い声援に手を振ってこあててくれる。
息子一家は買い物に出かけるので、12時半別れて フィニッシュ地点、南港へ場所移動。
南港は埋め立てで出来た街、建物、街路樹、美しい街。 マラソンをする人たちも、紅葉の中で気持ちが良かったに違いない。
家にいた方が良かったのか・・やっぱり大阪まで走りに来てくれている事を思うと、一市民として沿道から声援が送れたことに安堵の思いだった。
みなさん、本当にお疲れさまでした。